中国嫁日記2巻とジャンプ

＞中国嫁日記2巻
いや、ジンサン、彼女の金銭感覚なんて、付き合ってりゃわかるって（笑）。

王先生の「だから、もし死ぬことあっても、美しく大好きな日本で死ぬのなら仕方ない。日本で死ぬのなら、王先生は本望なのですよ」は、日本人としてはめっちゃ感激です。





月さん「できるかできないかは、やてみないとわからないじゃナイ？　無駄ナイデス」


月さんは立派。月さんみたいな若くてかわいくてしっかり者の奥さんもらえたら、死んでもいい（←いや、自分の寿命までは相手も幸せにする義務あるだろ／笑）。



＞パンツな彼女
いや、「“パジャマな”彼女」です（笑）。
先輩ヒロイン・雪姫（ゆき）のターンです。





ただ、まくら（幼馴染ヒロイン）がものっそい開幕ダッシュかましたから・・・（笑）



先輩もかわいいんですけどね。「バキューン」（ふー）ってね（笑）。
ってか、まくらは幼馴染で、しかも人懐っこい性格なんで、それらをもって、最初から計佑（けいすけ・主人公）に好意らしきものを見せてる理由になってますが、雪姫が最初から計佑気に入ってるのが・・・まあ、今後、明かされていくのでしょう。

＞ハイキュー！！
パンツと同時期に始まり、こっちはやや地味なものの、普通におもしろいと思う。
久しぶりに、青春スポーツものって感じがして好き。
スポーツものって、

「テーマとする種目に興味ない人たちをも引き込ませるのが最低条件」

だと思います。翼くん始まったころ、サッカー全然人気ありませんでした。スラダン始まったころのバスケも然りです。
バレーボールという、それほどはメジャーでない競技を題材にしてるこの作品ですが、とりあえずバレーに興味ないオレでもおもしろいと思ってます。
絵柄にしたって、こういう絵こそ少年マンガらしい絵柄なんであって、





こういう絵を「汚い」とか「見づらい」抜かす奴には、マンガ読む資格ないんじゃない？　（笑）


「小ぎれいな絵」と「画力が高い」は、必ずしも一致しない、っつーの（笑）。

＞めだか
球磨川くんは嫌われてなんぼ（笑）。ショタ顔なのに性格捻じ曲がっているのが彼の魅力（笑）。

＞銀魂
そういや、新八って何気に強いんだよね。
神楽の、渾身のフルスイングに笑った（笑）。

＞ハンター
まとめに入ったのかと思いきや、クラピカ再登場と、ラストの衝撃・・・

燃えよ剣

冒頭から土方さんによる夜這いです（笑）。

このころは、上流階級はともかく、農民やそれに近い下級武士たちの間では性にオープンだったのね。


私の地元は、横浜とはいえ北部なので武州（武蔵の国）になり、天領です。
武州の農民には「おらぁどもは大名の土百姓じゃねぇ。将軍様の直百姓だ」といったプライドがあったなんて書かれてます。それが事実なら、ウチのご先祖様もそうだったのかなぁ？　（笑）

これはオレの勝手な推測ですが、マンガのばくだんや銀魂の土方は、この作品の影響のような気がしてます。
で、ばくだんと銀魂の沖田も、この作品の影響かと。
沖田って、マンガだとショタっぽく描かれるんですが・・・この作品の沖田は、「人を食ったような言動をもって愛嬌としている」って感じで、ばくだん、銀魂の沖田もまさにそんな感じでしょ？
まあ、そういった根幹の部分はともかく、「ばくだんの沖田＝陽気で人懐っこい」「銀魂の沖田＝ちょっと陰湿なドS王子」と、表層部分は正反対ですが（笑）。
って、銀魂のは「土方十四郎、沖田総悟」であり、そもそも世界観がまるで違っちゃってますが（笑）。


こんなこと書いといて、まだ読み始めたばかりなのは内緒だ。