>死闘
元マジシャンのスリ「あの~・・・私の取り調べのほうは?」
カオル「あ、いいの、いいの。
ウチ、いい加減だから」
ってか、近藤課長外全員、スリのマジックを楽しんでます、取り調べそっちのけで(笑)。まじめなイメージのある吉田や谷村まで(パパもまじめだけど、ノリはいいので/笑)。
今回も、タカとユージのやりとりはカッコいいし、楽しいですよね。
ユージ「荒っぽいだけじゃなく、たまには頭使うんだね」
タカ「能あるタカは、能がある」
ユージ「I don’t know・・・」
当時、中学生で、簡単な英単語にようやく触れるようになっていた身としては、こういう「英語を絡めたシャレ」が、やたらカッコよく感じてたような気がしてます(笑)。
それと、この回はやっぱユージ回でしたね。まあ、出番はあまりなかったのですが、腹部を撃たれて出血してる中、16時間も犯人一味(三人)に銃を向けながら彼らを足止めし、何度も意識が遠のきそうになるんだけど、あえてタバコを口にしながら、
「死にてぇ奴は、前に出ろ・・・」
このハッタリ、カッコよかったなぁ~。こういうトコは、クールなタカとはちがう、ユージの熱いカッコよさですよね。
この回のユージの根性はすごかったですよね。リアルタイムとか直後の再放送時はタカのほうが好きでしたが、ユージのこういう熱いトコは、当時から好きでした。
私自身、当時は丁度、大人の世界に憧れる世代だったから、クールでドライなタカのほうが好きだったけど、大人になるにつれ、何度目かの再放送やリメイク、あるいは7,8年前のDVDボックスを見てるうち、ユージの「ヤンチャ坊主がそのまま大人になったようなカッコよさ」もいいかな、と。
弾丸が二発しか残ってなかったのに、相手が三人いるもんだから、
「よかった。あと丁度三発ある・・・ひとり一発だ」
みたいなハッタリも、あえてお茶目な口調で余裕があるように見せるトコもいいですよね。
逃がし屋の使いっパシリみたいな奴と接触した際のカオルの妖艶な演技も見所ですね。冒頭の台詞を口にした彼女と同一人物とは思えない(笑)。やっぱ女は天性の役者です(笑)。
まあ、最後はやっぱ普段の彼女でしたが。練馬大根~! (笑)
>説得
カオルの明るくちょっとおバカな(笑)、でも面倒見のいいお姉さんぶりが発揮される回です。
で、彼女がなにかと目をかけていた、ナイーブで飽きっぽい少年・仁(じん)を演じているのが、
若き日の永瀬正敏です。
仁に対するカオルのお姉さんぶりがかわいいですね(「お姉ちゃんは悲しいー!」/笑)。
そういえば、タカが、前回は犯人の元カノのことを、この回ではカオルのことをひっぱだいてましたが、これ、いまだと変な団体やら業界やらがうるせぇんだろうな~(笑)。
この当時はね、こういうひっぱだかれてもしょうがない状況では、手を上げる男は平気で手上げてたし、女のほうも納得してた。
まあ、このころからではあるんですけどね、変にヒステリックだったり、行き過ぎなフェミニズムに酔っちゃう輩が増え始めたのは(って、オレも女には手上げたことないし。いや、殴りたくなったことは何べんもあったけど/笑)。
ってか、永瀬正敏、このころから演技うまいな。うまいってか、「完成してる」って感じ?
久しぶりにマガジンのほうにも。
最後に紹介されてるバー、いまでもあるんだってね。内装は変わってないようです。元々、86,7年の時点でレトロな感じが売りだったから、いま見ても「センスが悪い」ってことはないですね、写真の限りでは。
ここ、時間を見ていってみようかなぁ・・・まあ、一緒にいく相手はいませんが(笑)、こういうトコはひとりでもOK・・・かな?
