だふ屋「券余んない?」
オレ「ないよ」
だふ屋「お兄さんの顔、久しぶりに見るな」
いや、オレ市原初めて(笑)。
ってわけで、いってきました。
一年ちょいぶりのライブ!
まずはセットリストから――
1.Warriors
2.PARACHUTE
3.Rock’n’Roll Suicide
4.WILD AT NIGHT
5.Girls Be Gramorous
6.CALLING
7.TRUE BELIEVER
8.たどりついたらいつも雨降り
9.Julia
10.魂を抱いてくれ
11.STRANGER
12.BANG THE BEAT
13.Doppelganger
14.Weekend Shuffle
15.LOVE & GAME
16.WILD ROMANCE
Encore
17.ONE LIFE
18.NORTH OF EDEN
19.ANGEL
20.THE SUN ALSO RISES
初っ端からWarriors、PARACHUTEと畳み掛けてきたね(笑)。
Warriorsは、「中盤から終盤の、さらに盛り上げるべくタイミングで」っていうイメージあったから、OPナンバーになるのはちょっと意外な気もしたけど、OPでも映えるね。PARACHUTEは2曲目にふさわしい(何となくだけど/笑)。ってか、この曲はホントにノれるわ。ヒムロックの最近のビート系楽曲の中では、1,2を争うクオリティじゃないかな。このあとにくる「Rock’n’Roll Suicide」と並んで。
で、いま出た「Rock’n’Roll Suicide」。PARACHUTEが「最近のビート系の中では最もノれる曲」なら、この曲は「最近のビート系の中では最もカッコいい曲」。あくまでオレにとっては、ですが(笑)。
「WILD AT NIGHT」は、こんな序盤にやるとは思わなかったなぁ。 Warriors以上にそう思ったわ。この曲こそ、普段は「終盤の畳み掛け曲」だったりするんですが。
CALLINGはね、この曲のサビにおける氷室の歌唱力は圧巻。FF7でも起用された曲で、氷室ファン以外からもちょっとは知られてる曲でしょうが、ぜひライブで聴いてほしいもんです。20数年前のスタジオ音源より上手い(笑)。いや、マジで。
「TRUE BELIEVER」は味をしめましたね(笑)。ただ、やっぱいい曲で、生で聴くと泣きそうになる(笑)。
で、これ、すっげうれしかった!
たどりついたらいつも雨降り
これやってくれるとは思わなかったなぁ。吉田拓郎のカバーなんだけど(もちろん、ロック調にアレンジされてますが)、ライブではソロ初期にちょっとやっただけじゃないかな? オレ自身は生で見るの初めてだと思う。
Juliaもレア曲といっていいんじゃないかな? 少なくとも、オレはライブで聴くのは初めてだと思う。これは女性受けするバラードではないでしょうか(おっさんなオレも好きですが/笑)。
Doppelganger、「Weekend Shuffle」は、YTのギタープレイがカッコよかった。ステージ上を跳ねまくってましたよね(笑)。ヘドバンもかっこいい!
ってか、ヒムロック、ホント「Weekend Shuffle」好きだよなぁ(オレ、何遍、ライブで見てるか/笑)。
で、アンコール。
1曲目の「ONE LIFE」。氷室自身が出演してたフォルクス・ワーゲンのCM曲で、新曲ですんで当然ライブ初披露。正直、オレも含めて大抵の客がポカーン状態だったけど(だって、CM曲なんて長々と聴けないやん/笑)、初披露曲はやっぱうれしいよね。「CD等スタジオ音源を全く、あるいはほとんど聴いたことない状態で、ライブで初めて聴いた曲」となると、オレにとっては「FOLLOW THE WIND」以来だと思う(って、FTW、またライブでやってくんないかなぁ)。
で、来ました!
