噓解きレトリック
何にも考えずに楽しめるよね。もちろん、いい意味で。
ってか、和洋折衷な世界観って、なんか好きだな。ただね、これまでは大河ドラマとか、そっち系の「和洋折衷な雰囲気」が好きだったんですよ。いま、再放送をやってる「坂の上の雲」とか、近年の作品であれば、「西郷どん」「青天を衝け」などなど。
まあ、この「噓解きレトリック」のようにライトな感覚の作品で、「和洋折衷な世界観」ってのは、そもそもあまりなかったのかもしれませんが。
朝ドラなんかは「和洋折衷のオンパレード」なのかもしれませんが・・・朝ドラはそもそも、女性向けが多くてね。男のオレとしては、あまり見る機会はなかったんで。
話をレトリックに戻すと、まあ、
とにかく松本穂香がかわいいよね(笑)。
こういう「地味目に見せておいて、じつはかわいい」「垢抜けない雰囲気を醸し出してるけど、じつは魅力的」「なんつーか、古い言葉かもしれんけど、チャーミング」といったヒロインを演じさせれば、彼女の右に出る者はいないんじゃないかな? (褒めすぎか/笑)。
ドラマ「95」のヒロインは、松本さんとしてはちょっと毛色が違うタイプだったけど、この鹿乃子(かのこ)さんはまさに「松本穂香キャラ全開!」って感じがしてます。ってか、「原作者がモデルにしたのかな?」思ってしまうくらいの松本キャラです、鹿乃子さん。
で、主人公の祝(いわい)左右馬(そうま)役の鈴鹿央士ですが、
この人は「いまどきのイケメン」というより、「オレらがガキのころや若いころにいたハンサム」ってタイプの顔立ち
って気がしてます。「さわやかでかわいらしいイケメン」というより、「甘いマスクのハンサム」。
ってかね、阿部寛も長瀬智也も、若いころは「甘いマスク」「端正な顔立ちのハンサム」だったんですよ。ふたりとも、いまではすっかり渋い男前になってますが(ってことは、鈴鹿さんも・・・?/笑)。
ともかく、「ドラゴン桜」で初めて鈴鹿央士を見たとき(って、この作品の主演は阿部寛だ/笑)、「あ、久しぶりにハンサムといえる俳優さんが現れた」思ったもんです。
以来、この鈴鹿さんに対しては何となく、好感を持ってますね。前述のとおり、「オレがガキのころや若いころにいたハンサム」っぽい魅力があるような気がして。
まあ、主演のふたりが好きな俳優さん、女優さんなんで、そりゃ見ますよね(笑)。
いま一番、「続きが楽しみな作品」です。って、今季ドラマ、まだそんなに視聴できてないけど。
このレトリックも、マンガ原作なんだってね。そっちはチェックしてませんが。
ただ、左右馬と鹿乃子さんのイラストは見る機会がありましてね。鈴鹿さんといい、松本さんといい、最近の役者さんはマンガキャラに寄せるのも上手だね。ってか、メイクや衣装の技術が進歩したおかげもあるんでしょうが。
やっぱ裏方さんの努力も、評価されるべきでしょう。
オクトー 感情捜査官 心野朱梨 Season2
個人的には好きでした。ただ、こんなマイナー調といっていい深夜ドラマにSeason2があるとは(笑)。
まあ、飯豊まりえが主演で、その相棒的なキャラを浅香航大が演じており、主題歌もEXILE系なので、「明確にマイナーとまではいえない」作品なんでしょうが。
あ、前作のことはね、こちらのほうで。
ドラマ・レビュー(2022年7月期)
今回は朱梨(あかり)さんが警視庁に出向する形なんだね。前作では彼女が神奈川県警の刑事で、風早(かぜはや)のほうが警視庁から神奈川県警に出向してたんですが。
まあ、風早は本来、警視庁のエリートですからね。警視庁幹部である父親との確執なんかもあり、「堕ちたエリート」だったのが、前作の最後で、復帰を遂げましたからね。
主人公の朱梨さんは「相手から色を認識することで、それをもとに、犯人の深層心理を読み解くためのヒントを示す」といった役柄なんで、当然ながらアクションシーンは(ドンパチはもちろん、肉弾戦も)期待できませんが(前作で多少は披露してくれた風早も、本作では管理側のポジション)、「色→心理」のつなげ方がおもしろい作品ですので、その辺で楽しめると思います。
まあ、朱梨さんは相変わらず、聞き込みが苦手で、その際はフードを被ってるのがね、ちょっとクスッとしてしまいましたが(笑)。
何にも考えずに楽しめるよね。もちろん、いい意味で。
