出町柳の常林寺で萩の花を楽しませていただきました。出町柳は昔から叡電の始発駅です。ここから電車に乗って鞍馬山に行ったものです。ということで、久しぶりに叡電に乗ることにしました。
今回は三つ先の一乗寺駅までの乗車です。
一乗寺といえば、宮本武蔵が一乗寺下り松で決闘したことで知られていますが、今はラーメンの激戦地として有名です。詩仙堂をめざして坂道を上っていくと、古い街並みも残っています。
詩仙堂に到着です。
室内の写真撮影は禁止ですが、室内からお庭の撮影はOKとのことでした。
しばらく粘って貸切になるのを待ってみました。
やはりここは、さつきの季節か紅葉の時期がよろしいようです。
あまりお庭については詳しくありませんが、心静かにお庭を鑑賞しました。
詩仙堂は、武将として徳川家康に仕えた石川丈山が造営しました。これも面白い歴史のひとこまです。
この花はミズヒキソウです。お茶の花だそうです。
詩仙堂は、正しく凹凸窠(おうとっか)で、詩仙堂はその一室だそうです。凹凸窠とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味だそうで、確かに山が迫った凸凹したところに建っていました。
もう少し周辺を歩いてみましょう。つづきます。
※訪問日 9月26日
今回は三つ先の一乗寺駅までの乗車です。
一乗寺といえば、宮本武蔵が一乗寺下り松で決闘したことで知られていますが、今はラーメンの激戦地として有名です。詩仙堂をめざして坂道を上っていくと、古い街並みも残っています。
詩仙堂に到着です。
室内の写真撮影は禁止ですが、室内からお庭の撮影はOKとのことでした。
しばらく粘って貸切になるのを待ってみました。
やはりここは、さつきの季節か紅葉の時期がよろしいようです。
あまりお庭については詳しくありませんが、心静かにお庭を鑑賞しました。
詩仙堂は、武将として徳川家康に仕えた石川丈山が造営しました。これも面白い歴史のひとこまです。
この花はミズヒキソウです。お茶の花だそうです。
詩仙堂は、正しく凹凸窠(おうとっか)で、詩仙堂はその一室だそうです。凹凸窠とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味だそうで、確かに山が迫った凸凹したところに建っていました。
もう少し周辺を歩いてみましょう。つづきます。
※訪問日 9月26日