穂高岳山荘にやって来ました。標高2996mに建つ天空の山小屋です。

この山小屋は、奥穂高岳と涸沢岳のコル(鞍部)に建っています。しかも両側が切れ落ちています。稜線に沿って長野県と岐阜県の県境も通っています。後ろの山は涸沢岳です。

要塞のように石垣で囲われています。石垣越しに見る常念だけです。

アップでもう1枚です。常念小屋が見えそうで見えません。

ここで、水(1L200円)とお茶(ペットボトル400円)を購入しました。これから向かう先は、岳沢小屋まで山小屋はありません。涸沢小屋で作ってもらったお弁当で腹ごしらえをして、山頂へ向かいます。山頂までは約1時間です。

山荘を出るとすぐにある難所のハシゴが見えます。

ハシゴの取り付きまで来た時、今まで見えなかった飛騨側の山が目に飛び込んで来ました。2年前に登った笠ヶ岳です。

懐かしい人に出会ったような嬉しさです。アップでもう1枚です。

ハシゴの上から見た穂高岳山荘です。右にハシゴを登っている人がいます。

涸沢岳(頭が切れてしまいました。)と穂高岳山荘です。すごいところに建っているのがよくわかります。

登るに従って、槍ヶ岳が姿を見せてくれました。左は涸沢岳です。

笠ヶ岳から続く稜線です。

奥穂高岳の衛兵、ジャンダルムも見えて来ました。

北穂の山頂もよく見えます。(右にあるドームです。)

同じような写真が続きますが、少し高度をあげればパチリ、またパチリと歩きながら写していました。

たくさんの山が見えるので興奮気味でした。

槍ヶ岳には、また登りたくなって来ます。もちろん槍沢経由です。

ジャンダルムは、登りたくありません。と言うか登るのは無理でしょう。

そして、すぐそこに頂上が見えて来ました。

次回は、山頂からの景色をご覧いただきます。
※登山した日 9月5日

この山小屋は、奥穂高岳と涸沢岳のコル(鞍部)に建っています。しかも両側が切れ落ちています。稜線に沿って長野県と岐阜県の県境も通っています。後ろの山は涸沢岳です。

要塞のように石垣で囲われています。石垣越しに見る常念だけです。

アップでもう1枚です。常念小屋が見えそうで見えません。

ここで、水(1L200円)とお茶(ペットボトル400円)を購入しました。これから向かう先は、岳沢小屋まで山小屋はありません。涸沢小屋で作ってもらったお弁当で腹ごしらえをして、山頂へ向かいます。山頂までは約1時間です。

山荘を出るとすぐにある難所のハシゴが見えます。

ハシゴの取り付きまで来た時、今まで見えなかった飛騨側の山が目に飛び込んで来ました。2年前に登った笠ヶ岳です。

懐かしい人に出会ったような嬉しさです。アップでもう1枚です。

ハシゴの上から見た穂高岳山荘です。右にハシゴを登っている人がいます。

涸沢岳(頭が切れてしまいました。)と穂高岳山荘です。すごいところに建っているのがよくわかります。

登るに従って、槍ヶ岳が姿を見せてくれました。左は涸沢岳です。

笠ヶ岳から続く稜線です。

奥穂高岳の衛兵、ジャンダルムも見えて来ました。

北穂の山頂もよく見えます。(右にあるドームです。)

同じような写真が続きますが、少し高度をあげればパチリ、またパチリと歩きながら写していました。

たくさんの山が見えるので興奮気味でした。

槍ヶ岳には、また登りたくなって来ます。もちろん槍沢経由です。

ジャンダルムは、登りたくありません。と言うか登るのは無理でしょう。

そして、すぐそこに頂上が見えて来ました。

次回は、山頂からの景色をご覧いただきます。
※登山した日 9月5日