嵐山から足早に歩いて二尊院にやってきました。この辺りは、嵐山というよりは嵯峨といった方がいいのでしょう。ということで、タイトルも「まだ夏のような嵐山でした」から「嵯峨の祇王寺にやって来ました」に変わりました。
まだ、二尊院にいます。
本堂横の階段を上って行くと、湛空上人廟がありました。

木漏れ日が石畳を照らします。

一本だけ彼岸花が咲いていました。

石仏の真っ赤な前垂れが眩しかったです。

総門を入ったところは、休憩ができるようになっています。静かな二尊院の境内です。

笠の下でゆっくりとお茶でもいただきたいところです。

二尊院を後にして、次の目的地である祇王寺に向かいます。途中の街道にはきれいな花が植えられています。

お花が色々とありましたが、帰り道にゆっくりと見て行くことにしましょう。

祇王寺の前にあったオブジェ?です。

祇王寺は、冬の雪景色を除いて、春・夏・秋と訪れていますが、いつ来ても心癒される空間です。

苔の大海原です。

いつもの景色ですが、いつ見ても新鮮です。

ここにも彼岸花が咲いていました。

この景色は初めてです。

やはり、苔は祇王寺になくてはならない舞台装置です。

祇王寺は『平家物語』にも登場する悲恋の尼寺ですが、そんな物語を思い出しながらお庭を眺めるのもまた一興かと思います。
もう少しつづきます。
※訪問日 9月21日
まだ、二尊院にいます。
本堂横の階段を上って行くと、湛空上人廟がありました。

木漏れ日が石畳を照らします。

一本だけ彼岸花が咲いていました。

石仏の真っ赤な前垂れが眩しかったです。

総門を入ったところは、休憩ができるようになっています。静かな二尊院の境内です。

笠の下でゆっくりとお茶でもいただきたいところです。

二尊院を後にして、次の目的地である祇王寺に向かいます。途中の街道にはきれいな花が植えられています。

お花が色々とありましたが、帰り道にゆっくりと見て行くことにしましょう。

祇王寺の前にあったオブジェ?です。

祇王寺は、冬の雪景色を除いて、春・夏・秋と訪れていますが、いつ来ても心癒される空間です。

苔の大海原です。

いつもの景色ですが、いつ見ても新鮮です。

ここにも彼岸花が咲いていました。

この景色は初めてです。

やはり、苔は祇王寺になくてはならない舞台装置です。

祇王寺は『平家物語』にも登場する悲恋の尼寺ですが、そんな物語を思い出しながらお庭を眺めるのもまた一興かと思います。
もう少しつづきます。
※訪問日 9月21日