豚丼が食いたくなった(笑)。
この作品といい、「百姓貴族」といい、ホント、肉や牛乳やヨーグルトが旨そうに描かれてるよね(笑)。
それにしても、アキはかわいいやね~(笑)。
なんか、意外と昔っぽいヒロイン、っつーかさ。
八軒君が、別の女の子と噂になったり、「コクられるの?」ってシチュエーションになったとき、変にやきもち焼かずに、黒板消しやコロッケをポロッと落としたりするトコなんかがね。
最近のマンガなんかにありがちな、
ツンデレヒロインによるブチギレ気味なやきもちや、ヤンデレヒロインによる病的なやきもちとちがって、なんか微笑ましいかわいさがあるような気が(笑)。
まあ、ツンデレヒロインのブチギレやきもちも、ヤンデレヒロインによる病的やきもちも、ネタとして、コミカルなノリであるならかわいいけどね。
それにしても、荒川センセっていえば、前作がハガレンだっただけに、アクションシーンの描写は上手なイメージがあるんですが・・・さすがに、駒場の投球シーンは下手やね(笑)。
まあ、野球のピッチングフォームって、たしかに描くの難しいだろうけどね。絵が描けないオレでもわかる。野球はやってたんで。
まあ、相変わらずおもしろい作品だけどね。ホントに読み応えのある作品。
ただ・・・「八軒くんの成長物語」なんだろうけど、その八軒くんの成長ぶりが早い早い(笑)。それがちょっと気にはなるかな。
って、元々、それほど長くは連載しないつもりなのかもしれませんが(笑)。