NORTH OF EDEN
これ好きなんですよぉ。なんかハードボイルドな感じがして。って、映画・藁の楯の主題歌ですから、その世界観に合わせて書いた曲なんで、当然といえば当然ですが(笑)。そういや、藁の楯、見よう見よう思っててまだ見てねぇや(原作小説は読んだんですが)。
ANGELはやっぱノれるね。今回、サマゲがなかったのはちょっと寂しかったんで、この曲はあってよかったです。
で、締めは「THE SUN ALSO RISES」。これも今回のツアーがライブ初披露でしょう。これ、ホントにいい曲よ。初めて聴いたとき、いい年コイたおっさんであるオレが、泣きそうになったもん(笑)。
迷う勇気だけ、あればいい
愛と冒険は続き
陽はまた昇る、旅人よ
心凍える朝も
――サビのこの部分がお気に入りです。「迷う」ってことは生きる努力をしてる、人を愛してるってことだもんね。それらから逃げてるよりはずっと人間らしく生きてるってことだし。そして、どんなに挫折、失敗したあとも、逃げずに立ち向かっている限りは何度でもチャンスが来る。常にそう信じていたいし、腐らずに挑んでいくしかないんだろうね、人生ってのは。
この曲もうれしかったなぁ。って、バラードで締めるのも珍しいかも。
今回ね、オレの前の席が家族連れ、っつーか、まだちっちゃい女の子を抱えた若いお父さんとお母さんでね。
で、その子が、すぐ後ろにいるオレやオレの隣の姉ちゃんのことちょっと不思議そうに見つめながらも、見よう見真似で腕振り上げててね。もちろん、両親やオレら周りの客を真似てね。そのさまがかわいかったなぁ(笑)。絶対、意味なんてわかってなかっただろうに(笑)。
で、周りの客の迷惑になるようなはしゃぎ方は一切しない、行儀のいい子でね。ご両親の育て方がいいんでしょうね。数年前のさいアリでの、オレ含む周りの客に迷惑かけまくってたクソガキとバカ親(母親)とは大違い。
この子には癒されました。まあ、最も盛り上がる終盤辺りで、飽きて寝ちゃってましたが(あの大盛り上がりの中で/笑)。大物になるかもね(笑)。
今回、曲数が少ない印象もありますが、オレはこれくらいの曲数でいいや。前回(CROSS OVER 12-13)までが多すぎたんだって(笑)。
そんなわけで、久しぶりの氷室ライブレポでした。次は、5月の名古屋に参戦予定(遠征)です。会場周辺でおもしろいスポットあったら、ご教示いただけると幸いです! (笑)
あ、そうそう、ヒムロック、仙台では髭面でしたが・・・今回は剃ってたんじゃないかな? いや、会場のキャパが小さいせいか、ステージは近かったんですが、端っこの席だったんで、氷室の顔までがはっきりと見える位置ではなかったんで・・・(笑)。ヒムロックの全体像はよく見えましたが。
オレ「ないよ」
だふ屋「お兄さんの顔、久しぶりに見るな」
いや、オレ市原初めて(笑)。
ってわけで、いってきました。
一年ちょいぶりのライブ!
まずはセットリストから――
1.Warriors
2.PARACHUTE
3.Rock’n’Roll Suicide
4.WILD AT NIGHT
5.Girls Be Gramorous
6.CALLING
7.TRUE BELIEVER
8.たどりついたらいつも雨降り
9.Julia
10.魂を抱いてくれ
11.STRANGER
12.BANG THE BEAT
13.Doppelganger
14.Weekend Shuffle
15.LOVE & GAME
16.WILD ROMANCE
Encore
17.ONE LIFE
18.NORTH OF EDEN
19.ANGEL
20.THE SUN ALSO RISES
初っ端からWarriors、PARACHUTEと畳み掛けてきたね(笑)。
Warriorsは、「中盤から終盤の、さらに盛り上げるべくタイミングで」っていうイメージあったから、OPナンバーになるのはちょっと意外な気もしたけど、OPでも映えるね。PARACHUTEは2曲目にふさわしい(何となくだけど/笑)。ってか、この曲はホントにノれるわ。ヒムロックの最近のビート系楽曲の中では、1,2を争うクオリティじゃないかな。このあとにくる「Rock’n’Roll Suicide」と並んで。
で、いま出た「Rock’n’Roll Suicide」。PARACHUTEが「最近のビート系の中では最もノれる曲」なら、この曲は「最近のビート系の中では最もカッコいい曲」。あくまでオレにとっては、ですが(笑)。
「WILD AT NIGHT」は、こんな序盤にやるとは思わなかったなぁ。 Warriors以上にそう思ったわ。この曲こそ、普段は「終盤の畳み掛け曲」だったりするんですが。
CALLINGはね、この曲のサビにおける氷室の歌唱力は圧巻。FF7でも起用された曲で、氷室ファン以外からもちょっとは知られてる曲でしょうが、ぜひライブで聴いてほしいもんです。20数年前のスタジオ音源より上手い(笑)。いや、マジで。
「TRUE BELIEVER」は味をしめましたね(笑)。ただ、やっぱいい曲で、生で聴くと泣きそうになる(笑)。
で、これ、すっげうれしかった!
