マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

あぶない刑事DVDマガジンvol.11

2013-01-20 21:46:42 | あぶない刑事
キャラクターファイルは瞳ちゃん。オレ、好きだったもんな~(薫より好きでした/笑)。っつーか、長谷部香苗さん、何気に好きでした(笑)。
瞳ちゃんのような箱入り娘、80年代がギリギリでしょうね、リアルの職場やクラスの中でも、あるいはフィクションの中においても。
素直で天真爛漫で、誰に対しても朗らかで、決して他人を見下したりはしない。みんなからかわいがられるけど、それでもわがまま、自己中にはなりすぎない。





まさに「古き良き箱入り娘」(笑)。



まあ、内心では多少なりとも優越感はあるでしょうが、高飛車になることもあまりなかったし、あるいは、なにやっても冴えない奴を相手にしても「・・・しょうがないなぁ」程度に収めてくれてましたからね、リアルの箱入り娘も(笑)。
で、瞳ちゃんの場合、フィクションの中の箱入り娘だから、さらにいいコになってますよね(笑)。ここまでできた箱入り娘は、昔であってもそうはいない。
やっぱ男にとっては、ある種の理想です、瞳ちゃんは。2005年公開の「まだまだあぶない刑事」では、穏やかでしっかり者な女性になってたのも頷けます。
ただ、設定上は結婚してないのかな? 絶対、いい奥さんになると思うんだが・・・。だったら、いっそ、ユージと結婚させてやりゃいいのに。一応、「ユージに憧れている」という忘れ去られた設定があったんだし(笑)。

瞳ちゃん「結局、大下さんとか」
ユージ「オレにとっても、タカにとっても、トオルにとっても・・・瞳ちゃんはみんなのマスコットみたいな感じだったから、こっちとしてもなんか変な感じ」

――なんて、ふたりとも、瞳ちゃんはもちろん、遊び人なユージまでもが、なんか妙に照れくさそうに(笑)。
素敵な熟年結婚じゃないですか。って、ふたりとも劇中は「熟年」というほどではない? (笑)
タカは・・・薫? いや、このふたりはちがうよなぁ。タカも薫もそれぞれ別の方と幸せになる、ということで(笑)。

スペシャルインタビューは、ナカさん役のベンガルさん。
最初は、





「・・・吐け」しか台詞がなかったようです(笑)。



でも、ご自身としては、その初期の「吐け」がお気に入りだったようです(笑)。「沈黙をどれだけ引っ張ったうえで、囁くか」に、かなり工夫を重ねてたそうです。
で、最初は暗い性格だったナカさんも、いつしか明るいというかお笑い担当的なポジションに収まりましたよね(笑)。あえて微妙なベストを身に着けたり、扇子を手にしたり。
でも、そこは悲しいかな、お笑い担当。ロケのとき、女性ギャラリーから、






「どいてー、扇子のおじさん! 恭兵さんが見えないー!」



なんていわれてたようです(笑)。
まあ、それに対し、「ふざけんな、オレだって出演者なんだよ、バカ野郎!」的なことを、何度もいいかけたようですが(笑)。

それにしても、あぶ刑事はいいよな~、すぐ拳銃ぶっ放してくれるから(笑)。
近年の刑事ドラマは撃たないもんなぁ。
だって、タカやユージはもちろん、





パパまでもが、犯人見つけ次第、ぶっ放すんだよ(笑)。



犯人が拳銃持ってた場合はもちろん、ナイフ程度であっても容赦ありません(笑)。
やっぱぶっ放してこその刑事モノかと。
なんてことを、このDVD視聴したり、





新ドーベルマン刑事読んだりで、実感させられました。



いや、単行本は見つかんないんだけど、ゴラクのほうでね。っつーか、生まれて初めてゴラク買った(いや、他に読みたいと思う作品なかったんで、これっきりでしょうが/笑)。
もう、街中で、一般人もすぐ近くにたくさんいるのに、ヤクザはロケットランチャーぶっ放すわ、主人公の加納刑事は拳銃乱射するわ(笑)。でも、昔はこれが当たり前だったんですけどね。






いや、でも、平松伸二作品は、当時でもやりすぎか?



