マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

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氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

KYOSUKE HIMURO 31st ANNIVERSARY REVOLVER 20190721ENCORE BEAT REACTOR 2019

2019-07-22 13:03:42 | 氷室京介

昨年のソロデビュー30周年イベントでのフィルムコンサートのアンコール公演みたいなものですかね。
その際の記事は、こちらを(↓)。

KYOSUKE HIMURO 30th ANNIVERSARY FAN MEETING REVOLVER

まずなにより、BHOの映像が前回より増えている気がしましたね。ちょっとびっくりです。「氷室本人はあまり気に入ってない」みたいなことを聞いていたんで。
OP、「bringing da noise」だったよね。あれ、「So Far So Close」だったっけ? (←ファン失格?/笑)
ともかく、これは前回のフィルコンではなかった気も。ってか、ライブ映像で見るの、初めてかもしれなかったんで、ちょっとうれしかった。
二曲目の「SLEEPLESS NIGHT」は、ライブでは案外、ハードな曲調になるんだよね。ギターがスティーブだから、なおさら。CDでは「ちょっと上品なポップスロック」って感じなのに(笑)。
それにしてもね、やっぱこのBHOと、所々に入るONSは、





氷室もスティーブも、そしてほかのバンドメンバーも、動きがキレッキレ(笑)。



DAITAもYTも好きだけど、やっぱ「LOST WEEKEND」「DRIVE」辺りは、スティーブのアクションが一番、カッコいい。
それと、氷室。まあ、オレのような素人、それも楽器弾けないわ、バンド経験もないわ・・・そんなオレがこんなこというのもおこがましいんですが・・・





ONS、BHO辺りが、氷室ソロの全盛期なような気がします。



楽曲も「ソロの音楽性」が確定していった時期だろうし、ステージアクション、パフォーマンスはいずれもキレキレで、見た目的にもまだヤンチャで若々しい風も残ってるし、




充分に歌上手いし、





なにより、声が出てる。自然に。



フィルコンの後半から近年の映像も出てくるんですが、無理に声を振り絞っている感じもあるもんね。ステージングも、BHOと見比べると、明らかにキレがない。
まあ、あれだ。元巨人の江川卓のピッチングと同じことがいえると思う。





20勝した年の映像を見た直後に、現役最終年の映像を見れば、江川自身のいってた「納得がいかない」というのは理解できる気がする。



最後の年も13勝してるのに、当時は引退することに対し、理解できないほどだったのに(たしかに球威は衰えてたけど)・・・明らかに、「江川卓のピッチング」ができなくなってる。
氷室のステージングも同様なのかな、と。「ライブ活動引退(無期限休止)」を宣言したときは理解できんかったけど(多少の衰えは理解しているつもりだったけど)・・・ONSやBHOと、近年のライブ映像を見比べるとね、ヒムロック自身が納得いかなくなってしまったことも、何となく・・・
まあ、それでも、近年の「だましだましなステージング」も、それはそれで魅力あるとは思いますが。
そんなわけで、やっぱこの辺が氷室ソロの全盛期にも思えるんで、





BHOのブルーレイ化を是非! (笑)



いや、マジでお願いします(笑)。

ほかに書いておきたいことは・・・
「HYSTERIA」「Believe」はうれしかったなぁ。去年のフィルコンでもあったっけ?
ってか、「HYSTERIA」なんだけど、氷室のライブでテナーサックス使うこともあったんだね。ソプラノサックスは、(たしか)斎藤有太が吹いてたのを生で見たけど。
「Believe」は、氷室、スティーブ、本田、西山が横一列で椅子に座ってのプレイでしたね。この曲は正直、スタジオ盤のアレンジでも見たかったけど・・・これはこれで、なかなか。
それと、「YOU’RE THE RIGHT」「IF YOU WANT」辺りで、なぜかグッと胸に来るものが・・・
とくに、「YOU’RE THE RIGHT」はヤバかったなぁ。
ちなみに、(上の二曲に限った話ではありませんが)終了後にLINEでやりとりしたヒム友のお姉さんも、途中で感極まったようです(笑)。

