今日の思い出の1枚は、2011年8月8日に登った鷲羽岳からの下山途中に撮った1枚です。
赤い屋根の山小屋は三俣山荘で、小屋の主人である伊藤正一氏が著した『黒部の山賊』は愛読書の1冊です。
(伊藤正一氏は2016年に亡くなられましたが、ご子息の伊藤圭氏が後を継いでおられます。)
右奥の山は三俣蓮華岳(2,841m)で、名前の通り富山県、岐阜県、長野県を分ける山です。
私のいる稜線が富山県(右側)と長野県(左側)の県境になり、右手が黒部の源流域になります。
さらに北アルプスの最奥の雲ノ平へと続きます。まさに『黒部の山賊』の世界です。
赤い屋根の山小屋は三俣山荘で、小屋の主人である伊藤正一氏が著した『黒部の山賊』は愛読書の1冊です。
(伊藤正一氏は2016年に亡くなられましたが、ご子息の伊藤圭氏が後を継いでおられます。)
右奥の山は三俣蓮華岳(2,841m)で、名前の通り富山県、岐阜県、長野県を分ける山です。
私のいる稜線が富山県(右側)と長野県(左側)の県境になり、右手が黒部の源流域になります。
さらに北アルプスの最奥の雲ノ平へと続きます。まさに『黒部の山賊』の世界です。