だって、こんなに乱射する警察官なんて、平松作品の刑事たちと、





バカボンの本官さんくらいでしょう。



ただ、タカも銀星会に対して似たようなこといってたけど、加納が口にしてた、





「てめぇらヤクザに人権なんざねぇ! そんなもんが欲しけりゃ、いますぐ足洗え!!」



なんて台詞はやっぱカッコいいと思うけどなぁ。やっぱこういう「熱さ」もほしいですよね。っつーか、「ホットでクール」なのが、刑事モノの醍醐味かと。

そんなわけで、最後は脱線しちゃったが(オレ自身も、あぶ刑事のこと書くつもりだったのが、まさか新ドーベルマン刑事のことまで書くことになるとは思わんかった。ってか、前半は瞳ちゃんのかわいいトコ、後半は加納刑事のワイルドすぎるトコですよ/笑)、久々のあぶ刑事DVDマガジンレビューでした。
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今期スタートアニメといまチェックしてるアニメひとくち評

2013-01-13 19:46:12 | アニメ
銀の匙がアニメ化するようですね。キャスト、放送日などがいまから楽しみです(八軒くんは、レントンの三瓶さんなんかどうでしょう?/笑)。

さて、この1月もまた新たなアニメがスタートしましたね。今回はそれら(まだどれも1,2話ですが/笑)と、前クール以前から続いてるもので、私がチェックしてるアニメについてのひとくち評です。

※赤字は今期スタートアニメ、青字はそれ以外。

まおゆう

私が持ってた単行本の作者さんとはちがう方が描いてるほうを原作にしてるようですね。内容は変わらないんだろうけど、絵柄が大きく異なるんで、キャラデザに違和感が(笑)。でも、まあ、見てるうちに慣れるもんです。
やっぱ魔王勇者の初々しい(?)イチャつきぶりがかわいいですよね(笑)。まあ、私としては女騎士も好きですが(笑)。
そういえば、初回から女騎士や老執事や、あるいはメイド姉妹なんかが出てきたのは意外。
ってか、女騎士のキャスト、





また沢城さんか(笑)。



売れてるな~、この人。まあ、たしかに上手ですからね、芝居。
そんなわけで、今後は「沢城女騎士」に期待(笑)。


絶園のテンペスト

これ、オレがオタクになり始めた14,5年前にやってたら、はまってただろうな~(笑)。
妹の愛花(あいか)を殺された真広(まひろ)の復讐劇(ただ、血のつながりがないとはいえ、「妹に恋する」って設定は×)、参謀格の親友吉野(よしの)の存在(むしろ主人公はこっちなんだろうけど、昔の作品だったら「主人公真広、その参謀的相棒が吉野」って構図だったかと)、女性キャラの「萌え」とは異なるかわいいデザインと、個性豊かな性格や言動、スタイリッシュなキャラたち(ただし、エヴァンジェリンは「スタイリッシュ」とはちがう/笑)・・・etc
ってか、昔の作品だったら、真広は絶対「タバコに皮ジャン」的なキャラだったでしょう(笑)。
それはそうと、女性陣については、愛花もいいけど、オレは葉風(はかぜ)のほうが好き(笑)。時代設定が現代なのに、微妙にお姫様口調(って、ある意味、お姫様なんだが)なトコや、結構跳ねっ返りで、そのくせ女の子っぽいとこも忘れてないトコなんか。
って、この葉風のキャストも、





また沢城さんか(笑)。



でも、この人は、エロいお姉さんや女騎士的なキャラもいいけど、この葉風みたいなキャラが一番合ってるかも。
それと、OPがかっこいい! 間奏のベースがかっこいいですよね。ただ、1月以降は変わっちゃうのかな?


幕末義人伝 浪漫

キャラボイス的に、銀魂の土方と沖田が、立場的に逆転して前者が後者をいじりそうなキャラ設定ですよね(笑)。
前者が主人公で「助け屋」の浪漫(ろまん。奔放な性格)、後者が京都見廻組の鈴木孫一(すずきまごいち。ちょっと堅物?)って感じ。まあ、土方が堅物かといわれると、ちょっとちがうでしょうが(沖田は浪漫とは別の意味で奔放ですが)。
ってか、主人公の浪漫




