キャプテン翼
今年の6月までやってたのかな? ジュニアユース編ね。数年前にやってた小学生編、中学生編が、今回のリメイクの始まりでしたね。
やっぱね、時代のせいか、マイルドにはなってましたよね。
吉良監督が試合中にベンチで飲んでるのが、酒ではなくお茶になってたりね。
まあ、原作や、私らがガキのころに見てたアニメの吉良監督って、
充分にアル中でしたからね(笑)。
意識ははっきりしてたとはいえ。
今回の小学生編は深夜だったとはいえ、今の世のコンプラ的にはね。
また、相思相愛である翼くんと早苗ちゃんの間に割って入り、三角関係を構築しつつあったボクシング部の神田というキャラなんかもね、原作では石崎くんがこの神田に殴られたんですが、今回のアニメでは、殴るシーンはなし。こっち(ジュニアユース編)は夕方に放送してましたからね。
そんな具合に、時代とともに表現を抑えるようになった翼くんですが、
元がおもしろいから、表現がマイルドになってもおもしろいんだよね。
ジャンプで読んでた限りでは、ユース編まではおもしろかった記憶があるんで、いまのキャストで、ユース編もやってほしいですね。
ちなみに、翼くんはレントン、若林くんはシン・アスカ、シュナイダーくんはルルーシュです(スパロボ的には/笑)。「オレが知る限りでは」ですが。
キン肉マン
まさか令和の世で、ステカセキングを見ることができるとは思いませんでした(笑)。
カセットですよ、カセット。最早、CDまでもが下火になってる世で(笑)。
あれ? ステカセキングって、カセットではなかったんでしたっけ?
それはそうと、このキン肉マンは今年の7月から9月までやってました。二期もやるようですが。
リメイクだった翼くんと異なり、こちらは新作です。原作はwebで連載されているようですね。
一期はね、事実上、「テリーマンと七人の悪魔超人たちによるエピソード」でしたね(ちなみに、ブラックホールの声はキスマイの宮田君です)。まあ、キン肉マンも戦ってたけどさ。
じつはガキのころ、リアルタイムで旧作を読んでたころは、テリーはあまり好きじゃなかったんですよ(笑)。作者のゆでたまごがテリー・ファンク(テリーマンのモデルであるプロレスラー)が好きなあまり、贔屓されすぎてる気がして。
ただ、今回のテリーvsマックス・ラジアルは燃えましたね。「テリーがボロボロになっても、最後には逆転勝ち」って感じで。
って、これはテリーに限らず、どの超人のファイトも、旧作のころから、被弾、苦戦を繰り返しつつの勝利が多かったからね。誰が勝つにしても。
キン肉マンが長く愛されているのは、その辺に所以があるのかも。
このキン肉マンが載ってたころのジャンプって、まさに黄金時代でしたよね。セールス的には90年代が全盛期かもしれませんが、80年代前半は「これから駆け上がっていく、というか、まさに駆け上がっている」って感じで。
で、そんな時代のジャンプにおいて、代表的な作品というのは、このキン肉マンと、北斗の拳、翼くん、ギャグではDr.スランプだと思いますが、
ジャンプ黄金時代を象徴しているのは、やはりキン肉マンだと思ってます。
キン肉マンには、当時の男の子たちが大好きなものが詰まってたんですよ。
バトルあり、仲間やライバルたちとの友情あり、ギャグもあり、と。
ついでにいえば、初期のころはちょっとお色気もありましたからね(笑)。ビビンバの裸エプロンとか(笑)。
やはりジャンプの「めだかBOX」という作品で、球磨川くんというキャラが「裸エプロン、裸エプロン」と騒いでましたが、その遥か昔に、既にキン肉マンがやってたんですよ!
