「股関節重心」への姿勢矯正の道

コリと痛みの無い身体へと自身の身体を変えていくプロセスの記録とともにそれを他人にも適用出来るための考察

卒業研究で学ぶ統計学(2)〜統計学の実際〜

2017-02-21 17:29:01 | 卒業研究(耳鍼,統計学)
「常には黙して語らぬ数字も、有識の人にのみは口を開く」(グスターフ・リューメリン) 冒頭の言葉は、『統計学という名の魔法の杖』(本田克也 浅野昌充 神庭純子著 現代社)で紹介されている言葉であるが、耳鍼の実験?データが出そろっての現在、データは何も語ってはくれていない、と思える。 具体的には、被験者(男8名、女7名)の耳鍼前のBMI と耳鍼を2週間施した時点でのBMI は、その平均値も標準偏差 . . . 本文を読む
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