福知山城を楽しんだあと、帰り道に丹波市の名所(あくまで私にとっての名所ですが)を訪ねました。
まずは日本一低い中央分水界のある石生(いそう)です。
石生には、一度訪れたことがあるのですが、「中央分水界」好きの私としては、近くまで行ったのに訪れないわけにはいきませんでした。
この道路が「分水界」です。ここは日本一低い分水界なのです。
説明板です。
日本海に流れる水と、瀬戸内海に流れる水が分かれていきます。
またまた案内板です。
日本海に流れる川はやがて由良川になります。瀬戸内海に流れる川は加古川になります。ただしどちらの川も、ここが源流ではありません。
大分水嶺は、そこを境に気候も文化も分けるのですが、ここの分水嶺はそんなことには関係ないようです。
次の訪れたのは、明智光秀ゆかりの黒井城です。
福知山線では、石生駅と黒井駅はとなり駅です。
光秀の丹波攻略では、最も苦労したのが黒井城攻めのようでした。
麓の町から眺める黒井城です。典型的な山城です。
頂上付近に石垣などが見えます。ここにも行きたかったのですが、頂上まで50分とあったのでやめました(笑)武装してここを攻めるのは至難の業でしょう。
丹波平定のあと、この城には光秀の家臣の斎藤利三が入りました。その娘、お福(後の春日局、徳川家光の乳母)は、この地の生まれだそうです。
明智光秀ゆかりの福知山城、黒井城と今ホットな話題のお城や、大好きな分水嶺も訪れることができ楽しい旅になりました。
※訪問日 2021.1.31
まずは日本一低い中央分水界のある石生(いそう)です。
石生には、一度訪れたことがあるのですが、「中央分水界」好きの私としては、近くまで行ったのに訪れないわけにはいきませんでした。
この道路が「分水界」です。ここは日本一低い分水界なのです。
説明板です。
日本海に流れる水と、瀬戸内海に流れる水が分かれていきます。
またまた案内板です。
日本海に流れる川はやがて由良川になります。瀬戸内海に流れる川は加古川になります。ただしどちらの川も、ここが源流ではありません。
大分水嶺は、そこを境に気候も文化も分けるのですが、ここの分水嶺はそんなことには関係ないようです。
次の訪れたのは、明智光秀ゆかりの黒井城です。
福知山線では、石生駅と黒井駅はとなり駅です。
光秀の丹波攻略では、最も苦労したのが黒井城攻めのようでした。
麓の町から眺める黒井城です。典型的な山城です。
頂上付近に石垣などが見えます。ここにも行きたかったのですが、頂上まで50分とあったのでやめました(笑)武装してここを攻めるのは至難の業でしょう。
丹波平定のあと、この城には光秀の家臣の斎藤利三が入りました。その娘、お福(後の春日局、徳川家光の乳母)は、この地の生まれだそうです。
明智光秀ゆかりの福知山城、黒井城と今ホットな話題のお城や、大好きな分水嶺も訪れることができ楽しい旅になりました。
※訪問日 2021.1.31