タカやユージのように、シャレっ気のある哀愁を漂わせながら、ひとりカウンターで・・・って、
そういうのは、舘さんや恭兵さんだから許されるんです(笑)。
っつーか、オレ、酒飲めねぇ(笑)。
元マジシャンのスリ「あの~・・・私の取り調べのほうは?」
カオル「あ、いいの、いいの。
ウチ、いい加減だから」
ってか、近藤課長外全員、スリのマジックを楽しんでます、取り調べそっちのけで(笑)。まじめなイメージのある吉田や谷村まで(パパもまじめだけど、ノリはいいので/笑)。
今回も、タカとユージのやりとりはカッコいいし、楽しいですよね。
ユージ「荒っぽいだけじゃなく、たまには頭使うんだね」
タカ「能あるタカは、能がある」
ユージ「I don’t know・・・」
当時、中学生で、簡単な英単語にようやく触れるようになっていた身としては、こういう「英語を絡めたシャレ」が、やたらカッコよく感じてたような気がしてます(笑)。
それと、この回はやっぱユージ回でしたね。まあ、出番はあまりなかったのですが、腹部を撃たれて出血してる中、16時間も犯人一味(三人)に銃を向けながら彼らを足止めし、何度も意識が遠のきそうになるんだけど、あえてタバコを口にしながら、
「死にてぇ奴は、前に出ろ・・・」
このハッタリ、カッコよかったなぁ~。こういうトコは、クールなタカとはちがう、ユージの熱いカッコよさですよね。
この回のユージの根性はすごかったですよね。リアルタイムとか直後の再放送時はタカのほうが好きでしたが、ユージのこういう熱いトコは、当時から好きでした。
私自身、当時は丁度、大人の世界に憧れる世代だったから、クールでドライなタカのほうが好きだったけど、大人になるにつれ、何度目かの再放送やリメイク、あるいは7,8年前のDVDボックスを見てるうち、ユージの「ヤンチャ坊主がそのまま大人になったようなカッコよさ」もいいかな、と。
弾丸が二発しか残ってなかったのに、相手が三人いるもんだから、
「よかった。あと丁度三発ある・・・ひとり一発だ」
みたいなハッタリも、あえてお茶目な口調で余裕があるように見せるトコもいいですよね。
逃がし屋の使いっパシリみたいな奴と接触した際のカオルの妖艶な演技も見所ですね。冒頭の台詞を口にした彼女と同一人物とは思えない(笑)。やっぱ女は天性の役者です(笑)。
まあ、最後はやっぱ普段の彼女でしたが。練馬大根~! (笑)
>説得
カオルの明るくちょっとおバカな(笑)、でも面倒見のいいお姉さんぶりが発揮される回です。
で、彼女がなにかと目をかけていた、ナイーブで飽きっぽい少年・仁(じん)を演じているのが、
若き日の永瀬正敏です。
仁に対するカオルのお姉さんぶりがかわいいですね(「お姉ちゃんは悲しいー!」/笑)。
そういえば、タカが、前回は犯人の元カノのことを、この回ではカオルのことをひっぱだいてましたが、これ、いまだと変な団体やら業界やらがうるせぇんだろうな~(笑)。
この当時はね、こういうひっぱだかれてもしょうがない状況では、手を上げる男は平気で手上げてたし、女のほうも納得してた。
まあ、このころからではあるんですけどね、変にヒステリックだったり、行き過ぎなフェミニズムに酔っちゃう輩が増え始めたのは(って、オレも女には手上げたことないし。いや、殴りたくなったことは何べんもあったけど/笑)。
ってか、永瀬正敏、このころから演技うまいな。うまいってか、「完成してる」って感じ?
久しぶりにマガジンのほうにも。
最後に紹介されてるバー、いまでもあるんだってね。内装は変わってないようです。元々、86,7年の時点でレトロな感じが売りだったから、いま見ても「センスが悪い」ってことはないですね、写真の限りでは。
ここ、時間を見ていってみようかなぁ・・・まあ、一緒にいく相手はいませんが(笑)、こういうトコはひとりでもOK・・・かな?
タカやユージのように、シャレっ気のある哀愁を漂わせながら、ひとりカウンターで・・・って、
そういうのは、舘さんや恭兵さんだから許されるんです(笑)。
っつーか、オレ、酒飲めねぇ(笑)。