ブラリと、鎌倉を散策してきました。
まずは鶴岡八幡宮。
小6で初めて日本史習ったとき、源平にハマッてねぇ。友達の両親に連れていってもらったときは、感動したなぁ。隣の市なんで、すぐに行ける距離であるにもかかわらず(笑)。
で、鳥居をくぐると、
源頼朝のファンながら、傍流、それも女系ながらも伊勢平氏の子孫らしいオレとしては、どっちも見物しますよね。
あ、日本人はみんな、何らかの形で源平藤橘、そして天皇家につながるようですよ。別にオレが貴種というわけではない(笑)。みんな、どっかしらの一族にはつながってるし、どの一族にもつながってるかもしれん。オレもさらにいえば、どっかで源氏や藤原氏にもつながってるかもしれんし。
それはともかく、源氏池にある旗上弁財天社の裏には、
源頼朝が、奥さんである北条政子の安産を祈願したとされる石で、子宝、夫婦円満、意中の人との距離を縮めるパワーがあるとされています。
オレにも皆さんにも、良縁がありますように。
源氏池の裏には牡丹園がありまして、
どれも綺麗でしたね。
そんなこんなで参道に戻り、お参りを。
上の画像ですが、この階段を登ってた際、「漫画 日本の歴史」の1コマを思い出しちゃいました(笑)。
境内から東側の鳥居を抜け、
頼朝公の墓は、子孫とされる島津家が建てんだってね。「西郷どん」の斉彬公の一族ね。
大蔵幕府跡は、源氏三代の将軍が政務を行った場所のようです。
で、八幡宮を経由して、源氏山方面に。
途中、
ちなみにこの山、「丘」って言いたくなるくらい低いですが、めっちゃ、険しいです。「鎌倉は、三方を山に囲まれ、南には海が広がる天然の要害」なんて習いましたが、たしかに要害だわ。道も悪いこともあり、簡単には落とせそうもない。
ともかく、同じ源氏山にある葛原岡神社。ここには、
恋愛運、異性との良縁に恵まれたい場合、男性は向かって左の、女性は向かって右の石に、赤い糸を結びつけます。恋愛以外の良縁を望むなら、両方の石をつないだ、真ん中の紐に赤い糸を。
オレにも皆さんにも、良縁がありますように。
その後、源氏山を下り、銭洗弁天を経て、
鎌倉は、その後も何度か訪れてますが(単車に乗ってたころなど)、ここは前述の小6のころ以来かな。
やっぱ雄大です。混んでたんで、中には入りませんでしたが(ひとりでなければ、並んでもよかったけど)。
大仏のあとは、数分歩いて、成就院に。
成就院はアジサイの名所ですが、この不動明王像も人気あるようです。何でも、恋愛運がアップするとか。
その後、何となく海に出ました。
湘南の海を眺めるのは久しぶりだなぁ。
そんなこんなで、鎌倉散策でした。
いや、わかってたことだが・・・
やっぱ鎌倉は、一日では回れない(笑)。
オレ、何度か「泊まろうかな」なんて思っちゃったもん(笑)。
それと、4月、5月はまだ寒いかも。木陰や、海の近くは、オレのような寒がりには寒いくらい。
仮にGW中に鎌倉を訪れようとしている方がいらっしゃったら、その辺には注意したほうがいいかもしれません。
まずは鶴岡八幡宮。
小6で初めて日本史習ったとき、源平にハマッてねぇ。友達の両親に連れていってもらったときは、感動したなぁ。隣の市なんで、すぐに行ける距離であるにもかかわらず(笑)。
で、鳥居をくぐると、
向かって右に源氏池、左に平家池。
この画像も、向かって右が源氏池、左が平家池となってます。
この画像も、向かって右が源氏池、左が平家池となってます。
源頼朝のファンながら、傍流、それも女系ながらも伊勢平氏の子孫らしいオレとしては、どっちも見物しますよね。
あ、日本人はみんな、何らかの形で源平藤橘、そして天皇家につながるようですよ。別にオレが貴種というわけではない(笑)。みんな、どっかしらの一族にはつながってるし、どの一族にもつながってるかもしれん。オレもさらにいえば、どっかで源氏や藤原氏にもつながってるかもしれんし。
それはともかく、源氏池にある旗上弁財天社の裏には、
通称・政子石。
源頼朝が、奥さんである北条政子の安産を祈願したとされる石で、子宝、夫婦円満、意中の人との距離を縮めるパワーがあるとされています。
オレにも皆さんにも、良縁がありますように。
源氏池の裏には牡丹園がありまして、
どれも綺麗でしたね。
そんなこんなで参道に戻り、お参りを。
上の画像ですが、この階段を登ってた際、「漫画 日本の歴史」の1コマを思い出しちゃいました(笑)。
境内から東側の鳥居を抜け、
源頼朝公の墓と、
大蔵幕府跡へ。
大蔵幕府跡へ。
頼朝公の墓は、子孫とされる島津家が建てんだってね。「西郷どん」の斉彬公の一族ね。
大蔵幕府跡は、源氏三代の将軍が政務を行った場所のようです。
で、八幡宮を経由して、源氏山方面に。
途中、
壽福寺にある北条政子さんの墓を見て、
源氏山にある源頼朝公像に。
源氏山にある源頼朝公像に。
ちなみにこの山、「丘」って言いたくなるくらい低いですが、めっちゃ、険しいです。「鎌倉は、三方を山に囲まれ、南には海が広がる天然の要害」なんて習いましたが、たしかに要害だわ。道も悪いこともあり、簡単には落とせそうもない。
ともかく、同じ源氏山にある葛原岡神社。ここには、
縁結びの石が。
恋愛運、異性との良縁に恵まれたい場合、男性は向かって左の、女性は向かって右の石に、赤い糸を結びつけます。恋愛以外の良縁を望むなら、両方の石をつないだ、真ん中の紐に赤い糸を。
オレにも皆さんにも、良縁がありますように。
その後、源氏山を下り、銭洗弁天を経て、
鎌倉大仏に。
鎌倉は、その後も何度か訪れてますが(単車に乗ってたころなど)、ここは前述の小6のころ以来かな。
やっぱ雄大です。混んでたんで、中には入りませんでしたが(ひとりでなければ、並んでもよかったけど)。
大仏のあとは、数分歩いて、成就院に。
不動明王像。
成就院はアジサイの名所ですが、この不動明王像も人気あるようです。何でも、恋愛運がアップするとか。
その後、何となく海に出ました。
湘南の海を眺めるのは久しぶりだなぁ。
そんなこんなで、鎌倉散策でした。
いや、わかってたことだが・・・
やっぱ鎌倉は、一日では回れない(笑)。
オレ、何度か「泊まろうかな」なんて思っちゃったもん(笑)。
それと、4月、5月はまだ寒いかも。木陰や、海の近くは、オレのような寒がりには寒いくらい。
仮にGW中に鎌倉を訪れようとしている方がいらっしゃったら、その辺には注意したほうがいいかもしれません。