キャプテン・カーク(クリス・パイン)と
副長スポック(ザカリー・クイント)の
信頼関係。

カーク、スポック、ドクターマッコイ、
それぞれの活躍がうれしい。
冷徹な悪役の、ジョン・ハリソン演じる
ベネディクト・カンバーバッチは
存在感たっぷり。
宇宙艦隊の士官ジョン・ハリソン、
彼は何をしようとしているのか?
次々と襲いかかる地球の危機と
エンタープライズ号の危機。
追いつめられるカーク。
愛と友情、犠牲と復讐が
ストーリーに重みを加算。

以前見た旧作の、
テレビシリーズに出ていた
クルー達と比較しながら見ていました。
カトウが出てこないかなと思いながら
見ていましたが…
中華系の俳優がカトウの
役柄だったのかな?
宇宙の映像もきれいでした。
迫力あるSFアクション
スピード感いっぱいの展開。
爆破されたはずの母船が、
地上に落下する映像は
迫力がありました。
宇宙船から宇宙船へと
飛び移るシーンは
宇宙ではよくあるシーンで
既視感たっぷり。
2Dで見ましたが3Dで見た方が
よかったかなと後悔。