顔が「ルパン+次元」(笑)。



っつーか、とっつぁんみたいな顔したキャラもいたし(笑)。まあ、キャラデザだか原案がモンキーパンチですからね。
内容としては、「“なんちゃって幕末”における、(仕事人+ルパン三世)/2、それにねずみ小僧的要素も」って感じかな。
でも、“なんちゃって幕末”って時代設定、いいですね。まあ、銀魂なんかもそうだし、ほかにもそういう設定の作品あるんだろうけど、「史実の幕末をベースにしながら、かなりファンタジック、というか作り手に都合のいい時代考証をも加えた世界」(笑)っていいですよね。
ってか、浪漫の妹で任務のアシスタントもやってる小春(こはる)の着物がミニスカで、そのうえニーソって(笑)。ちなみに、CVは名取羽美の喜多村英梨さんです(全然気づかなかった。ってか、羽美みたいに猟奇化してくんないかな~/笑)。
まあ、オレは嫌いじゃないです、こういうの。


PSYCHO-PASS

これも14,5年前なら、いや、10年前くらいでもはまってたかも。
ただね・・・まあ、「ハードボイルド」的なとこもあるんだけど、ヒロインの朱(あかね)があまりに「普通の女の子」(いまんトコは)すぎるのと、男キャラもかっこいいんだけど、いまいち「男の哀愁」「弱い自分に対する葛藤」みたいなのがあまり感じられないせいか、ハードボイルドな要素がかき消されちゃってるような気がしてね。
いや、朱を始めとする女性キャラはみんなかわいいし、きれいだし、主人公の狡噛(こうがみ)始めとする男キャラもみんなカッコいいのよ。ただ、「ハードボイルド、もしくはそれ風味」かといわれると、ちょっとちがう気がする。少なくとも朱は環境的に恵まれてるし、男キャラは(多少はそうでないトコも見受けられるけど)カッコよすぎるんだよね。
まあ、この作品にハードボイルドを求めるオレが間違ってるのかもしれませんが。
それと、耽美な猟奇的殺人ってのは、やっぱ難しいんだなぁ、と思いました、この作品見てて。真綾さんが百合っぽい女子高生犯人を演じた回ね。
って、そうはいっても、好きですけどね、この作品(笑)。ってか、この作品でも、





また沢城さんか(笑)。



こっちではエロいお姉さんです。ただし、不二子ちゃんのようなエレガントさはない、下世話なエロいお姉さんです(笑)。

ジョジョの奇妙な冒険

いま第二部です。オレがよく読んでたのはこの二部だったかも。三部の最初ら辺で読まなくなっちゃったのかな?
ただ、四半世紀前の話なんで、さすがにほとんど覚えてません(笑)。一部のツェペリさんの「プププ、プー!」とかスピードワゴンの実況ぶりなんかは、何となく覚えてましたが(笑)。
そのツェペリさんの孫が二部で出てきたこととか、








シュトロハイムの「我がドイツの医学薬学は世界一ぃぃぃっ!」



なんか、覚えてなかったなぁ。まあ、どっちも覚えてないがゆえに笑っちゃいましたが(笑)。
でさ、原作で第二部やってたころって、酒井法子がのりピー語口にしてたころで、ネタにされやすかったんだろうね。このアニメでも、所々で語尾に「ピ~」って(笑)。
そういった感じで、原作当時は大真面目に演出してた、あるいは大真面目に小ネタにしてた言動が、いまではあからさまなネタとして表現されてるよね。
ってか、ほかのアニメにおける声優さんたちの演技が「ドラマ的なもの」なら、ジョジョに限っては「狂言的言い回し」なんだよね。それがまたおもしろい、っつーかさ。
前述のシュトロハイムは、何度見ても笑っちゃうし、ジョセフも声的になんか銀さんがわざと仰々しい物言いしてるみたいで、どうしても笑っちゃう(笑)。
いや、決してネタアニメではないんですよ。ただ、スタッフとしても狙ってやってるトコありますよね(笑)。
このジョジョは何部までやるんですかね? できれば、このままノリで、もうしばらくは見たいな。

トム・ソーヤーの冒険

いわずもがな、名作劇場の再放送で、MXでやってます(日曜17:00)。
これはやっぱおもしろいですよね~。多分、二度目、三度目の視聴なんですが、いつ見てもおもしろい。
いま、トムとハックが、インジャンがロビンソン先生を殺し、その罪をマフ・ポッターになすりつけてたのを目撃して、あまりの恐怖にそれを言い出せずにいる、ってトコです。
これ、中二のころも再放送やってたせいか、よく覚えてるな~。裁判のとき、トムがガクガク震えながらも、





