マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

KYOSUKE HIMURO 30th ANNIVERSARY FAN MEETING REVOLVER

2018-07-22 16:16:06 | 氷室京介
ってわけで、ヒムロックのソロデビュー30周年を祝したイベント、ファンミーティングです。
30年前・・・当時、バカな高一だった私は、ANGELの「ONE WAY SO FAR AWAY STAND BY ME  ANGEL」の一節を、友達と一緒に、必死に覚えたりしてました。覚えたからと言って、何もないんですが(笑)。

当日の画像については、私のインスタ(↓)のほうをご参照ください。こっちでもちょっとはUPしますが。

https://www.instagram.com/p/Blg4r3_HF7T/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1gd6l41aqijr4

会場のZepp東京、ちょっと迷いました(笑)。
まずは、その二階にあるグッズ売場へ。



グッズだけでなく、氷室の写真や衣装なんかも展示されてました。

オレが買ったのはキャップとビーチサンダル(年齢的に、『つっかけ』といってしまいますが)。
ちなみに、隣ではPJCの売場もあり、美容院らしくワックスなんかも売ってたんですが、20万以上のライダースジャケットに衝撃を受けました。

その後、フォロワーさんとお会いし、軽くお茶して、共通のヒム友を待つことに。
UNICORNの阿部義晴、いまでもお笑い担当ぶりを発揮してるようですね。いや、UNICORNは全員、お笑い担当かもしれませんが(オレ的には、彼らのそういうトコが好きです/笑)。
結局、ヒム友の方は時間ギリギリだったんで、軽く挨拶だけして、イベントへ。

まあ、フィルムコンサートですよね。


ちなみに、私は1F5列の27でした。
ともかく、OPは「SLEEPLESS NIGHT」で、多分、BHOの映像ですかね。






氷室はやっぱ、ONSからBHO辺りが一番、カッコいいかも。





スティーブの胸毛――光線銃も、久しぶりに見ることができたし
(笑)。



そういえば、スティーブのアクション、ギタープレイも、やっぱかっけぇな。
このフィルムコンサートは各年代のライブの映像を流してくれたんですが、やっぱスティーブやYTといった、動くギタリストはカッコいい。もちろん、DAITAや本田さんのような(比較的)動かない人たちのプレイも、それはそれで好きだけどね。

「DEAR ALGERNON」からのバラード・パートでは、椅子に座っちゃいました(笑)。
フィルムコンサートなんで、立ち上がって歌ってもいいのか、最初は遠慮気味だったんですが、みんな立ち上がったんでね。オレも。
ただ、当日は体調悪かったんですよ。氷室のイベントでなければ、バックレてたくらい。まあ、単純に年齢のせいもあるんでしょうが(笑)、ちょっとしんどくてね。
この「DEAR ALGERNON」や、あるいは「魂を抱いてくれ」は、氷室単独の弾き語りバージョンもいいけど、フルバンドによる通常バージョンもいいやね。
あと、「Silent Blue」もよかった。

ビート系パートに戻ると、やっぱ「WILD AT NIGHT」は盛り上がる。スクリーンの中の客席はもちろん、当日の、Zepp東京の会場も盛り上がってたもん(笑)。
「PARACHUTE」も盛り上がるよね(イェイイェイイェ!)。ここら辺は、ライブ活動無期限休止宣言をしたツアーのオーラス(横浜スタジアム)での映像になってたかな。ギターはYTと本田さん。ドラムはチャーリー。
「IN THE NUDE」や「Dreamin’」はうれしかったなぁ。ここは50×50の横浜アリーナかな。ギターはDAITAと本田さんだったと思う。
って、氷室による、





「惚れてまうやろーーー!!」



には、当日も爆笑したもんです(笑)。
これは帰りにフォロワーさんとも喋ったんですが、「Dreamin’」は客の熱唱のため、氷室の歌声がほとんど聞こえなかったんですよね、当日は。まあ、ファンミーティングでも客席は大合唱でしたが(オレも/笑)、この日はさすがに聞こえました。
ANGEL、サマゲはね。これは盛り上がらないわけがない。30年経ったいまでも、大好きな曲です、どっちも。
そういえば、テープの打ち上げがあったんですが、ヒム友さんとしてはその仕掛けに気付いてて、「ANGELのときかな」と身構えてたらなにもなく、次のサマゲで打ち上げられたんで、取り損ねたらしいです(笑)。まあ、座席の問題もあったらしいですが。

そんなわけで、ファンミーティングでした。
個人的には、「NATIVE STRANGER」「FOLLOW THE WIND」も欲しかった(笑)。
帰りにフォロワーさんなんかもいってたけど、もう一回、見たかったなぁ。当日、複数回に当選した人も、何人かはいたみたいだし。
BD化、DVD化は・・・無理かな?



