マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 東京ドーム 2016.5.23

2016-05-29 16:18:28 | 氷室京介


初日同様、フォロワーさんとお会いでき、挨拶させていただきました(上の画像に写ってる人ではないですよ/笑)。
ありがとうございます! この日はNUDEとJealousy、やってくれましたね。
「氷室京介」の特攻服着てる兄ちゃんの画像、おもろかったです(笑)。「兄ちゃん」いっても、15,6くらいの男の子で、親御さんの影響ではないか、ということでしたね。
民生は、ユニコーンが好きだったんで、その流れで1stアルバム(『29』だったかな?)持ってました。実家にいけばまだ残ってるかと。「さすらい」や「イージュー★ライダー」も好きでした。「重版出来」の曲は・・・ユニコーン名義か。
イエモンは・・・勉強しておきます(笑)。
またどこかでお会いしましょう!

ちなみに、当日のオレはこんな感じでした。


まあ、シャツは脱いだりもしてましたが。
もし、これをご覧になってる方や、お会いできなかったフォロワーさんで、「あ、こんな奴いたな。あれがクラウド鈴木だったんか」って人がいたら、コメントいただけると幸いです(笑)。

さて、セットリストです。

1.DREAMIN’
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.TO THE HIGHWAY
5.BABY ACTION
6.ROUGE OF GRAY
7.WELCOME TO THE TWILIGHT
8.ミス・ミステリー・レディ
9. “16”
10.IF YOU WANT
11.LOVER’S DAY
12.CLOUDY HEART
13.LOVE & GAME
14.PARACHUTE
15.BANG THE BEAT
16.WARRIORS
17.NATIVE STRANGER
18.ONLY YOU
19.RENDEZ-VOUS
20.BEAT SWEET
21.PLASTIC BOMB
22.WILD AT NIGHT
23.WILD ROMANCE
24.ANGEL

Encore

25.The Sun Also Rises
26.魂を抱いてくれ
27.IN THE NUDE
28.Jealousyを眠らせて
29.NO.NEW YORK

Encore2

30.VIRGIN BEAT
31.KISS ME
32.ROXY
33.SUMMER GAME

Encore3

34.SEX & CRASH &  ROCK’N ROLL
35.B・BLUE

黒字がBOφWY曲、青字がソロ曲ね。
もう、「今日が最後」ってことで、1曲目のDREAMIN’から、声もかれんばかりに歌いまくったもん(笑)。バラードも小声で歌っちゃった。
NUDEと「SEX &~」の復活がうれしかったです(笑)。
NATIVEにおける、氷室とDAITAの絡みも見納めなんだなぁ。ギターソロのトコね。
ONSや、あるいはPVにおけるスティーブとの絡みもめちゃめちゃカッコよかったけど、DAITAとの絡みもいいですよね。
「見納め」といえば、ライブ自体が見納めなわけであり、そんなわけで、バラードである「LOVER’S DAY」辺りで、オレの涙腺はかなりヤバくなりました(笑)。まあ、堪えましたが。
「LOVER’S DAY」、大好きですからね、オレ。Jealousyのカップリング曲だったんですが、以前はシングルは買わない主義だったんで、あまり聴く機会がなくてね。たしか、「OVER SOUL MATRIX TOUR」の横浜アリーナで、生で聴くことができたのと、ベストアルバム「CASE OF HIMURO」に収録されたのは、うれしかったなぁ。
それと、アンコールでも涙腺がヤバくなったな。バラードである「The Sun Also Rises」と「魂を抱いてくれ」はもちろん、たしかNUDE辺りで、氷室がレフト側に来てくれて(この日のオレの席は、アリーナのややレフト側)、客を煽ったうえで、中央までゆっくりと戻る際の後ろ姿にね・・・

