マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

コンフィデンスマンJP ロマンス編

2019-06-16 22:07:17 | 映画

昨年、月9でやってた作品の映画版です。






ネタバレ注意で。



まあ、江口洋介は相変わらず、この作品ではやられ役でしたね(笑)。ってか、オレら世代にとって、江口さんいえば、ワイルドな二枚目ってイメージだったんですが・・・そんだけ年月が経ったということですかね。
って、るろ剣では斎藤役やってるか。
まあ、最後にはダー子(長澤まさみ)から、ラブレター(?)を貰ってたし(笑)。今後もシリーズが続くんなら、江口さん演じる赤星は、ダー子、リチャード(小日向文世)、ボクちゃん(東出昌大)たちを執拗に付け狙うポジションになるかも。

内容としては、「コンフィデンスマンJPだから、絶対に裏がある」「このままで終わるわけがない」「やっぱり(ニヤリ)」の連続でしたね。
TVシリーズと比べると、コミカルな部分は抑え気味な印象を受けましたが、それでも楽しめましたかね。
それにしても、





ラン(竹内結子)まで、ダー子たちとグルだったとはね(笑)。



これは正直、読めなかったわ(笑)。
竹内結子の演技――ランと先輩詐欺師のギャップ、よかったです。

そういえば、見終わったあと、喫煙所にカップルがいて、彼氏のほうが「東出は演技が全く成長しない」みたいなこといってて、ちょっと笑ってしまいましたが・・・
たしかに、東出の演技は棒気味だ(笑)。ただ、この人は「東出昌大」という存在、素のキャラクターをもって、役を務めるタイプの俳優さんなんだよ。
TVシリーズにおける、佐野史郎がゲストだった回で――

(ホテルの一室にて)
佐野史郎「わかってるよね」
ダー子「・・・わかったわ」(服を脱ぎ始める





佐野史郎「君じゃない!」



ボクちゃん「え、えーーーーー!!」




ダー子、ダッシュで廊下に出て、外からドアを閉め、入口を塞ぐ。





ボクちゃん「ダー子、開けろ! てめ、この野郎!」



これ、もう腹抱えて笑ったなぁ(笑)。甘ちゃんのはずのボクちゃんが、





キャラ変わっちゃってんじゃん(笑)。



これは東出さんのように、普段は朴訥な話し方をする人だからこそ、おもしろかったんだし。

で、ラスト。
ダー子や前田敦子らが、Perfumeをパクッたようなユニットを組んでたのに笑った(笑)。
それをリチャードとボクちゃんが、生瀬勝久演じるプロデューサーに売り込むんですが・・・プロデューサーが「ババアばっかだな、とくにセンター」ってね(笑)。
まあ、そうはいっても、長澤まさみも前田敦子も、相変わらず美人だけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資格試験とブログ運営

2019-06-07 23:44:57 | 日記
危険物乙4の試験、合格しました。
東京都は即日発表なのね。
三度目の正直でした。3月に神奈川(横浜)で受けたときはダメだったんですが・・・まあ、(いずれも正答率)法令が90%、物理化学が40%、性質消火が80%だったんでね。「次は受かるかな」思ってはいたんですが。
あ、合格基準は「法令、物理化学、性質消火のいずれも60%以上」です。昔の上司で、既にこの資格持ってる人に相談した際、「オレやおまえのような事務屋(元行政職)は、法令はできるんだけど、物理化学で一度は躓くんだよな」なんて、言われたりも(笑)。
ですんで、今回は物理化学をがんばりましたね、オレとしても。今回は、法令80%、物理化学90%、性質消火90%でした。
法令はある程度、自信あったんで、軽く復習する程度で、物理化学を重点的にやりましたね。性質消火は、物理化学とセットみたいなもんですからね。
結構、勉強しましたよ。まあ、





「あんなに勉強嫌いだったオレが、勉強してる・・・」



なんて思っちゃったくらいには(笑)。
まあ、別に不良になる度胸はなかったけどさ、それでも野球ばっかやってて、部活引退したあとはテレビばっか見てたオレが、「ちょっと時間が空いたから、勉強でもするか」って感じで問題集やったり、テキスト開いたり。
さっき、「三度目の正直」って書いたでしょ? 最初は18,9のころに受けたんよ。ただ、全く勉強やんないで、遊んじゃってさ(まだ若かったから/笑)。
こんとき、マジでやってたら・・・って思い、正直、ありますよ。
それはそうと、今回はさすがに試験終わった際に、「これは受かったかな」って直感はありましたね。
そんなわけで、乙4は無事に取れました。免状発行手続きはこれからですが。

そういえば、このブログ、5月は一度しか更新できなかったんですが、それはやはり勉強していたためであり、また、リアルでいろいろあってね。まあ、小説に取り掛かった、ってのもなくはないんですが(小説は、一度波に乗っちゃえば、書き上げるのにはさほど時間はかかりませんが。あ、推敲は別)。
まあ、単純に「書くことがない」ってのもあるんですが。遅ればせながら、大人になって、いちいち心動かされなくなったのか、あるいは感性が衰えたのか・・・?
でも、毎日のように更新している人たちを見てると、やっぱ凄いと思いますよ。たとえ、内容にギャグが多くても、いや、ギャグが多目なほど、貴重な時間を割いて、ストイックにレビューやレポに向き合ってるわけだから。
オレはもう、毎週のように、笑いの含まれたレポやレビューを書くことはできませんからねぇ。
例えば、最近も、勉強はやってたけど、週一でボクシングやったり、あるいはチョボチョボとリバーステラー(ゲームね)やったりもしてんですが、昔なら毎週のようにそれらについて書いてたけど、いまはもうね。
まあ、「書きたいときに、書きたいことを書く」というスタンスは、いまんとこは変える気もありませんが。

なんか、今回、愚痴っぽくなっちゃったな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする