23億、15億、9億、オープン価格の国有地の安倍晋三記念、瑞穂の国記念と名前を変える絶滅危惧の森友学園の小学校問題、稲田防衛大臣をトカゲのしっぽとして幕引きとする巨悪の根源の意図が感じられる。
今太閤と言われた角さんが女王蜂の一刺で失脚したローキード事件を思い出す。
女性が輝く社会、籠池なる理事長の働蜂の一刺しで女性大臣も辞任する事になるだろう。
初めての女性総理ともてはやされたが、結局は将 . . . 本文を読む
昨年は農作業で多くの蒟蒻芋、薩摩芋を収穫した。四季のある祖国は自然の恵美に恵まれる素晴らしい持続可能な美しい国。
有限の原油で巨万の富を獲得したサウジアラビア国王が一族郎党を引き連れて来日、脱原油で国民を養う方策を日本に求めている。
石油文明の終焉、原発による電力浪費による科学文明の崩壊、経済戦争の終結後の人類はどうあるべきなのか。
経済戦争に疲れた人間、最後に残るのは自然と同化する農民、庇 . . . 本文を読む
俊足のウサギと鈍足のカメの競走でカメが勝利する話、弘法も筆の誤り、サルも木から落ちる、視点を変えれば占子のウサギ、棚から牡丹餅、ツルは千年カメは万年ウサギは何年生きられるだろう。
俊足を自慢する新幹線が鈍足の在来線に負ける話がある。
大垣を22時49分発のムーンライトながら、東京に朝5時5分に到着する。新幹線がどう頑張っても勝ち目がない。
出雲市18時51分発、高松21時26分発のサンライズ . . . 本文を読む
報道は北朝鮮・中国・韓国の日本に反感を持つ反日を話題にする。
日本とは何だろう。
四季のある山川草木豊かな瑞穂の国、中央政府に統治された民主国家、二つに大別される。
経済最優先で瑞穂の国を荒廃させる中央政府の総理大臣である安倍晋三記念小学校だったが、神道は宗教でないという瑞穂の國記念小學院の創設を目論む森友学園に国有地を不当廉売した事案に疑問を感じる古希を過ぎて心身の衰えを自覚、全日の農作業 . . . 本文を読む
饒舌な安倍総理大臣が多用するデフレマインド、これは英語だろうと思い英和辞典を調べても存在しない。英語ではデフレーションマインドセットと言うらしい。和訳すると通過収縮による心理状態。
要するに購買者は金がないからモノを買わない、供給者は売れないから値下げする。その連鎖反応が経済成る原子炉を炉心溶融させる。その対策は大量の水、経済の水は減税だろう。
デフレマインドを脱却する策はマイナス金利でなく、 . . . 本文を読む
イグサと和紙からなる芯にハゼノキの果実からとれる木蝋を塗り重ねて成形される純粋に植物性の和蝋燭は燃え尽きる瞬間に一瞬輝を増す。諸説があるが、周囲の木蠟が無くなり芯が燃えだすと燃焼温度が下がり可視光線の赤の割合が増加する目の錯覚らしい。
優秀で真面な人物を悉く殺害し追放し、権力集中を目指す北朝鮮の김정은なる存在、蝋のない蝋燭の芯。
ミサイル四発を同時に日本に向けて放ち、世界に向けて輝いているよう . . . 本文を読む
青春18きっぷの季節である。青春とは心の様相である。古希を過ぎると心身ともに老化し、青春を謳歌する過酷な旅を敬遠し、格安で豪華な旅を志向する。
同病相憐れむ、滅びゆくものに対する同情は、武士の情けだろう、弥生四日にJR北海道の千歳線美々、函館線東山、姫川、桂川、北豊津、蕨岱、根室線島ノ下、稲士別、上厚内、釧網線五十石の十駅が廃業、そして稚内本線、石北本線、釧網本線、花咲線などが廃線の候補に挙がっ . . . 本文を読む
移転は既定路線だった。裁可した責任はあるが、私一人というよりも行政全体の責任。議会も含めみんなで決めた。
豊洲市場移転の最高責任者だった石原元都知事の記者会見。
金勘定を最優先し、健康で文化的な最低限度の生活を軽視する世相を代弁する芥川賞に匹敵する面白い小説である。
赤信号、みんなで渡れば怖くない。しかしみどり信号で進行する人間にとっては恐怖、法治国家の小市民は約束事を守る義務がある。
法 . . . 本文を読む
北朝鮮の権力者の異母兄暗殺疑惑、国の統治機関である中央政府の高官による国有財産のバーゲンセールの贈収賄疑惑。
真相は闇の中、イメージで判断するのが主権者たる国民の権利。
北朝鮮の報道官は韓国が悪いイメージを植え付けていると頻繁に繰り返す。
総理大臣はレッテル貼りはやめましょうと頻繁に繰り返す。
共通点は真実を隠すイメージ操作に努力している点である。
アベノミックスなるイメージで長期政権を . . . 本文を読む
JR東海の東海道本線は安城駅~西岡崎駅~岡崎駅と並ぶ。
1月11日に西岡崎駅~岡崎駅でJR東海の委託事業の一級河川鹿乗川改修工事で線路陥没の為に不通となったが、自業自得で賠償はない。
3月2日に安城駅~西岡崎駅の踏切で乗用車と列車が衝突し脱線し不通。
衝突事故の原因は遮断機が下りているのに乗用車が飛び込んだのか、遮断機が下りてないから乗用車が進入したのか。
国の運輸安全委員会は調査官2人を . . . 本文を読む