ここで、ちょいと話題を転換して、氷室のMCのことを。
まずは「焼肉」(笑)。

氷室「この前、焼肉食いにいったんだけど――」
(客席から、軽く笑い声が上がる)
氷室「・・・





なんだよ、オレだって焼肉くらい食うよ



なんてね、氷室も笑い混じりに(笑)。
っつーか、なんで笑い声起きたんだろ? 氷室じゃねぇけど、焼肉くらい食うだろ(笑)。
それと、B'zの松本やGLAYのTAKUROなんかと飯食った際(前述の焼肉が該当すんのかな?)ね。

TAKURO「これから、どうすんですか?」
氷室「これからはゆっくりアルバム作るよ。60(歳)になったら出す。





タイトルは『還暦』。



1曲目は『60(SIXTY)』、2曲目は『年金』って曲で




これ、笑ったなぁ(笑)。もちろん、ヒムロックのジョークですよ。
「1曲目=『60(SIXTY)』」はさ、「GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”」のときのMC思い出した。「“16”」やった直後に、「この曲は二十歳のころ書いたんだけど、いまじゃ、16(SIXTEEN)より60(SIXTY)に近くなっちゃって・・・」なんてネタをね(笑)。
ともかく、あくまで氷室によるネタだったんですが・・・あ、ただ、





「ゆっくりとしたペースで、アルバム出そうかな」ってのは、結構マジなようです。



これは楽しみですよね。最近のヒムロックの言動からして、バラードやメロディアスな曲が多くなりそうな気もしてるけど、氷室の場合、それらの曲もクオリティ高いですからね(むしろ『それらの曲のほうが』っていうべきかも?)。
そして、この台詞!
アンコール前のメンバー紹介がひととおり終わってね、最後に氷室自身が、





「俺様が、初代氷室京介だ!」



って(笑)。
こんとき、会場が大歓声――それまで以上に大歓声になったもんね。
ちなみに、このMCを聞いて、オレもHNを「初代クラウド鈴木」にしようかとも思いましたが・・・フォロワーさんの何人かがすでに「初代○○○」なんてされてたんで、やめといたのは内緒です。

さて、曲に戻りますかね。
意外だったのは、ANGELの曲順。オレ、最終日は絶対、オーラスだと思ってたんですが、本編のラストでしたね。
まあ、それでも盛り上がりましたけどね。「最後の生ANGEL」ですもん、みんな声を張り上げて歌っちゃいますよね。
で、この日はオレ、アリーナ席だったんですが、そのおかげか、



限定の(?)青テープをGET! (リストバンドの画像はおまけ/笑)

まあ、画像では色がわかりにくいかもしれんけど。
ともかく、たしかタワレコかなんかで保管するホルダーみたいなの、売ってるんだよね? 折を見て買いに行くか。
それと、このテープ、隣の女性にわけてあげたら、終わったあと、「お疲れ様でした。ありがとうございました」いってもらえてね。ただ、ごめんなさい。オレ、放心状態でまともに話せませんでした。
最終日、アリーナ14列64番の左隣の席だった方、もしご覧になってたら、コメントいただけると幸いです(笑)。
サマゲも盛り上がりましたね。この曲、ANGELの陰に隠れがちだけど、れっきとした初期の代表曲。初めて聴いた高校生のころ以来、毎年夏になると必ずヘビロテしたくなる、オレにとってはサザンやTUBEの楽曲以上に「サマーソング」といえる曲です(笑)。
オーラスはB・BLUEでしたね。この曲で終わるとは思わなかったけど、考えてみりゃ「BOφWYのラスギグはこの曲で始まり、ソロのラスギグもこの曲で終わる」という形になったんだね。氷室側が予め意図したのかはわからんけど。トリプルアンコは、予定になかったものを急遽やってくれたみたいだし。
でも、氷室ファンなら、世代やファン歴を問わず、誰でも盛り上がれる曲ですからね。
それに、最後(B・BLUE終了後)、ステージから降りて楽屋まで歩くヒムロックの姿をモニターに映してくれたのはうれしかった。

