和歌山県の湯浅町の古い町並みを歩きました。
湯浅は醤油の町として知られています。
この古い町並みは、国の「伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

電柱が気になりますが、これは旅人のわがままです。

全国には123箇所の「伝統的建造物群保存地区」があり(2020年現在)、それを巡るのも旅の楽しみの一つです。

ここは、和歌山県では唯一の「伝統的建造物群保存地区」です。それもちょっと意外ですが。

湯浅は醤油醸造などの商工業を中心に発展した町です。

醤油の製造は、鎌倉時代に伝来した金山寺味噌の製造過程か生まれたそうです。

紀州藩の保護を受けながら文化年間(1804年頃)には92件も醤油屋があったそうです。

古い看板を見つけるのも、古い町並み歩きの楽しみの一つです。

昔の道具が展示されていました。

味わいのある煙突がありました。醸造の町といった風情です。

天保12年創業の角長(かどちょう)醤油資料館を訪ねました。

ゆったりした時間が流れていました。

次回につづきます。
※訪問日 2021.1.30
湯浅は醤油の町として知られています。
この古い町並みは、国の「伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

電柱が気になりますが、これは旅人のわがままです。

全国には123箇所の「伝統的建造物群保存地区」があり(2020年現在)、それを巡るのも旅の楽しみの一つです。

ここは、和歌山県では唯一の「伝統的建造物群保存地区」です。それもちょっと意外ですが。

湯浅は醤油醸造などの商工業を中心に発展した町です。

醤油の製造は、鎌倉時代に伝来した金山寺味噌の製造過程か生まれたそうです。

紀州藩の保護を受けながら文化年間(1804年頃)には92件も醤油屋があったそうです。

古い看板を見つけるのも、古い町並み歩きの楽しみの一つです。

昔の道具が展示されていました。

味わいのある煙突がありました。醸造の町といった風情です。

天保12年創業の角長(かどちょう)醤油資料館を訪ねました。

ゆったりした時間が流れていました。

次回につづきます。
※訪問日 2021.1.30