
今年も歌いました。
鹿児島県お母さんコーラス・合唱祭。
今年は県内各地から55団体が参加し、
コスチュームもいろいろ。楽しい演出もあり、
それぞれが練習の成果を発表しました。


信愛コーラスは、
なかにしあかねの女声合唱曲集「よかったなあ」から
「小鳥たち」と
モーツアルトの「アレルヤ」
毎年選曲に時間がかかるのですが、
今年の「小鳥たち」は、全員が「歌いたい!」
と選んだ曲でした。
小鳥たちは
あんな小さな鳥ですから
めいめい 自分の夢からか
神様の夢からか
夜のあいだだけは
その体が みんな くちばしの方へと
すぼまっていき みんなで つながって
ながい ながい 一本の笛の音になって
銀のいとのように…
ファンタジックな詩は、まだまだ続きます。
ともすれば、一本調子になりそう。
「詩を読むように、感情を込めて歌いましょう。」
「表情に気をつけましょう」
何回も注意されながら、本番はどうだったかなあ。
明後日は、本番のMDを聞きながら反省会です。
聞くのがこわい-。