そのビビンバも、キン肉マンの奥さん、今やキン肉星の王妃様ですからね。
ちなみに、私はロビンマスクが好きです(笑)。二期は彼の活躍に期待したいですね。
逃げ上手の若君
やっぱ原作がしっかりしてるから、アニメになると魅力が増しますね。
もちろん、原作も充分に楽しめるけど、やはりキャラたちに色彩と声がつき、さらには動き回るようになると、それだけでも楽しいというか。
若も諏訪頼重も、雫や弧次郎、亜也子も、敵役の足利尊氏なんかも、さらに魅力的になってると思います。
一期目は諏訪で潜伏していた若や逃若党(ちょうじゃとう)の面々ですが、彼らなりにいろんな経験を積み、さらには実戦も重ねていきましたね。若たち、まだ10代序盤なのに凄いですよね。
まあ、史実の北条時行も、10代で挙兵したようですが。
ともあれ、やはり二期目が楽しみです。楠木正成(一期でもちょっと出たけど)、新田義貞、後醍醐天皇がどんな感じになるのか、期待したいですね。
るろうに剣心
OPの限りでは、恵さんがメインヒロインみいだな(笑)。
じつは、無印のころは薫殿よりも恵さんのほうが好きでした(笑)。
京都編ですね。
個人的には、
斎藤vs宇水さんが楽しみです(笑)。
リメイク前のアニメは、剣心vs斎藤、斎藤vs宇水さん、新約京都編だけは見たんですよ。
で、やはり宇水さんがどんな声になるのか、そして、あの台詞はどんな演技になるのか、非常に楽しみです(笑)。
実写だけど、ウイングマンも始まりましたね。
まあ、「いまの女優やアイドル、モデルさんたちに、原作のアオイさんのコスチュームは無理だよな」「布の面積が広がるだろうな」なんて思ってたんですが・・・
いや、正直、ここまで再現してくれるとは。
まあ、そうはいっても、さすがに原作アオイさんのようなポロリは無理でしょうね(笑)。やってくれたら、この女優さん、絶対に大女優になりますよ(いや、マジで)。
今年の6月までやってたのかな? ジュニアユース編ね。数年前にやってた小学生編、中学生編が、今回のリメイクの始まりでしたね。
やっぱね、時代のせいか、マイルドにはなってましたよね。
吉良監督が試合中にベンチで飲んでるのが、酒ではなくお茶になってたりね。
まあ、原作や、私らがガキのころに見てたアニメの吉良監督って、
充分にアル中でしたからね(笑)。
意識ははっきりしてたとはいえ。
今回の小学生編は深夜だったとはいえ、今の世のコンプラ的にはね。
また、相思相愛である翼くんと早苗ちゃんの間に割って入り、三角関係を構築しつつあったボクシング部の神田というキャラなんかもね、原作では石崎くんがこの神田に殴られたんですが、今回のアニメでは、殴るシーンはなし。こっち(ジュニアユース編)は夕方に放送してましたからね。
そんな具合に、時代とともに表現を抑えるようになった翼くんですが、
元がおもしろいから、表現がマイルドになってもおもしろいんだよね。
ジャンプで読んでた限りでは、ユース編まではおもしろかった記憶があるんで、いまのキャストで、ユース編もやってほしいですね。
ちなみに、翼くんはレントン、若林くんはシン・アスカ、シュナイダーくんはルルーシュです(スパロボ的には/笑)。「オレが知る限りでは」ですが。
キン肉マン
まさか令和の世で、ステカセキングを見ることができるとは思いませんでした(笑)。
カセットですよ、カセット。最早、CDまでもが下火になってる世で(笑)。
あれ? ステカセキングって、カセットではなかったんでしたっけ?
それはそうと、このキン肉マンは今年の7月から9月までやってました。二期もやるようですが。
リメイクだった翼くんと異なり、こちらは新作です。原作はwebで連載されているようですね。
一期はね、事実上、「テリーマンと七人の悪魔超人たちによるエピソード」でしたね(ちなみに、ブラックホールの声はキスマイの宮田君です)。まあ、キン肉マンも戦ってたけどさ。
じつはガキのころ、リアルタイムで旧作を読んでたころは、テリーはあまり好きじゃなかったんですよ(笑)。作者のゆでたまごがテリー・ファンク(テリーマンのモデルであるプロレスラー)が好きなあまり、贔屓されすぎてる気がして。
ただ、今回のテリーvsマックス・ラジアルは燃えましたね。「テリーがボロボロになっても、最後には逆転勝ち」って感じで。
って、これはテリーに限らず、どの超人のファイトも、旧作のころから、被弾、苦戦を繰り返しつつの勝利が多かったからね。誰が勝つにしても。
キン肉マンが長く愛されているのは、その辺に所以があるのかも。
このキン肉マンが載ってたころのジャンプって、まさに黄金時代でしたよね。セールス的には90年代が全盛期かもしれませんが、80年代前半は「これから駆け上がっていく、というか、まさに駆け上がっている」って感じで。
で、そんな時代のジャンプにおいて、代表的な作品というのは、このキン肉マンと、北斗の拳、翼くん、ギャグではDr.スランプだと思いますが、
ジャンプ黄金時代を象徴しているのは、やはりキン肉マンだと思ってます。
キン肉マンには、当時の男の子たちが大好きなものが詰まってたんですよ。
バトルあり、仲間やライバルたちとの友情あり、ギャグもあり、と。
ついでにいえば、初期のころはちょっとお色気もありましたからね(笑)。ビビンバの裸エプロンとか(笑)。
やはりジャンプの「めだかBOX」という作品で、球磨川くんというキャラが「裸エプロン、裸エプロン」と騒いでましたが、その遥か昔に、既にキン肉マンがやってたんですよ!