そうそう、今朝のワイドナショーにチョコプラが出てたんだけどさ・・・IKKOの真似もいいけど、氷室の真似も復活してくんないかな(笑)。
いや、オレは好きだったよ。「全然、似てないけど、なんか笑ってしまう」という魅力が(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリジナル小説「幻想出雲伝」巻の一をUP!

2018-07-16 17:25:56 | オリジナル小説
新作です。少年マンガのノリというか、まあ、クラウド鈴木流ライトノベルです。
体調崩しているときは、こんな感じが限界です(苦笑)。

巻の一 第一話

「夏は冒険やファンタジーの季節」なんて、勝手に思ってるんでね(じつはほかの作品も書いてたんですが、その理由をもって、こっちを先にUPしました。そっちは『秋から冬向け』かな?)。

よろしければ、ご感想いただけると幸いです。ひとことだけでもいいんで(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼の副長! るろ剣北海道編第5話

2018-07-07 15:03:45 | マンガ
薫殿、ホント、すっかりかわいくなって。



人妻です。子持ちです。

22,3? この時代だと、おばさんとまではいわんけど、「ちょっとトウが立ってる」くらいには思われそうな年齢ですが・・・目指せ、美魔女

写真に写った薫殿の父親を探し、北海道は函館までやってきた剣心一行(剣さん、薫、剣路、明日郎、阿爛(アラン)、旭)。前回、帰国した左之助を加え、情報収集に。
ただし、旭が逃げたことから、明日郎と阿爛は彼女を探すために別行動です。
一方、剣さん一家と左之は、函館の写真館を訪れます。
そこで、剣さんが目にしたものはーー




土方歳三!


無印のころは斎藤と、精々沖田くらいとしか対峙してない(明確な描写があったのはこのふたり)と思いますが、今回の剣心は土方とも戦った設定になってるようです。
「剣腕はさほどのものでもなかったが、頗る戦巧者で、最も相手にしたくない、嫌な男だった」みたいなこと、剣さんはいってましたね。
そんな土方さんですが、無印のころは美形、今回は男前、ハンサムってタイプですね。後者のほうが好きだな。「燃えよ剣」なんか読んでると、土方って人は「永遠の不良少年」って感じなんで、美形というよりハンサムであってほしいし、実際に残ってる写真も、俳優さんみたいだし。
ともかく、剣さんが過去を懐かしんでいる中、またも懐かしい顔が。



三島栄次

新月村で剣さんに救われ、斎藤が引き取った(というより、奥さんの時尾さんにおっつけた/笑)彼もすっかり成長して、立派な軍人に。
斎藤一家に引き取られたはずだから、警官になっててもおかしくないんですが・・・まあ、今後、語られていくのかも。
そんなこんなで、剣さんに挨拶する栄次。そして、彼の手により、衝撃の事実(?)が語られます。





剣心「あれほどの男に、なにがあった!?」

剣さんが取り乱すくらいですからね。彼と斎藤は、何だかんだで認め合ってるんでしょうね。実力はもちろんとして、(一応は)仲間としても。
で、休載前における、この対峙に――




まあ、ぶっちゃけ、斎藤は生きてるはずなんですよ(笑)。実在の人で、畳の上で亡くなってるんでね。
また、志々雄真実と並ぶ、剣心の最大のライバル(剣心の師匠を除けば、この三人が三強。あるいは宗次郎も加えて四強)ですからね。簡単に負けることもないとは思ってます。
そんなこんなで、次回は多分、





斎藤メイン回ですよ!






※ この人が斎藤一ではありません。


斎藤ファンの皆さん(オレもです)、乞うご期待!




そういや、明治時代の北海道が舞台ということで、「ゴールデンカムイやん」なんて言われたりもしてるみたいだけど・・・マジで、「じつは土方が生き延びており、チーム剣心の前に立ちはだかる」って設定になるかもね。
ってのも、剣さん、左之(剣さんに『徒手空拳では最強』と称される男です)に、やがて斎藤や蒼紫、宗次郎なんかも合流するんでしょ? チーム剣心。
まあ、宗次郎や不二なんかはスポット参戦かもしれんが。
ともかく、チーム剣心がるろ剣心オールスターズとなると、敵キャラが霞んじゃうでしょ。無印人誅編のラストのように、斎藤らを量産型モビルスーツみたいな敵(それでも強い連中だったけど)に当てるのも、ありはありだけど。
ですんで、土方や、あるいは永倉新八なんかも敵勢力に入れないと、バランスが取れないというか。
まあ、「亡き土方に手解きを受けた青年」がラスボスでもいいのかもしれませんが。
あとは薫殿の親父さん(まだ敵とは決まってないが)や、斎藤と対峙してる連中をどこまで魅力的に描けるかでしょうね。
ただ、和月さんはキレたキャラ描くの得意だから、じつは期待してたり。まあ、宇水さんや観柳、あるいはパピヨン以上のイカれ具合は無理かもしれんが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする