久しぶりに図書館へ行き、斎藤茂太の「青春はエンドレス」を借りてきた。
10年以上前の本だが、多いに笑わせてもらった。
その中で、「これだ、これだ」と嬉しくなったのが
「失敗は笑い飛ばすものである」
この歳になると、物忘れ・勘違いで人様に御迷惑をかけるような失敗も度々。「誰でも物忘れはあるわよ」と慰めてくださるが、ちょっぴり落ち込む。 ブログに書けば毎日ネタは尽きないだろうと思えるほどに、次から次へと何かやらかしている。
モタさんの言うところによると、
失敗は心の中に秘めるものではない、「オレはいよいよ駄目になった」と落ち込むとうつへ向かってしまう。
モタさんが実践している〝うつからの脱出〟一番の方法は、自分の失敗や、その時の感情をメモに書き留めること。自分自身を客観的に見つめられるようになり、あとで読み返し「これは傑作だ」と思ったら、どんどん人に話して笑い飛ばしてもらうのだそうな。
私なんか毎日傑作を作りだしているような気がする。
何だか気持ちが軽くなった。これで物忘れも怖くない!
なんて言ってると、また子供たちの「お母さん、しっかりしてよ」の一言が聞こえてきそうな…。家族は厳しい(>_<)のだ。
10年以上前の本だが、多いに笑わせてもらった。
その中で、「これだ、これだ」と嬉しくなったのが
「失敗は笑い飛ばすものである」
この歳になると、物忘れ・勘違いで人様に御迷惑をかけるような失敗も度々。「誰でも物忘れはあるわよ」と慰めてくださるが、ちょっぴり落ち込む。 ブログに書けば毎日ネタは尽きないだろうと思えるほどに、次から次へと何かやらかしている。
モタさんの言うところによると、
失敗は心の中に秘めるものではない、「オレはいよいよ駄目になった」と落ち込むとうつへ向かってしまう。
モタさんが実践している〝うつからの脱出〟一番の方法は、自分の失敗や、その時の感情をメモに書き留めること。自分自身を客観的に見つめられるようになり、あとで読み返し「これは傑作だ」と思ったら、どんどん人に話して笑い飛ばしてもらうのだそうな。
私なんか毎日傑作を作りだしているような気がする。
何だか気持ちが軽くなった。これで物忘れも怖くない!
なんて言ってると、また子供たちの「お母さん、しっかりしてよ」の一言が聞こえてきそうな…。家族は厳しい(>_<)のだ。