マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

ワクチン接種

2021-08-28 11:30:57 | 日記
ワクチン接種してきました。
モデルナだったんですが、接種前日に「異物混入」の報道があったんでね、あるいは延期かとも思ったんですが、該当ロットはなかったんで、無事に接種できました。「予約取り直し」なんてことになったら、非常に面倒くさい(笑)。
横浜市の大規模接種は、ハンマーヘッドという巨大クレーン(観光スポット)の中の施設でやっててね。いや、ミーハー気分でハンマーヘッドによる大規模接種を選んだわけではなく、それしか取れなかったんです(笑)。
そんときの、っていうか、ハンマーヘッド周辺の画像はこちらを。
当日はスムーズに流れてましたね。もちろん、大人数が接種してたのに。スタッフの皆さん、ありがとうございます。
で、注射のほうは、美人の女医さんだったし、注射が上手な人だったんで、それ自体の痛みはほとんどなかったですね。それもありがたかったです。って、「美人」は関係ねぇって? (笑)
ただ、接種直後からは、左腕に痛みが生じましたね。
同僚が「デッドボールを受けたような痛み」いっててね、その人は女性なんで、「野球やったことあんのかな?」なんて思ってたんですが・・・マジで、デッドボール受けたような痛み(笑)。
注射を打った箇所は鈍痛、左腕を動かすと、腕全体が痺れたような痛みというか・・・まあ、高校時代を思い出しました。
ほかに副反応っぽいのは、微熱、軽い頭痛と眩暈ですかね。私の場合は。接種後二日目の今日の時点では、ほとんど解消してますが。
それでも、まだ運動はしないほうがいいのかな。緊急事態宣言により、ジムが休館になってから、ジョギング(4,5km?)とシャドーボクシングをたまにやってんですが、1週間くらいは激しい運動はやめといたほうがいいかな。
っつーか、





早くボクシングやりてぇ(笑)。



旅行にも行きたい。まあ、旅行は完全に収束するまで難しいかもしれませんが。二回目のワクチン接種の後でも、また、緊急事態宣言が解除されても、しばらくは「県内、日帰り」ができるか否か。
そういえば、二回目のほうが副反応がきついらしいね。初回で多少なりとも出たから、やっぱり不安はありますね。
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個人的おすすめマンガ? (2021.8.16)

2021-08-16 21:15:25 | マンガ
いずれの作品も、「以下、続刊」です。現時点では。

異世界おじさん


現時点では、「私が唯一、チェックしている異世界もの」です(笑)。6巻まで出てます。
まあ、この作品は、BBS(ここの別館みたいなトコ)やツイッターで、何度か紹介してますかね。
西暦2000年に、交通事故に遭ったおじさん(本名はありますが、字化けするかもしれんので割愛)が、17年ぶりに意識を取り戻す。そんな彼を引き取ることになった甥っ子の敬文(たかふみ)は、おじさんの口から「異世界での出来事」を聞かされる。
事故で大怪我を負った影響による妄想と考えていた敬文であったが、おじさんが異世界で行使していたチート能力を目の当たりにし、それをもって、おじさんをユーチューバーとしてデビューさせ、プロデュースすることになる(?)。
まあ、「オタク文化、オタク媒体をいじりつつ、おじさんの異世界での冒険を紹介する」といった作品ですかね。
「オタク文化や媒体をいじる」といっても、おじさんは20世紀末のオタクであり、2000年に異世界へ旅立ってしまったことから、21世紀のオタク知識はありません(笑)。
おじさんは容姿的に――いや、時折、キモい表情を見せる以外は普通の人間なんですが、異世界の住人たちからはオークというモンスターにも見えるらしく、このために迫害されます。
ただ、この作品のメインヒロインともいえるエルフの女の子(本名は長ったらしい/笑)からは好意を寄せられているんですが・・・このエルフさんがツンデレでね。胸の内はともかく、おじさんに対しては辛辣な言葉ばかり。
まあ、おじさんがその能力で、ツンデレエルフさんとのやりとりなんかも敬文に見せてね。21世紀のオタク(プチオタク?)である敬文は、彼女がツンデレであることを察するんですが・・・





おじさんが旅立った2000年ごろは、まだ「ツンデレ」という言葉がなかったので、



おじさんとしては、自分がエルフさんから嫌われていると思い込んでいます(笑)。
って、そうはいっても、冒険が紹介されるにつれ、おじさんとエルフさんの絆は深まっていくんですけどね。
ただ、それを実感して、時にキュンとしたり、時にヤキモキしたりするエルフさんに対し、俗っぽいことに疎いおじさんは・・・
まあ、そのあともね、氷の一族の末裔であるメイベルやら、女勇者アリシアやらともフラグを立てていくんですけどね。おじさんはチートな、とくに絶大な魔力を手に入れてるんで、本人に自覚があろうとなかろうと、国や街を救ってることもあって。
もちろん、エルフさんは嫉妬します(笑)。とくにアリシアへのそれが・・・(笑)
このアリシアって、「勇者」ではあるけど、おっとり系な女の子なんですよ。で、エルフさんは絵に描いたようなツンデレ。
ですんで、





「小動物なアリシアに、ヤンデレ的な表情と口調で迫るエルフさん」



なんて構図もね(ツンデレキャラって、嫉妬するときは結構、ヤンデレっぽくもなるでしょ/笑)。
これ、エルフさんを含む異世界の人たちも、おじさんが戻った世界まで来るのかな? 「おじさんを追いかけて」なのか、「偶然の産物」なのかは、わからんけど。
そういえば、アニメ化されますね。おじさんやエルフさん、どんな声になるんでしょうね。


