テレビに釘付けになり、声も出ないほどのショックを受けた
あの日から半年が過ぎた。
大地震、大津波、そして原発事故。
なにもかもが「想定外…」。然し、想定外で片付けていいのだろうか。
半年の間、政争に明け暮れた日本の政治。
今しなきゃならないことが山積してるはずなのにと…
もどかしさがつのる。
ボランティアで現地に行くこともできない私にできること。
昨日は、小さなちいさな協力だが、
義援金付き80円切手を買いに行った。これで3回目。
今月いっぱいの限定販売だが、
発売以来、私の元にもこの切手を貼った郵便物が沢山届いた。
それにしても義援金は被災者の元に届いたのだろうか…。
ストーブもない雪の日、酷暑の夏、豪雨…。
避難所も仮設でも想像を絶する過酷な日々だった事だろう。
野田総理にお願いしたい。
閣僚の更迭などのゴタゴタはおしまいにして、
すみやかな再建計画を示してほしい。
1日も早く元の生活を取り戻すことができますようにと、
祈りつつ書いている
アカショウビンです。