マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

かくしごと、くろアゲハ、かぐや様、カムイ

2019-09-20 22:07:25 | マンガ
かくしごと 9巻

久米田さんのアカウント・・・





あんなもん、わかるか! (笑)



本人は全く呟いてないし(笑)。まあ、フォローしましたが。
たしかに、スポーツマンガは、キャラの書き分けが大変だろうね。
もっとも、(久米田さんも紹介してるけど)野球は「1対1」になりやすいことから、1チームの人数が(最低)9人でも、テーマとして扱われやすいんだろうね。大抵の場合、主役はピッチャー、ライバルは強打者なんで(逆もあるけど、どちらにせよ)、1対1になりやすいですよね。
まあ、野球の場合は、古くから国民的スポーツだったから(とくに高校野球)、ってのもあるんだけど。
貰枝年一さんは、「俺たちのフィールド」なんかのあの人がモデルですよね(笑)。可久士と姫が貰枝のいる熊本へ遊びに行ったのは、久米田さんの実話が元になったエピソードなのかな?
90年代サンデー以来の盟友ですからね(笑)。


くろアゲハ 14巻

いや、今時、ってか、七年前でもあんなヤンキーらはほとんどいませんよ(笑)。
それでも、おもしろいからなぁ、この作品は。
っつーか、昭和末期から平成初期です。ノリや雰囲気、さらにはキャラのファッション(制服や髪形なんかがね)までもが。とても七年前とは思えません。
そして、ストーリーも焼き直し的な展開・・・でも、おもしろいんです(笑)。
まあ、加瀬さん(作者)のストーリーテリングと、ギャグセンスの賜物でしょうね。
また、我々読者が年を取ったためでもあるんでしょう。人間、子供のころや若いころに衝撃を受けたもの、あるいはおもしろかったものが、最も印象に残るもんですし。
ただ、新章、どうするんでしょうね。自身最大のヒット作であるカメレオンのキャラや世界観とコラボさせ(一部のメンバーは『七年後の彼ら』ってことで、レギュラーみたいなもんですが)、時代設定もカメレオンのころを舞台にした話の後となると、余程のインパクトが必要かと・・・


かぐや様は告らせたい 16巻




汎用性、高そうだなぁ。

昔のヤンジャンならね、石上とつばめ先輩は結ばれてましたよ。結構、ハードな描写込みで(笑)。
たとえ、石上がその後、伊井野にいっても。
ってか、オレは、石上はつばめ先輩のほうが合ってると思うんだけど・・・この16巻の表紙的にも、あるいは話の展開としても、やっぱミコ(伊井野)になるのかな?
最後、ミコが頬を赤らめて、

大仏(おさらぎ)さん(ミコちゃんが、そろそろ気づいちゃう)

でしたもんね。まあ、その前に、

大仏さん(よくない)

なんて考えてたんで、何らかの形でご破算になり、「つばめ先輩と」となるのかもしれませんが。
ってか、ミコも好きなんで、石上はそのルートも見てみたいですが。
マキさんはね・・・「ルックスは申し分ないけど、なぜかひとりだけ相手が」ってこと、あるんだよね。オレもかつては・・・(い、石を投げないでください!/笑)。
あ、肝心のかぐやさんと会長ですが・・・このふたりはまだキスまでですが、すっかりラブラブな状況にあります(笑)。
ただ、今後、ひと波乱くらいはありそうですね。
そうそう、書記ちゃん(藤原)ですが・・・「ラーメン→タピオカ」は石上のいうとおり、





めちゃめちゃカロリー高いぞぉ~(←そして、上の画像に)。



ゴールデンカムイ 19巻

杉元とアシリパ、ついでに白石、再会!
と、まあ、普通のマンガなら、ちょっと感動するシーンなんですが、そこはカムイです。
抱擁し合う杉元とアシリパ。だが、アシリパの瞼が、杉元の服のボタン(凍った金属)にくっついてしまい・・・
もちろん、無理に剥がすわけにはいきません。そこで――

杉元「白石、





オシッコかけてくれ!