ってか、和洋折衷な世界観って、なんか好きだな。ただね、これまでは大河ドラマとか、そっち系の「和洋折衷な雰囲気」が好きだったんですよ。いま、再放送をやってる「坂の上の雲」とか、近年の作品であれば、「西郷どん」「青天を衝け」などなど。
まあ、この「噓解きレトリック」のようにライトな感覚の作品で、「和洋折衷な世界観」ってのは、そもそもあまりなかったのかもしれませんが。
朝ドラなんかは「和洋折衷のオンパレード」なのかもしれませんが・・・朝ドラはそもそも、女性向けが多くてね。男のオレとしては、あまり見る機会はなかったんで。
話をレトリックに戻すと、まあ、
とにかく松本穂香がかわいいよね(笑)。
こういう「地味目に見せておいて、じつはかわいい」「垢抜けない雰囲気を醸し出してるけど、じつは魅力的」「なんつーか、古い言葉かもしれんけど、チャーミング」といったヒロインを演じさせれば、彼女の右に出る者はいないんじゃないかな? (褒めすぎか/笑)。
ドラマ「95」のヒロインは、松本さんとしてはちょっと毛色が違うタイプだったけど、この鹿乃子(かのこ)さんはまさに「松本穂香キャラ全開!」って感じがしてます。ってか、「原作者がモデルにしたのかな?」思ってしまうくらいの松本キャラです、鹿乃子さん。
で、主人公の祝(いわい)左右馬(そうま)役の鈴鹿央士ですが、
この人は「いまどきのイケメン」というより、「オレらがガキのころや若いころにいたハンサム」ってタイプの顔立ち
って気がしてます。「さわやかでかわいらしいイケメン」というより、「甘いマスクのハンサム」。
ってかね、阿部寛も長瀬智也も、若いころは「甘いマスク」「端正な顔立ちのハンサム」だったんですよ。ふたりとも、いまではすっかり渋い男前になってますが(ってことは、鈴鹿さんも・・・?/笑)。
ともかく、「ドラゴン桜」で初めて鈴鹿央士を見たとき(って、この作品の主演は阿部寛だ/笑)、「あ、久しぶりにハンサムといえる俳優さんが現れた」思ったもんです。
以来、この鈴鹿さんに対しては何となく、好感を持ってますね。前述のとおり、「オレがガキのころや若いころにいたハンサム」っぽい魅力があるような気がして。
まあ、主演のふたりが好きな俳優さん、女優さんなんで、そりゃ見ますよね(笑)。
いま一番、「続きが楽しみな作品」です。って、今季ドラマ、まだそんなに視聴できてないけど。
このレトリックも、マンガ原作なんだってね。そっちはチェックしてませんが。
ただ、左右馬と鹿乃子さんのイラストは見る機会がありましてね。鈴鹿さんといい、松本さんといい、最近の役者さんはマンガキャラに寄せるのも上手だね。ってか、メイクや衣装の技術が進歩したおかげもあるんでしょうが。
やっぱ裏方さんの努力も、評価されるべきでしょう。
オクトー 感情捜査官 心野朱梨 Season2
個人的には好きでした。ただ、こんなマイナー調といっていい深夜ドラマにSeason2があるとは(笑)。
まあ、飯豊まりえが主演で、その相棒的なキャラを浅香航大が演じており、主題歌もEXILE系なので、「明確にマイナーとまではいえない」作品なんでしょうが。
あ、前作のことはね、こちらのほうで。
ドラマ・レビュー(2022年7月期)
今回は朱梨(あかり)さんが警視庁に出向する形なんだね。前作では彼女が神奈川県警の刑事で、風早(かぜはや)のほうが警視庁から神奈川県警に出向してたんですが。
まあ、風早は本来、警視庁のエリートですからね。警視庁幹部である父親との確執なんかもあり、「堕ちたエリート」だったのが、前作の最後で、復帰を遂げましたからね。
主人公の朱梨さんは「相手から色を認識することで、それをもとに、犯人の深層心理を読み解くためのヒントを示す」といった役柄なんで、当然ながらアクションシーンは(ドンパチはもちろん、肉弾戦も)期待できませんが(前作で多少は披露してくれた風早も、本作では管理側のポジション)、「色→心理」のつなげ方がおもしろい作品ですので、その辺で楽しめると思います。
まあ、朱梨さんは相変わらず、聞き込みが苦手で、その際はフードを被ってるのがね、ちょっとクスッとしてしまいましたが(笑)。
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