出雲のほうはね、3年前にもいったんですが、そんとき気に入ってね。
とくに、夜の出雲大社から見上げる月が、幻想的でね。ただ、今回は大寒波に見舞われてたうえに、雪降ってたんで、夜に行くのは断念しました。また行きたいと思ってんで、次は夜にも訪れたい。
そんなわけで、2日目。
出雲大社。
もう、入口の鳥居の時点で雰囲気ある(笑)。
ちなみに、この近所にミュージシャンの竹内まりやのご実家である旅館があってね。そこもちらっと見てきました。さすがに、写メは自重しましたが。
ともかく、中に入ります。
で、こちらが拝殿。
出雲大社名物の注連縄です。
さらに奥まで入ると、いよいよご本殿。前に来たときは平成の大遷宮前だったなぁ。
今上陛下の御下賜金の旨を記した立札。
で、こちら(↓)は西から見たご本殿です。西からもお参りしたりします。
こちら(↑)は北から。
東から。
その後、ご本殿東のすぐそばにある十九社へ。
出雲大社といえば、神無月(出雲では神在月)には全国から神様が集まるわけですが、その神様方が宿泊している、とされているのがこのお社です。
その後、ご本殿近くでお守り買ったり、おみくじ引いたりしたうえで、隣の敷地(とはいえ、出雲大社内です)にある神楽殿へ。
ここの注連縄も圧巻です。
ここはね、3年前は夜神楽という祭典に参加したりもしました。
夜の光景もいいけど、昼間もいいですよね。
そのあと、やはり出雲大社の敷地内ですが、ちょっと離れた所、ってか、駐車場付近に足を延ばします。
♪さぁざーれー、いーしーのー
さざれ石です。もちろん、君が代の一節にあるさざれ石です。3年前、出雲大社に来るまでは、ここにあるということは知りませんでした。ってか、実在するとは思いませんでした(笑)。
その後、出雲大社を出て、海のほうへと歩きます。
その途中――
出雲阿国の墓。
一般の墓地の中にあります。歌舞伎関係の方も多数、お見えになっているようです。
で、5,6分ほど歩くと、
稲佐の浜。
神無月(神在月)に全国の神様が出雲に集まる際、ここからお見えになり、また、ここからお帰りになるようです。
国引き神話の舞台でもあるようです。
前回来たときは、潮が満ちていたのでここまで近づくことはできなかったんですが、今回は潮が引いていたので間近までくることができました(笑)。
そんなこんなで、また出雲大社に引き返し、近所で出雲そばを食ったうえで、大社から鳥居まで抜け、出雲大社を後にします。また来たいですね(笑)。
で、徒歩で旧大社駅まで。
中にも入ることができます。昔ながらの駅舎と、いかにも廃線といった線路が雰囲気あってよかったですね。
昔の、まだ日本全国に電車(汽車)がそうそうなかったころのものだからさ、鳥取、山陽方面、あるいは京阪圏や福岡近辺はもちろんのこと、首都圏までの運賃表まであるのね(笑)。思わず地元(横浜)までの運賃も見ちゃったよ(金額忘れたが/笑)。
ってわけで、出雲編でした。
前日の松江もそうだけど、この出雲もまたいきたいなぁ。
そんなことを思いつつ、空港までいき、帰途に着きます。
空港のしまねっこがお見送りしてくれました(笑)。
出雲大社などでお願いしたこと、叶いますように(笑)。
とくに、夜の出雲大社から見上げる月が、幻想的でね。ただ、今回は大寒波に見舞われてたうえに、雪降ってたんで、夜に行くのは断念しました。また行きたいと思ってんで、次は夜にも訪れたい。
そんなわけで、2日目。
出雲大社。
もう、入口の鳥居の時点で雰囲気ある(笑)。
ちなみに、この近所にミュージシャンの竹内まりやのご実家である旅館があってね。そこもちらっと見てきました。さすがに、写メは自重しましたが。
ともかく、中に入ります。
で、こちらが拝殿。
出雲大社名物の注連縄です。
さらに奥まで入ると、いよいよご本殿。前に来たときは平成の大遷宮前だったなぁ。
今上陛下の御下賜金の旨を記した立札。
で、こちら(↓)は西から見たご本殿です。西からもお参りしたりします。
こちら(↑)は北から。
東から。
その後、ご本殿東のすぐそばにある十九社へ。
出雲大社といえば、神無月(出雲では神在月)には全国から神様が集まるわけですが、その神様方が宿泊している、とされているのがこのお社です。
その後、ご本殿近くでお守り買ったり、おみくじ引いたりしたうえで、隣の敷地(とはいえ、出雲大社内です)にある神楽殿へ。
ここの注連縄も圧巻です。
ここはね、3年前は夜神楽という祭典に参加したりもしました。
夜の光景もいいけど、昼間もいいですよね。
そのあと、やはり出雲大社の敷地内ですが、ちょっと離れた所、ってか、駐車場付近に足を延ばします。
♪さぁざーれー、いーしーのー
さざれ石です。もちろん、君が代の一節にあるさざれ石です。3年前、出雲大社に来るまでは、ここにあるということは知りませんでした。ってか、実在するとは思いませんでした(笑)。
その後、出雲大社を出て、海のほうへと歩きます。
その途中――
出雲阿国の墓。
一般の墓地の中にあります。歌舞伎関係の方も多数、お見えになっているようです。
で、5,6分ほど歩くと、
稲佐の浜。
神無月(神在月)に全国の神様が出雲に集まる際、ここからお見えになり、また、ここからお帰りになるようです。
国引き神話の舞台でもあるようです。
前回来たときは、潮が満ちていたのでここまで近づくことはできなかったんですが、今回は潮が引いていたので間近までくることができました(笑)。
そんなこんなで、また出雲大社に引き返し、近所で出雲そばを食ったうえで、大社から鳥居まで抜け、出雲大社を後にします。また来たいですね(笑)。
で、徒歩で旧大社駅まで。
中にも入ることができます。昔ながらの駅舎と、いかにも廃線といった線路が雰囲気あってよかったですね。
昔の、まだ日本全国に電車(汽車)がそうそうなかったころのものだからさ、鳥取、山陽方面、あるいは京阪圏や福岡近辺はもちろんのこと、首都圏までの運賃表まであるのね(笑)。思わず地元(横浜)までの運賃も見ちゃったよ(金額忘れたが/笑)。
ってわけで、出雲編でした。
前日の松江もそうだけど、この出雲もまたいきたいなぁ。
そんなことを思いつつ、空港までいき、帰途に着きます。
空港のしまねっこがお見送りしてくれました(笑)。
出雲大社などでお願いしたこと、叶いますように(笑)。