この日は絶好のお出かけ日和になりました。
めざすは大原の里の奥にある古知谷 阿弥陀寺です。
実は前日にブログ仲間のtakayanさんからコメントをいただいたのですが、その中に阿弥陀寺に行かれたとありました。
阿弥陀寺では九輪草が見ごろを迎えているようです。
山が笑っています。
京都市内を抜けて大原の里にやって来ました。新緑が美しかったです。
阿弥陀寺の山門にやって来ました。2022年の秋(11/22)に訪れて以来です。
山門から本堂までは車なら3分ほどですが、歩けば10分です。道が狭いので、今回も歩きを選択です(笑)
緑の中を歩くので苦にはなりません。
静かな参道を進みます。
苔むした石仏もありました。
小さな滝もあります。
「くんしんしゅにくをきんじる」と読むのでしょうか。
要は、ニンニクなどの匂いの強い野菜や肉、酒を飲んだ者は入ってはならぬということでしょう。
昨日、餃子とビールを飲んだけど大丈夫かな(笑)
名前はわかりませんが、一面が黄色になっていました。
秋は紅葉が素晴らしい阿弥陀寺です。
苔むした石垣が歴史を感じさせてくれます。
阿弥陀寺の歴史を語ると長くなりそうなので、割愛させていただきます。
受付を済ませて本堂の前に立つと、素晴らしい景色が待っていました。
山深いところに阿弥陀寺はあります。
本堂前のカエデも新緑に輝いていました。
そして、客殿に入ると、お目当ての九輪草が咲いていました。
庭におりると見ごろを迎えた九輪草が咲き誇っていました。
今回はここまでです。次回につづきます。
※訪問日 2024.5.10
めざすは大原の里の奥にある古知谷 阿弥陀寺です。
実は前日にブログ仲間のtakayanさんからコメントをいただいたのですが、その中に阿弥陀寺に行かれたとありました。
阿弥陀寺では九輪草が見ごろを迎えているようです。
山が笑っています。
京都市内を抜けて大原の里にやって来ました。新緑が美しかったです。
阿弥陀寺の山門にやって来ました。2022年の秋(11/22)に訪れて以来です。
山門から本堂までは車なら3分ほどですが、歩けば10分です。道が狭いので、今回も歩きを選択です(笑)
緑の中を歩くので苦にはなりません。
静かな参道を進みます。
苔むした石仏もありました。
小さな滝もあります。
「くんしんしゅにくをきんじる」と読むのでしょうか。
要は、ニンニクなどの匂いの強い野菜や肉、酒を飲んだ者は入ってはならぬということでしょう。
昨日、餃子とビールを飲んだけど大丈夫かな(笑)
名前はわかりませんが、一面が黄色になっていました。
秋は紅葉が素晴らしい阿弥陀寺です。
苔むした石垣が歴史を感じさせてくれます。
阿弥陀寺の歴史を語ると長くなりそうなので、割愛させていただきます。
受付を済ませて本堂の前に立つと、素晴らしい景色が待っていました。
山深いところに阿弥陀寺はあります。
本堂前のカエデも新緑に輝いていました。
そして、客殿に入ると、お目当ての九輪草が咲いていました。
庭におりると見ごろを迎えた九輪草が咲き誇っていました。
今回はここまでです。次回につづきます。
※訪問日 2024.5.10
こんばんは。
何しろブログネタが少ないものですぐにアップです(笑)
良いタイミングで阿弥陀寺を教えていただきました。
この日は行く先が決まっていなかったので助かりました。
阿弥陀寺の駐車場は実は上の駐車場まで行ったのですが
満車だったので引き返しました。
あとでよく見るとスペースはありましたが(笑)
黄色い花は「ヒメレンゲ」でしたか。
他にも沢山の花が咲いていましたが
ほとんどがわからずじまいでした(笑)
また教えてくださいね。
こんばんは。
日本には素晴らしい言葉の文化がありますね。
最近は使うことが少なくなったようですが
いつまでも残ってくれるように
機会があれば使いたいものです。
いつもありがとうございます。
古知谷阿弥陀寺の早速の紹介ありがとうございます。
私の方は少し先になりそうです(笑)
いつも上まで車で行ってますが、歩いて見ると、
また違う風景を楽しむこともできそうですね。
私も「くんしんしゅにくをきんじる」の石碑はいつも撮影しています。
でも「般若湯」というのもありますので、古い時代の
仏道にも抜け道があったようですね(笑)
この季節の阿弥陀寺は九輪草は61当然ですが、
青もみじが本当に綺麗でしたね。
一面に咲いていた黄色の小さな花は、万年草の仲間で、
谷川の湿った辺りに咲く「ヒメレンゲ(コマンネンソウ」)ではないかと思います。
多くの仲間の花があるようですが、総称してマンネングサと呼ばれているようです。
良い言葉ですよねぇ。
夏は「山滴る」、秋は「山装う」、
そして冬は「山眠る」。
日本語は素晴らしい。そして、美しい。
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