「イ、イ、イ、インジャン、おまえだー!!」



なんて、勇気を振り絞って証言したシーンや、インジャンが険しい顔浮かべて裁判所から脱出しようとしてたシーンなんかも。
あと、トムとハックとベンが家出して、「海賊」と称してミシシッピー川の中州で勝手気ままに生活するんだけど、数日もしないうちに家族や友達が恋しくなる(ハックは家族いないけど、「オレもそろそろ・・・」って感じで)エピソードや、一度ベッキーに嫌われちゃったトムが、どうにか彼女の信頼を取り戻そうとするエピソード(「君と婚約する前は、エミリーと婚約してたんだ」/笑)、あるいはメアリー姉さんの恋(気球が村に不時着したとき)なんかも・・・
エピソード以外のトコでは、なんといっても、





ハックの木の上の家。



これ、ガキのころ妙にうらやましかったな~(笑)。まあ、夏なんて蚊の被害がひどくて寝れたもんじゃないでしょうが(笑)。


ってわけで、アニメひとくち評でした。
まあ、正直、BD欲しくなるほどはまったものはありませんが(笑)、これらの作品はおもしろいと思ってますし、チェックはしていきたいと思ってます。
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KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13

2013-01-01 17:59:34 | 氷室京介
ってわけで、いってきました。





何気に、私にとっては初めてのカウントダウンライブです。去年も大晦日にヒムロックのライブいきましたが、そんときはカウントダウンではなかったので。

それはそうと、レポのほうを。
なお、セットリストは、30、31日ともに全く一緒でした(20.と21.は、30日と31日で、順序逆かもしれません。ごめんなさい、はっきり覚えてません/笑)――


1.RENDEZ-VOUS(BOφWY)
2.PARACHUTE
3.PLASTIC BOMB(BOφWY)
4.Warriors
5.ハイウェイに乗る前に(BOφWY)
6.“16”(BOφWY)
7.ONLY YOU(BOφWY)
8.TRUE BELIEVER
9.永遠~Eternity
10.IF YOU WANT
11.Doppelganger
12.BANG THE BEAT
13.Weekend Shuffle
14.SUMMER GAME
15.ギタリスト・DAITAソロ
16.Sarracenia
17.LOVE & GAME (Re-mix)
18.Bloody Moon
19.忘れてゆくには美しすぎる
20.WILD AT NIGHT
21.WILD ROMANCE

Encore
22.DRIVE(メンバー紹介)
23.The Distance After Midnight
24.ANGEL


正直ね・・・セットリスト、あまり満足できてません、個人的には。
もうちょっとレア曲やってほしいのが正直なところです。「MIDNIGHT EVE」やらDISTANCEやら「FOLLOW THE WIND」やらIGNITIONやら。あと、まだライブではやったことない曲なんかも(「STAND ALONE」とか、ライブでも聴きたいぞ~/笑)。
ってか、マンネリリストは毎度のことではあるんですが(笑)、それでも、氷室のステージング、アクション見るだけでもノれるんですけどね。今回は席が2Fスタンドで、しかも武道館はスクリーンないんで、そっちでの補完が望めなかったこともあって・・・。前回はステージ後方ではあったけど、今回より至近距離だったんでね。
「初っ端からBOφWY曲」というのは、たしかにサプライズでした。ただ、そのBOφWY曲もね・・・(苦笑)。どうせやるなら氷室が作曲した作品をチョイスしてほしいものです。
まあ、ハイウェイや16は氷室作曲で、前者はマンネリであっても確実に盛り上がるし、後者はBOφWY時代から通じてのレア曲ではありますが。ってか、ハイウェイは元々「BOφWYの曲」というよりは「氷室の曲」って感じかもしれませんが(笑)。
それでもね、PARACHUTE、サマゲ、「WILD AT NIGHT」、DRIVE、ANGELは、ハイウェイ同様、たとえマンネリであっても確実に盛り上がりますよね(笑)。
ちなみに、私、1曲目はPARACHUTEを予想してたんですが・・・ニアピンでしたね(笑)。
DRIVEの間奏のときのメンバー紹介はカッコよかったですね。ベース、ギター、ギター、キーボード、ドラムと、順番にソロプレイ披露してくれてね。西山さんもDAITAもYTも今井さんもチャーリーも、みんなカッコよかったです。