まあ、そんなわけで、氷室のラストライブのレポでした。
氷室さん自身が「二度とない空間」なんていってましたが、そんな空間に、氷室やサポメンやスタッフ、関係者、あるいは多くの氷室ファンのみんなと一緒にいることができて、非常に光栄です。
本当は、せめてもう一曲、氷室と同じ空間にいたかったけど・・・それでもやっぱり名誉なことだと思っています。



氷室京介さん、長い間、お疲れ様でした。そして、いままでありがとうございます。


まあ、アルバムは出してくれるようなので、一応は「引き続き、よろしくお願い申し上げます」になるのか(笑)。
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KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 東京ドーム 2016.5.22

2016-05-28 11:00:13 | 氷室京介


え~、2日目です。


この日は、前日よりちょっと前進。1塁側ベンチの上。ただ、目の前にネットが・・・(笑)
まあ、トイレ行きやすい位置だったので、ありがたかったですけどね。

さて、セットリストです。

1.DREAMIN’
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.TO THE HIGHWAY
5.BABY ACTION
6.ROUGE OF GRAY
7.WELCOME TO THE TWILIGHT
8.ミス・ミステリー・レディ
9. “16”
10.LOVE & GAME
11.IF YOU WANT
12.LOVER’S DAY
13.CLOUDY HEART
14.PARACHUTE
15.BANG THE BEAT
16.WARRIORS
17.NATIVE STRANGER
18.ONLY YOU
19.RENDEZ-VOUS
20.BEAT SWEET
21.PLASTIC BOMB
22.WILD AT NIGHT
23.WILD ROMANCE

Encore

24.The Sun Also Rises
25.魂を抱いてくれ
26.Jealousyを眠らせて
27.ANGEL

Encore2

28.VIRGIN BEAT
29.ROXY
30.SUMMER GAME

黒字がBOφWY曲、青字がソロ曲ね。
しかし、このセトリ、ツイッター上に流れてくるのはえぇな(笑)。ライブ終了後1時間もしないうちに上がってたもんなぁ。

この日はチャーリーが印象的だったかな。「LOVE & GAME」やミス・ミステリー・レディにおけるチャーリーのドラムプレイは死ぬほどカッコいい!
あんなにパワフルでカッコいいドラマー、オレはほかに知りません(笑)。

この日のMCは、

氷室「辞書で『プライド』を引くと、『自尊心』と『矜持』とあるけど、オレがステージを去るのは、決して『自尊心で、恥ずかしい姿を見られたくないから』ではなく、これはオレの矜持

みたいなこといってましたね。やっぱグッとくるものがありましたよね。なんでこの人の一言一句は、ここまで重みがあるんでしょ?
ただ、これで終わらないのがヒムロック。

氷室「『矜持』っていっても意味わかんねぇ奴もいるだろうけど・・・





家で(辞書)引け



なんて、自身も笑い混じりで(笑)。氷室らしい(笑)。

この日は、とくにバラードと、なぜかワイロマで、グッときたなぁ。ワイロマ出たころは、近年のオレの中では最も精神的に安定してたんでしょうかね。いや、「いま不安定」ってわけじゃないけど(笑)。
それと、ウェーブはやっぱ楽しい!  ヤフオクのときに続き、この日もアンコール前に起こりましたね。これ、会場に妙な一体感が生まれる(笑)。
そんなわけで、東京ドーム2日目のレポでした。
あ、そうそう、