いや、一応、バトルマンガのヒーローが、真顔でよ(笑)。
で、オシッコかけられる、バトルマンガのヒーローとヒロイン。白石がふたりにかけてるシーンの描写、コマ割りが・・・(笑)
カムイは、こういう描写もあるから(笑)。
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お伊勢参りに行ってきました

2019-09-19 21:51:38 | 旅行
まあ、死ぬ前に一度は行っておこうかな、思ってね。もう50近くですんで、いつ死んでもおかしくはないんでね。いや、人間、50にもなれば、いつ死んでもおかしくないんですよ。
ともかく、伊勢神宮とその周辺に行ってきました。
一応、伊勢平氏の末裔である私にとっては(女系だけど)、「ご先祖様の地へ」って感じだったわけですね(って、伊勢平氏も元々は関東ですが/笑)。

そんなこんなで、初日。まずは、

伊勢市駅から伊勢神宮(外宮)。

何気に、三重県は初めてです。
駅から外宮は、歩いて数分ですかね。まあ、余裕で歩ける距離です。
で、その感覚で歩いて、ちょっと失敗だったかもしれません。

猿田彦神社から伊勢神宮(内宮)。

いや、事前にチェックしてたHPとかでは「外宮から内宮まで、4kmほど」ってあったんで、「余裕で歩けるじゃん」思ってたのもあったんですが・・・果たして、4kmかな? 一応、鍛えているオレでも、ちょっとしんどかったぞ(笑)。まあ、ここんトコ、あまり体調がよくないってことも、あるのかもしれないが。
ともかく、これからお伊勢さんに行く予定の方は、外宮から内宮へ行くときは、バスかタクシーで行ったほうがいいかもしれません。
猿田彦神社は、内宮の近くにあるんですよ。ここでのインスタ画像を呟いたツイートに、同神社のアカウントから返信を貰えました(笑)。
で、もう一丁、内宮。

内宮2。

なんつーか、神々しい感じがしましたね。それと、神社内を流れる五十鈴川は水が澄んでいてね。小魚がくっきりと。
やっぱ、オレは水辺が好きなのかな。外宮の池といい、この五十鈴川といい、しばらく眺めてましたね。
で、奥の正宮をお参りして、この日は宿へ。

二日目。初っ端は、

月夜見神社。

この日は朝から雨でした。神社で雨に降られるのは、「清めの雨」といって、神様に歓迎されているってことらしいですよ。
まあ、それはうれしいんですが、

世木神社と、伊勢神宮(外宮)・二日目

外宮に行くころには、スコール並みの大雨。まあ、熱烈歓迎してくれたんですかね(笑)。
ただね、やっぱ「雨の日の神社」って、雰囲気がいいわ。オレは大好き。
これは出雲大社もそうだけど、神社のバックにある山々に、濃い霧(靄?)がかかってる風景がたまらなく好き。
もちろん、晴れ渡った日の神社もいいけどね。

その後、伊勢市駅から二見浦駅までJRで行き、

二見興玉神社と夫婦石。

二見興玉神社内の龍宮社。

電車内では、久しぶりに、品のある美人を見ましたね。同じ車両に。
もうね、勝手に、「天照様が中年女性に姿を変えて現れたとしたら、こんな感じなのかな?」なんて思っちゃったくらい(笑)。
それはそうと、この二見興玉神社界隈でも、相変わらずの大雨でした。やはり、海はちょっと荒れてた。
まあ、前述のとおり、「雨の神社」って、好きだからいいんですけどね。ただ、普通の降り方だと尚、よかった(笑)。

で、バスで(再び)内宮へ。

伊勢神宮(内宮)・二日目と、おかげ横丁。

ここではまだ雨が降ってましたね。小降りになってけど(というより、大雨が普通の降り方になった)。
外宮のトコで書いた「神社のバックにある山々に、濃い霧(靄?)が~」ってのは、むしろこの内宮にいえることでした(外宮は、山々というよりは『バックにある森林が』って感じかな)。
っつーか、「雨中の森」ってのも、やっぱいいですよね。内宮も外宮も、敷地内は森に囲まれてるんでね。

で、まあ、内宮のすぐそばにあるおかげ横丁松坂牛串食ったりしたうえで(めちゃめちゃ美味かった!)、

月読宮。

ここに来たころには、空はすっかり晴れ渡ってましたね。

そんなわけで、ホテルでもう一泊したうえで、帰路へ。
予定より早く回りましたね。オレはもう一日見て、スケジュール立てましたが、成人男性の一人旅なら、一日半で、ここで挙げたスポットは回れると思います。
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