Easterイースターは日本語で『復活祭』と呼ばれます。十字架にかけられて亡くなられた、イエスキリストが復活された日を記念し、毎年、春分後の満月直後の日曜日に行われる、キリスト教で最も重要な祝日です。今年は3月23日でした。
死より甦り「いつもあなたと共に居るよ」とおっしゃる神様を信じ、すべてを委ねて生きようと、希望のメッセージを頂きました。そして、美しい讃美歌496番「うるわしの白百合」を賛美し、復活節を御祝いしました。
イースターの時、卵にいろいろと絵を描く風習がありますが、卵は新しい生命が生まれるものとして、復活したキリストにぴったりの意味合いを持つことから、イースターを祝うために使われます。
私の教会でも、色鮮やかに彩色されたゆで卵を、日曜学校の子供たちが、皆さんにプレゼントして、復活節をお祝いしました。