ヒムロック、今日はサマゲ歌えたね(笑)。



それと、ミス・ミステリー・レディはやっぱうれしいよなぁ。たとえ連日のプレイであっても。
この曲さ、まだオレが新人だった頃、氷室がソロ4,5年目辺りかな。バンドやってた先輩が、BOφWYのコピーなんかもやってたらしく、「BOφWYの曲でなにが好き?」なんて声かけてくれたとき、オレとしては「ミス・ミステリー・レディです」なんて答えてね(まあ、ホントは『一番』なんて選べないんだけどさ、今も昔も/笑)。
その人、ベースやってたから、サウンド重視ってことで布袋派だったんだけど(『BABY ACTION』のギターフレーズをベタ褒めしてました)、オレに気遣ってくれて咄嗟に(ミスミスの)イントロ歌ってくれてね(笑)。オレも酒入ってたから、「♪セピアの陰~」なんて、音痴なのに氷室っぽい振付しながら歌っちゃったりして(笑)。
当時のことを思い出してみると、まさか氷室が、この曲をCDでもライブでも歌ってくれる日がくるとは思わなかったもんなぁ。
それを考えると、いや、それだけでも、氷室には感謝しなきゃね。

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KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 東京ドーム 2016.5.21

2016-05-23 12:41:33 | 氷室京介

今回、初めてフォロワーさんとお会いでき、挨拶させていただきました。また、別のフォロワーさんも、言葉を交わす機会はありませんでしたが、お姿を拝見することはできました。
ありがとうございます! それと、ごめんなさい。目印として「マイコラスの下」って、野球ファンでない限り、わかりにくかったですね(笑)。
ABSの、HOWLING入ってるアルバム持ってます! 「♪汚れた指先で~ 夜を注ぎ込んで~」ってカッコいいですよね(笑)。
またどこかでお会いしましょう!


メッセージボード、大阪2日目に続いて、書いておきました。名古屋と福岡は見る時間もなかった(笑)。
みんな、熱い文章ですよね。

で、会場内。


もうライブで見ることはなくなるのかなぁ。

さて、セットリストです。

1.DREAMIN’
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.TO THE HIGHWAY
5.BABY ACTION
6.ROUGE OF GRAY
7.WELCOME TO THE TWILIGHT
8.ミス・ミステリー・レディ
9. “16”
10.LOVE & GAME
11.IF YOU WANT
12.LOVER’S DAY
13.CLOUDY HEART
14.PARACHUTE
15.WARRIORS
16.NATIVE STRANGER
17.MARIONETTE
18.ONLY YOU
19.RENDEZ-VOUS
20.BEAT SWEET
21.PLASTIC BOMB
22.WILD AT NIGHT
23.WILD ROMANCE
24.ANGEL

Encore

25.The Sun Also Rises
26.魂を抱いてくれ
27.B・BLUE
28.BANG THE BEAT
29.NO.NEW YORK

Encore2

30.VIRGIN BEAT
31.ROXY
32.SUMMER GAME

黒字がBOφWY曲、青字がソロ曲ね。
「RUNAWAY TRAIN」、大阪では「YTの」いいましたが、今回はDAITAのギタープレイが、身悶えるほどカッコよかった(笑)。
で、氷室のほうですが・・・じつはライブ前に、前述のフォロワーさんに「オレのような素人が見る限りでは、『(歌もパフォーマンスも)どこが不調なんだろ?』って感じですね~」なんて言ったりしてたんですが・・・





この日も、別に不調なんて感じなかった・・・(笑)



NATIVEもANGELもキレキレだったし、「The Sun Also  Rises」も「魂を抱いてくれ」も圧巻の歌唱力、表現力だったと思うけどなぁ。まあ、あくまで素人のオレが見た限りですが。
MARIONETTEと「ROUGE OF GRAY」は復活しましたね。
そういや、「ROUGE ~」で思い出しましたが、今回も氷室が「JUST A HERO」に思い入れが、みたいなこといっててね。「そのアルバムからの選曲が多くなる」いって「WELCOME ~」に入ったと思いますが、





だったら、わがままジュリエットもやってくれ! (笑)



