はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

富士山カメラ紀行(忍野八海から)

2021-02-13 13:25:25 | カメラ紀行
河口湖から少し山中湖の方に戻るような感じで忍野八海にやって来ました。
ここを訪れるの初めてのことです。
近くはよく通っていたのですが、海外からの観光客で混雑しているイメージが強かったので避けていました。
今は海外からの観光客の姿はなく、静かな観光地になっていました。


忍野八海での撮影のイメージは、かやぶき屋根と富士山のコラボでした。




忍野八海の「八海」は、8つの湧水池からきています。富士山の伏流水です。




忍野八海といえば、この風景が代表的でしょうか。




観光客がパラパラといった感じで、昨年までの賑わいが嘘のようでした。




やはりこの構図になってしまいます(笑)




手前の木は何でしょう?




類似画面が続きます。




やはり遊水池も入れて撮影をしましょう。




透明感バツグンです。なぜかコインが投げ込まれていました。




小屋の横には水車があったのですが、暗すぎたようです。




最後もこの構図でした(笑)




駐車場に戻ってくると、富士山の中腹に雲が出てきたので、望遠レンズにおさめました。




望遠レンズで撮ると登山道もよくわかります。それだけ雪が少ないということでしょう。




忍野八海も当初の予定には無かったのですが、この先の目的地も決まっていませんでした。
とりあえず、富士山の北側は昼からは逆光になるので、富士山の南側をめざすことにしました。
伊豆半島からの富士山も考えたのですが、東側に雲が出てきたことや霞んできたことを考えて、富士市まで移動することにしました。

<つづきます>

※撮影日 2021.2.7