ALWAYSシリーズの、第3作。
監督は山崎貴
出演は吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、
小雪、堀北真希、もたいまさこ、
三浦友和等いつものメンバーに
今回は新たに森山未來、大森南朋等が参加。
前作から5年後、
東京オリンピック開催に沸く昭和39年、
東京夕日町三丁目が舞台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/72/0afcce7a4738e6f01576e95f3c39b39a.jpg)
3Dで見ました。
3Dでは東京タワーの先端が迫ってきて、
突き刺さりそうでした。
ALWAYSの世界が、
3Dで見ることができ楽しめます。
3Dのメガネのせいか、
画面が暗く見えるのが残念でした。
マスクをしていたので、
はじめはその影響で、
3D用のメガネが曇って、
見えにくいのかと思って
レンズを拭いたりしましたが、
どうも関係なかったようです。
でも時間が経つにつれ
次第に3D用のメガネを、
かけているのは忘れて、
映画に集中出来ました。
でも3Dのメガネをかけていると、
涙がうまく拭けないので困りました。
結構この映画泣けるんです。
前作から続くストーリー。
今回は茶川(吉岡秀隆)家のいきさつと
六ちゃん(堀北真希)の恋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/15e7fcaf29784afde1a27c23edfa2d59.jpg)
笑いと涙がうまくミックスされ
安心して見ることが出来る作品です。
5年の時の経て、
街の景色も変わってきて
一平、淳之介も大きくなりました。
茶川(吉岡秀隆)と、
ヒロミ(小雪)にも新しい命が…
茶川竜之介(吉岡秀隆)と父親の関係
淳之介(須賀健太)と茶川竜之介の関係は
歴史は繰り返すって感じ。
登場人物の変化がいい感じ。
知り合いの成長を見ているようで
懐かしさと親しみが持てました。
人情の温かみあふれる、
鈴木オート(堤真一)の人達。
自然と笑顔になって、
劇場を後にすることが出来ました。