いや、今回のツアーでやると思ってたんたけどなぁ(笑)。まあ、もうこうなったら、氷室のやりたいようにやればいいかな。

アンコールは何と言ってもこの二曲でしょうね。
まずはROXY! まさかこの曲がくるとは思わなかったなぁ。いや、レア度はそれほどでもないけどさ、ラスギグの、しかもアンコールで来るとは。楽しませてもらいました。
そして、ラストのサマゲ
これ、





氷室がほとんど歌えなくなっちゃったんだよね。



オレは最初、ヤフオクでの「「The Sun Also  Rises」のことが脳裏をよぎっちゃって、「氷室が歌わなくなった・・・? どっか調子が悪いのか?」なんて思っちゃってね。実際は、





氷室としては感極まって歌えなくなったようです。



そう考えると感動モノですね。
歌えなくなった(といっても、所々では歌ってくれたけど)氷室に対し、観客全員がフォローするかのような大合唱。たしかHTHツアーだったと思うんですが、代々木での「CLOUDY HEART」を思い出しましたね。
CLOUDYのときといい、今回のサマゲといい、その瞬間にその場にいることができて、氷室さんやバンドメンバーやスタッフ、そして観客全員と、その瞬間を共有することができて光栄です。

そういえば、帰るとき、東京ドームホテルの前を通ったんですが、その窓に「THANK YOU」「愛してます」「私たちは氷室京介を卒業できない」なんて貼紙があってね。
多分、その部屋に泊まってたファンの人たちでしょう。っつーか、東京ドームホテルって高いよね? すげぇな、そんなホテルに泊まることができるなんて(笑)。
そんなわけで、初日のレポでした。


そうそう、「LOVE & GAME」の、以前は「♪カモンカモンカモン、オアオ!」ってトコ、リミックス版ではなんて歌っているか、(前述の方とは別の)フォロワーさんに教わったんですが(ありがとうございます!)、その方がいうには、「あくまで2ch情報」としたうえで、

♪HEY~、HERE WE ARE~

って、歌ってるのではないかと。
ですんで、この日からそのとおりで歌ってみました(笑)。
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KYOSUKE HIMURO LAST GIGS ヤフオクドーム福岡 2016.5.14

2016-05-15 20:44:26 | 氷室京介


福岡は来たことあったけど、ヤフオクドームは初めて。

ヤフオクドームは、バックスクリーン下のフェンスの先に、トイレがあってね。そこを開放してくれたんで、わざわざスタンドを経由してトイレにいく必要がなかったのが、ありがたかったです。

ってわけで、セットリスト

1.DREAMIN’
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.TO THE HIGHWAY
5.BABY ACTION
6.ミス・ミステリー・レディ
7.WELCOME TO THE TWILIGHT
8. “16”
9.LOVE & GAME
10.IF YOU WANT
11.LOVER’S DAY
12.CLOUDY HEART
13.PARACHUTE
14.WARRIORS
15.NATIVE STRANGER
16.MARIONETTE
17.ONLY YOU
18.RENDEZ-VOUS
19.BEAT SWEET
20.PLASTIC BOMB
21.WILD AT NIGHT
22.WILD ROMANCE

Encore

23.The Sun Also Rises

Encore2

24.ANGEL
25.SUMMER GAME

黒字がBOφWY曲、青字がソロ曲ね。
やっぱBOφWY曲が多いやね。まあ、前回の名古屋でヒムロックがいってたように、ファンサービスでしょうね。
ただ、本人にとっての「歌いやすさ」もあるとは思う。まあ、オレのような素人が、カラオケの経験のみでいうのもおこがましいんだけどさ、BOφWYはまだ歌えるけど、ソロ曲は難しいんだよね。ダイヤモンドダストなんて、序盤で挫折しましたよ、オレ(笑)。

