鹿屋市の文化祭が終わりました。
文化祭最後に演じられた、劇団「かんな」と市民の共演、
寸劇「何かがきっと待っている」を見てきました。
まず、大隅半島4市5町の職員による
「東日本大震災被災地復興支援チーム」の現地報告です。
寸劇の舞台はは「ひょっこりひょうたん島」
のモデルといわれる、岩手県大槌町。
大震災・大津波で瓦礫と化した町の復興のために、
ひょっこりひょうたん島のチャイムを復活させよう!
と町の人々が話し合っています。
そして、子どもたちが 元気に歌います。
「だけど ぼくらは くじけない
泣くのはいやだ わらっちゃおう♪」
最後は、小学生のリコーダー隊も加わり、
観衆も一緒に歌いました。
「上を向いて歩こう」
アカショウビンも歌いましたよー
手拍子とりながら