逃げ上手の若君


2巻まで出てます。
オレにとっては、「久しぶりに、単行本を買っているジャンプ作品」になりますね(ニセコイ以来か?)。ジャンプ本誌は買ってませんが。
まあ、歴史ものではあります。鎌倉末期から南北朝(室町初期)までが舞台です。
ただし、主人公は鎌倉幕府執権の若君・北条時行で、この時代の主役になりそうな足利尊氏は、ラスボス(?)といったポジションです。
まあ、メインキャラからして、松井優征らしいですよね(笑)。時行は「ベビーフェイスで、自身の戦闘力はさほどない」って感じだし、尊氏は「正統派イケメンで、性格は穏やか。人望も厚い。ただし、そこは松井作品のラスボス(?)なので、『物腰はスマートなくせに、イッちゃってる』」というか。
「ラスボス(?)」としているのは、「松井作品なので、どうなるかわからない」ためです。
まあ、足利尊氏は、この時代の勝者みたいなものなんで、途中で殺されることはないでしょうが、「尊氏に乗り移っている何らかの存在が、別の、さらなるボス的な人間に」みたいなことはあるかもしれませんね。「素に戻った尊氏は、天下取りのために動きつつ、彼とはあまり関係ないところで、別の敵が時行に」ってことはあるかも。
って感じに、「松井優征節」が全開な作品ではありますが、史実にはしっかり沿っているようですし、ネウロや殺センセーのように超常的な能力を発揮するキャラがいるわけではありません。松井作品としては、意外と大人しいかも。
まあ、





油断してるとそのうち、足利尊氏がドーピングコンソメ的な描写を見せてくるかもしれませんが(笑)。



ってか、時行を庇っている諏訪頼重に、未来予知の能力があったりして、しっかりギャグと絡めてますけどね(笑)。


宇崎ちゃんは遊びたい!


いまのとこ、7巻まで。これはアニメ化済みですね。
この作品は以前、単独で紹介していますので、そちらのほうも(宇崎ちゃんは遊びたい!)。
最新7巻では、とうとうサクが、宇崎への恋心を自覚しますね。遅すぎる、そして鈍すぎる気もしますが(笑)。
そんなサクと、こちらは既に「サクへの恋心」を自覚はしているであろう宇崎による、互いへの言動は、相変わらず微笑ましいです。
ってか、共通の友人、知り合いが、ふたりをくっつけようとはしているんですが、今回、宇崎の妹のも、これに参戦します。このコがまた、最年少なのに耳年増というか(笑)。
それはそうと、この7巻の最大の見せ場は、






表紙をめくってすぐの扉絵でしょうね(笑)。



「フェミへの当てつけ?」



なんて邪推しちゃいます。

そんなわけで、「おすすめマンガ」でした。
この中ではやっぱ、「宇崎ちゃん」がとっつきやすいですかね。ギャグ系、コメディ系ということで(異世界おじさんはオタク気質がないと、若君は歴史好きでないと、興味が出ないかも)。

あ、前回の「おすすめマンガ」(個人的おすすめマンガ?)で紹介した作品も、いまでもチェックしてますよ。
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KING SWING presents 33rd Birth of ANGEL -20210721-

2021-08-01 10:11:35 | 氷室京介

氷室の「LAST GIGS」の映像(大部分は京セラドームの映像でしょうか)を再編集して、配信してくれました。7/21の、氷室のソロデビュー記念日にね。
当日、私はタイムラインで入りました。オープンルーム、よくわからんかったんで(笑)。
内容としては――近年の曲はバラードで、ビート系は初期やBOφWYの曲、って感じでしたね。
「LOVE & GAME」は、アレンジを変えて成功した例やね。マジでカッコいい。アレンジ変更した曲って、(氷室の楽曲に限らず)オリジナルのほうが好きだったりするんですが、この曲は別かな。そういう意味では、稀有な例かもしれません。いずれの印象も「個人的には」ですが。
ANGELは、「♪臆病なオレを見つめなよANGEL」の歌詞でいってほしかった。
また、個人的には「MISS MYSTERY LADY」も見たかったなぁ(笑)。
やはり個人的な印象ですが、今回の配信、





バラードは「ダイヤモンド・ダスト」が最も印象に残りましたね。



いや、ほかの曲もいいのよ。「The Sun Also Rises」なんかも、もちろん、よかったんだけど、「ダイヤモンド~」における氷室の熱唱が、妙に印象強かったというか、「沁みた」というか。
ビート系は、BOφWYの曲だけど、「MARIONETTE」のときの氷室のステージングが、この配信の中では最もキレキレだったように思えました。
で、ラストには、





「Himuro is deep creating now」のメッセージが。



「アルバム制作中」と受け取っていいのかな? 期待してます(笑)。
近年(といっても、だいぶ経ってますが/笑)の氷室の曲って、「WARRIORS」が「ゴリゴリのギターサウンド」、「NORTH OF EDEN」が「ミディアムチューン(歌詞は結構、ハードボイルド)」、「The Sun Also Rises」が「メロディアスなスローバラード」って感じなんで、それらの性質の曲が、バランスよく収録された感じになるんですかね?
個人的には、前作「"B"ORDERLESS」の楽曲群のような「ゴリゴリのギターサウンド」がメインで、数曲、前述のようなミディアムナンバーやスローバラードも、って感じになってくれるとうれしいかな。

おまけ

ようやく来た。そして、ようやく着た。




この配信に間に合ってほしかった(この配信、これを着て参戦したかった/笑)。
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