今回、16と並ぶ数少ないレア曲といえるのはこの曲ですかね――





「TRUE BELIEVER」



これはうれしかったですね。もう20年近く前のものではありますが、ヒムロックお得意のミディアムテンポな、「ギターサウンドな名バラード」です。
正直、感極まりました。まあ、歌詞を見習って堪えましたが(笑)。
で、また、氷室さんがやっぱ歌うまいから余計にね。「元不良少年、あるいは不器用な男の、ちょっとだけ女々しいかもしれない哀愁」歌わせたら、氷室さんの右に出る者はいない! (笑)
それと、「LOVE & GAME」のRe-mix、これカッコよかったですね。なんか賛否両論っぽいですが。まあ、最初、何の曲かわからんかったけど(笑)。
「Bloody Moon」はですね、氷室さんとYTが組んだユニット「GOSPELS OF JUDAS」名義の曲です。この関係で、ギタリストがいつもの本田さんではなく、今回はYTだったんでしょうが(あれ? YTって、Y.TAKIYAMAですよね?/笑)。
ともかく、久しぶりに艶っぽいというか、エロい(笑)ヒムロックを堪能できたと思います。

曲以外のことに目を向けるとですね、まず初日はヒムロック、風邪ひいてたようです。
たしかに、初日、心なしか(氷室さん自身の)ノリがいまいちだった気もします。こっちとしてもとくに初日が楽しめなかったのはこのためでしょうか。
本人も「LAと東京のウィルスは性質がちがうのか、日本に着いてから風邪ひいちゃった」みたいなこといってましたし。まあ、そのあと、





「声はガラガラたけど、席はガラガラじゃなくてよかった」



みたいなことをいってましたが(笑)。
2日目は、いつもの、キレキレなヒムロックに戻ってたような気がします。それもあって、こっちも2日目のほうが楽しめたかな。
まあ、氷室さん本人としては、DRIVEで歌詞度忘れして苦笑いしてたりもしましたが(笑)。
ともかく、この日はやっぱカウントダウンありましたからね。
でも、このカウントダウン、その直前に本編が終わって、氷室始めメンバーが舞台袖に引っ込んでたんだけど、なかなか出てこないのね。
ホント、残り1分くらいでようやく出てきたんじゃないかな?
アンコールのとき、女性客からも、





「早くー! 終わっちゃうー(新年になっちゃうの意)!」



なんて声が(笑)。もはや、アンコールじゃねぇ(笑)。
で、ようやく本人が出てきたと思ったら、





グダグダ喋ったまま残り10秒に(笑)。





その結果、むしろ(オレも含めた)客のほうがカウントダウン始めるも、本人、最後までなにやらグダグダ。



・・・ミュージシャンによるカウントダウンって、そういうものなのか? それとも、ちょっと天然入ってる氷室さんだから? (笑)
まあ、それはそれでおもろかったけど(笑)。

そんなわけで、ヒムロックのカウントダウン(12-13)ライブレポでした。
今年は、多分、ツアーあるでしょうから、そっちにも期待したいかな。
で、今年はリアルヒム友欲しいな~(笑)。フォロワーさんとかもありがたい存在だけど、この人たちはそれぞれすでにグループ構成してるから、いまさら入れないし(笑)。
もう、周囲に氷室ファンがいない状況(女とも行く機会なかったし/笑)になって久しいもんなぁ。
やっぱ私自身がぼっち気質、オタク趣味だからでしょうか(笑)。
私個人のことから離れ、氷室さんのことに話を戻すと、そろそろニューアルバムなんかは・・・? 前作「"B"ORDERLESS」が2010年(9月)だったから、今年辺りは・・・(笑)
あと、久しぶりにTV出演なんか。
いや、あんまり出てほしくはないけど、たまにはね。「僕らの音楽」だったら、前にも出たし、トーク部分はゲスト指名できるだろうから、比較的出やすいだろうし。
「MUSIC LOVERS」なんかだったら、絶対、観覧の抽選に申し込むんですが・・・この番組への出演は難しいかな?
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