今回、氷室によるMCが多かったですよね。
「人付き合いもうまくないし、あまりメディアに露出しないんで、芸能界に友達は少ないんだけど・・・松本(孝弘)君やTAKURO君なんかと、(前回ツアー前)日本で飯食ったとき、『今回はオレにとって、オーディション』言っておいた」「結局、オーディションには落ちちゃったね」みたいなこといっててね。
ってことは、松本とTAKUROは、前回ツアー前に、その可能性を知っていたんだね。
「ツアーにも保険があって、9回ライブやれば金が出る」なんて話も。そんな保険もあるんだね。「ライブツアー保険」? (笑)
興味深かったのは、「BOφWYのアルバムで一番好きなのは『JUST A HERO』」いってたこと。いや、以前からそれっぽいことはいってたけど、明言したのは初めてかもしれませんね。ちなみに、そのアルバム収録曲であるミス・ミステリー・レディを自身の代表曲として挙げていました。
でね、その流れで、「JUST A HERO」はブレイク直前の作品としたうえで、「売れたあと、いろいろ人間関係が見えてきちゃって」みたいなことも。まあ、ファンとしては何となく、ね。
あとはまあ、「オレを見習うにしても、悪いトコまで真似しないでな」といった言葉も印象に残ってますね。これはホントに、肝に銘じておきたいです。
で、これは笑っちゃったんですが――
前回ツアーのラスト、氷室があばら骨折っちゃってね。それに関する、BOφWYのころからのマネージャーであるゾンビ鈴木とヒムロックのやりとりがね(笑)。
リハで転倒して、本人としては「あばら折れたな」思ってたヒムロックが、試しに何らかの曲(なにを歌ったのかは、口にしませんでした)歌ってみたら、まあ、歌うことはできてね。で――

ゾンビ「大丈夫ですって。折れてたら歌えませんよ」

医師の診断により、骨折が判明。






氷室「折れてるじゃねぇか。ざまーみろ」



いや、そういう問題じゃねぇだろ(笑)。まあ、氷室さんらしいっちゃ、らしいけど。

ほかには、ウェーブが楽しかったな(笑)。アンコール前ね。もう、アリーナもスタンドも。会場に妙な一体感が生まれた気がしました(笑)。

肝心の氷室のステージングですが、客席から見ている分には、終盤までとくに不調ってこともなかった気がしたんですが・・・アンコールの「The Sun Also Rises」のときね。なんか苦しそうな表情してるように見えたし、バラードだというのに不自然なまでにアクションがデカかった気がしてね・・・
で、歌い終わった直後、





氷室が舞台袖に視線を向けながら、首を横に振ったんだよね。



それをカメラが拾っちゃって、モニターに映し出されてたから、気づいた人も多かったでしょうね。
やっぱ調子悪かったんですかね?
結局、アンコール1は1曲だけ。アンコール2はANGELとサマゲの2曲をやってくれたけど、本来、もうちょっとやるつもりだったのかもね。ライブ前に、DAITAがツイッターで「氷室さんからの追加オーダー」みたいなこといってたし。
ともかく、ちょっと心配ですね。

そんなわけで、福岡ライブのレポでした。
あとは、東京ドームの3公演のみか。もうすぐ見納めなんだね。
残り少ない機会、氷室の一挙手一投足を、少しでも目に焼き付けておきたいです。

そういえば、「LOVE & GAME」の、以前は「♪カモンカモンカモン、オアオ!」いってたトコ、リミックス版ではなんていってんでしょう? 未だにわからん(笑)。
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「早子先生、結婚するって本当ですか?」「重版出来」「ゆとりですがなにか」

2016-05-08 14:54:36 | ドラマ

久しぶりにドラマの話題です。


>早子先生、結婚するって本当ですか?