ってわけで、31周年(半端な数字ですが、『前年のアンコール』ですので/笑)のイベントでした。
よろしかったら、インスタのほうも(↓)。

https://www.instagram.com/p/B0LeNHeFCKX/?igshid=tniaenl7l032
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保守がてらに(雑記)

2019-07-16 20:00:00 | 日記
人間ドックでした。
昨年からやってますが、別に「健康に留意して」とかではなく、むしろ「いっそ、大病にでもかかんねぇかな」といった、「わたし定時で帰ります」のユイさんを先取りしたような理由で。あまりにリアルがクソになっちゃってんでね。
それはともかくとして、この人間ドック、なにかと大変なんですよね。
前日の21:00以降は、水以外は飲み食いできません。ただ、それだけなら、まあ、とくには。
ですが、当日の7:00以降は水を飲むことすら許されません。これがキツい。
まさに、「空腹は耐えることができる。が、渇きはそうはいかん」といった、るろ剣の宇水さんの心境ですよ(笑)。
おかげで、バリウムが恋しい恋しい(笑)。早く飲みたくなる。で、案の定、ゲップが出て注意される、と。
ってか、ゲップの我慢って、無理だよね(笑)。
で、すべての結果が出たわけじゃないけど・・・「肥満でもなく(177cmの62kg)、お酒も飲まないのに、尿酸値が上がってるね」なんて言われたけど、気にしなくてもいいかな?

今季ドラマはね、まだ全部見たわけじゃないけど、第一話がおもしろかったのは、「ボイス」と「ルパンの娘」辺りかな。
で、「ルパンの娘」について、ちょっとだけ。
フカキョンがセクシーな美人怪盗を演じてるんですが、彼氏が刑事でね。




「ルパンの娘」なんてタイトルではありますが、設定としては「キャッツ・アイ」に近いかもしれませんね。



まあ、フカキョンが瞳さんばりにエロかわいいんで、OKですが(笑)。ただ、(どちらかといえば)自主的に怪盗をやってる瞳さんと違い、フカキョン演じる華(はな)さんは嫌々、渋々やってる感じですが。「泥棒一家に生まれてしまったけど、普通の女になりたい」みたいなことをいってたんで(笑)。
って、華の母ちゃん、やっぱ小沢真珠か。フカキョンとは親子ほどの年齢差はないと思いますが、美魔女って設定なんで(笑)。まあ、本作はコメディタッチなんで、





「豚ぁっ!!」



なんて、そのうち言ってくれるかもしれませんね(笑)。
ってか、小沢さん、役のうえだけでなく、ホントに美魔女だよなぁ。フカキョンもいい年だけど、彼女は「年取ってもかわいい」であり、小沢真珠は「年取っても美人」って感じかな。
一方の彼氏の家は警察官一家です。で、じいちゃんが藤岡弘、(笑)。

アニメのほうは、エウレカや「進撃の巨人」「ガンダムORIGIN」といった(YU-NOもか)、前クール以前から引き続いている作品と、今季からのものは「からかい上手の高木さん(2期)」をチェックしてますかね(ドラマのほうを優先して見てるけど)。
高木さんのからかい上手っぷりと、西片くんの空回りっぷり、相変わらずかわいいです(笑)。
高木さんは決して小悪魔なタイプではなく、どっかとぼけた物言いで西片をいじるのがいいやね。で、西片も反撃を試みるんだけど、いつも高木さんの術中に・・・(笑)
このふたりのやりとりは、





非オタな人でも、微笑ましくなるんじゃないかな?



また、「どっか懐かしい、昭和末期から平成初期辺りの光景、風景を彷彿させる世界観」なんで、そういう意味でもね。
前述の「ルパンの娘」と、この「からかい上手の高木さん」は、あらゆる層におすすめできますかね。
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