たどりついたらいつも雨降り
これやってくれるとは思わなかったなぁ。吉田拓郎のカバーなんだけど(もちろん、ロック調にアレンジされてますが)、ライブではソロ初期にちょっとやっただけじゃないかな? オレ自身は生で見るの初めてだと思う。
Juliaもレア曲といっていいんじゃないかな? 少なくとも、オレはライブで聴くのは初めてだと思う。これは女性受けするバラードではないでしょうか(おっさんなオレも好きですが/笑)。
Doppelganger、「Weekend Shuffle」は、YTのギタープレイがカッコよかった。ステージ上を跳ねまくってましたよね(笑)。ヘドバンもかっこいい!
ってか、ヒムロック、ホント「Weekend Shuffle」好きだよなぁ(オレ、何遍、ライブで見てるか/笑)。
で、アンコール。
1曲目の「ONE LIFE」。氷室自身が出演してたフォルクス・ワーゲンのCM曲で、新曲ですんで当然ライブ初披露。正直、オレも含めて大抵の客がポカーン状態だったけど(だって、CM曲なんて長々と聴けないやん/笑)、初披露曲はやっぱうれしいよね。「CD等スタジオ音源を全く、あるいはほとんど聴いたことない状態で、ライブで初めて聴いた曲」となると、オレにとっては「FOLLOW THE WIND」以来だと思う(って、FTW、またライブでやってくんないかなぁ)。
で、来ました!
NORTH OF EDEN
これ好きなんですよぉ。なんかハードボイルドな感じがして。って、映画・藁の楯の主題歌ですから、その世界観に合わせて書いた曲なんで、当然といえば当然ですが(笑)。そういや、藁の楯、見よう見よう思っててまだ見てねぇや(原作小説は読んだんですが)。
ANGELはやっぱノれるね。今回、サマゲがなかったのはちょっと寂しかったんで、この曲はあってよかったです。
で、締めは「THE SUN ALSO RISES」。これも今回のツアーがライブ初披露でしょう。これ、ホントにいい曲よ。初めて聴いたとき、いい年コイたおっさんであるオレが、泣きそうになったもん(笑)。
迷う勇気だけ、あればいい
愛と冒険は続き
陽はまた昇る、旅人よ
心凍える朝も
――サビのこの部分がお気に入りです。「迷う」ってことは生きる努力をしてる、人を愛してるってことだもんね。それらから逃げてるよりはずっと人間らしく生きてるってことだし。そして、どんなに挫折、失敗したあとも、逃げずに立ち向かっている限りは何度でもチャンスが来る。常にそう信じていたいし、腐らずに挑んでいくしかないんだろうね、人生ってのは。
この曲もうれしかったなぁ。って、バラードで締めるのも珍しいかも。
今回ね、オレの前の席が家族連れ、っつーか、まだちっちゃい女の子を抱えた若いお父さんとお母さんでね。
で、その子が、すぐ後ろにいるオレやオレの隣の姉ちゃんのことちょっと不思議そうに見つめながらも、見よう見真似で腕振り上げててね。もちろん、両親やオレら周りの客を真似てね。そのさまがかわいかったなぁ(笑)。絶対、意味なんてわかってなかっただろうに(笑)。
で、周りの客の迷惑になるようなはしゃぎ方は一切しない、行儀のいい子でね。ご両親の育て方がいいんでしょうね。数年前のさいアリでの、オレ含む周りの客に迷惑かけまくってたクソガキとバカ親(母親)とは大違い。
この子には癒されました。まあ、最も盛り上がる終盤辺りで、飽きて寝ちゃってましたが(あの大盛り上がりの中で/笑)。大物になるかもね(笑)。
今回、曲数が少ない印象もありますが、オレはこれくらいの曲数でいいや。前回(CROSS OVER 12-13)までが多すぎたんだって(笑)。
そんなわけで、久しぶりの氷室ライブレポでした。次は、5月の名古屋に参戦予定(遠征)です。会場周辺でおもしろいスポットあったら、ご教示いただけると幸いです! (笑)
あ、そうそう、ヒムロック、仙台では髭面でしたが・・・今回は剃ってたんじゃないかな? いや、会場のキャパが小さいせいか、ステージは近かったんですが、端っこの席だったんで、氷室の顔までがはっきりと見える位置ではなかったんで・・・(笑)。ヒムロックの全体像はよく見えましたが。