やっぱ美人は変顔もかわいい(笑)。


まあ、「なかなか結婚できないアラサ―女性の奮闘記?」といったテーマなんですが・・・





主演の松下奈緒が美人すぎるので説得力が(笑)。



こんな美人、そしてキャラを作っているのでなしに、根っからサバサバとした女、絶対モテるだろ(笑)。
このシーンなんかもさ、「笑い」よりも、





「この収録のとき、松下奈緒、スタジオで素っ裸になったのかな?」



なんてことに意識がいっちゃうだろ。まあ、全裸で収録に臨んだわけじゃないんだろうけどさ(笑)。
あるいは、「そこそこモテるけど、何となくタイミングを・・・」っていう話なのかな?
そうであっても、「松下奈緒だと美人すぎる」ってのは、わからなくもない。まあ、オレが松下奈緒好きだから、ってのもあるんだろうが(笑)。
では、誰が早子先生役にふさわしいかというと・・・たしかに、ほかにハマりそうな人もいないな(笑)。
「早子先生のキャラを考えると、(本来は)ずば抜けた美人はミスキャスト」「とはいえ、TVドラマのヒロインとしては、見た目が残念な人だと、数字が取れない可能性も」となると・・・まず、後者からして、女芸人はなくなる(友近辺りは、オレとしては整った顔立ちだと思うんで、もうちょっと若いころ、かつ、ちょっとダイエットしてもらえばアリだったかもしれんが)。
そうなると、やはり女優さんなんだが・・・女優さんは大抵、「ずば抜けた美人」・・・
でも、女優さんは「個性派」あるいは「演技派」って人もいる。
そういう意味では、本来、「重版出来」の黒沢さん役である黒木華こそ、早子先生役にふさわしいかもしれんが・・・黒木華だと、まだ若すぎるんだよね。25,6でしょ。「30代前半」の役というのは、まだちょっと違うかもしれない(キャラクターの生涯を演じるような、歴史系のドラマに出た場合は別ね)。
では、木村多江なんかは・・・逆に、年取り過ぎている。
あ、いま挙げた黒木華も木村多江も、オレは個人的には好きだよ(笑)。
ともかく、そう考えると・・・結局は松下奈緒でよかったのかもしれん(笑)。ってか、内容的には「松下奈緒頼み」なトコもあるとは思う。よくも悪くも。


>重版出来

この作品は主演の黒木華だけでなく、ほかの出演者も芸達者な人たちばかりなので、各キャラの演技だけでも楽しくなる。
なにより、





高田純次がシリアスな演技やってるのが(笑)。



いや、いつもああいうキャラばかりではないけど、貴重ではある(笑)。
ってか、まあ、高田純次はどうかわからんけど、黒木華もオダギリジョーも要潤も、あるいは松重豊や小日向文世も、マンガ原作とのシンクロ率が高いよね(笑)。
ストーリーのほうも、マンガ好きだったら楽しめると思います。そういえば、今回出てきた新人、「絵は下手だけど、マンガの見せ方がわかっている」と評された、男のほうね。やっぱ進撃の巨人の作者なんかを意識してるんでしょうか。
女のほうの新人は・・・なんか商業主義に潰されちゃいそうだな。それを黒沢さんたちが助ける、とか。
それはそうと、内容的にも、今期のドラマではピカ一でしょうかね。オレ的には。


>ゆとりですがなにか

クドカン脚本ということで期待しすぎちゃったかな? 「あまちゃん」も「ごめんね、青春!」もおもしろかったから・・・とくに後者。
いや、狙いはいいと思う。着眼点、発想は「さすがクドカン!」っていえるでしょう。
キャストも、オレは別に悪くないと思う。
ただ・・・なんか、現実における容赦のない部分が強調されてる気がしてね。まあ、リアリティがあるといえば、それまでですが。
やっぱ、こういう世知辛い世の中ですからね。ドラマの中くらいは、カラッと楽しい、最後には笑っちゃうような世界であってほしいかな。ドラマに限らず、創作全般にいえることかもしれませんが。


そういえば、この前、初めて大野君のドラマ見ましたが・・・





波瑠って、ホントに顔立ちがきれいなコだね(笑)。



「ごめんね、青春!」のときも「誰だろ? この綺麗なコ」って感じだったけど、朝ドラで再確認して、さらにこのドラマでも(笑)。
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