そのビビンバも、キン肉マンの奥さん、今やキン肉星の王妃様ですからね。
ちなみに、私はロビンマスクが好きです(笑)。二期は彼の活躍に期待したいですね。
逃げ上手の若君
やっぱ原作がしっかりしてるから、アニメになると魅力が増しますね。
もちろん、原作も充分に楽しめるけど、やはりキャラたちに色彩と声がつき、さらには動き回るようになると、それだけでも楽しいというか。
若も諏訪頼重も、雫や弧次郎、亜也子も、敵役の足利尊氏なんかも、さらに魅力的になってると思います。
一期目は諏訪で潜伏していた若や逃若党(ちょうじゃとう)の面々ですが、彼らなりにいろんな経験を積み、さらには実戦も重ねていきましたね。若たち、まだ10代序盤なのに凄いですよね。
まあ、史実の北条時行も、10代で挙兵したようですが。
ともあれ、やはり二期目が楽しみです。楠木正成(一期でもちょっと出たけど)、新田義貞、後醍醐天皇がどんな感じになるのか、期待したいですね。
るろうに剣心
OPの限りでは、恵さんがメインヒロインみいだな(笑)。
じつは、無印のころは薫殿よりも恵さんのほうが好きでした(笑)。
京都編ですね。
個人的には、
斎藤vs宇水さんが楽しみです(笑)。
リメイク前のアニメは、剣心vs斎藤、斎藤vs宇水さん、新約京都編だけは見たんですよ。
で、やはり宇水さんがどんな声になるのか、そして、あの台詞はどんな演技になるのか、非常に楽しみです(笑)。
実写だけど、ウイングマンも始まりましたね。
まあ、「いまの女優やアイドル、モデルさんたちに、原作のアオイさんのコスチュームは無理だよな」「布の面積が広がるだろうな」なんて思ってたんですが・・・
うん、思ってたよりは、
がんばってるね(笑)。
がんばってるね(笑)。
いや、正直、ここまで再現してくれるとは。
まあ、そうはいっても、さすがに原作アオイさんのようなポロリは無理でしょうね(笑)。やってくれたら、この女優さん、絶対に大女優になりますよ(いや、マジで)。
「ナギ戦記」では主人公、「山賊王」では主人公の師の様な存在でしたね。ちなみに「山賊王」の主人公の仇が、「逃げ上手の若君」の主人公の父親・北条高時だったりします。
個人的には少年誌キャラクター的な味付けがされた「ナギ戦記」の正成が好きだったのですが、呆気なく打ち切りに。もっと読みたかった作品の一つとして覚えております。
どうもどうも。
悪党って、元々は「強者」とか、そういう意味ですもんね。
山賊王は、月マガで源義経の作品を描いてた人のですよね? 鎌倉末期ってのは知ってたんですが、楠木正成がメインキャラなんだ。機会があれば、読んでみたいと思います。
ナギ戦記は知りませんでした。スーパージャンプだったんですね。ZEROとかYAMAZAKIとか、歴史ものでは「夢幻の如く」なんかは、立ち読みしてたんですが(笑)。
史実(とされている情報)をもとに、作家さんごとのカラーがキャラクターに出るとこも、歴史マンガの醍醐味というか、おもしろいところですよね。