マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

資格取得

2024-11-23 22:03:43 | 日記
以前から取ろうとしてた資格、ようやく試験を受けることができてね。まあ、一発合格でした。
第二種衛生管理者という資格で、簡単にいってしまえば、「常時50人以上の事業場に置かねばならない衛生管理者として、必要な資格」ということになります。少々、乱暴な言い回しですが。
まあ、いま現在はそれが必要なポジションでもないんですけどね。ただ、いまの勤務地に残るためには、取得しておくべきだと考えていたんで。
これね、利口な人なら、少し勉強すれば受かると思います(ただし、そういう人でも、事前の講習は受けたほうがいいと思う)。が、オレのような人間はね、もう「限られた時間の中で、ひたすらガリ勉」しましたよ。時折、体調を崩すくらい。
仕事もある、親や家のこともある、自分自身も持病を抱えている、といった身ではね。どうしても、時間がね。
数少ない時間の中で、覚えていかねばならないので、ガリ勉せざるを得ませんよね。もう、「学生のころだって、ここまで勉強しなかった」ってくらい(笑)。
内容自体はね、暗記って部分が強いのよ。だから、反復すれば、何とかなりそうではあるんですが・・・





各科目内の範囲が広い。



「労働衛生という科目の、Aという項目の重要ポイントを覚えた→Bのそれらへ→Bをクリア→Cのそれらへ→Cをクリア→D、Eと続いていく」「さらには、労働生理という科目で同じことを」「今度は、関係法令で同じことを」って感じでさ。
ですんで、Aについて、Bをクリアした時点ではまだ覚えてるけど、Cをクリアしたとこで復習すると、「結構、忘れてる」なんてことも。
またAに戻って、反復しなければならない、と。
それは当然、科目間でも同じでね。「関係法令のAを覚えたころには、労働衛生のAやB、すなわち、最初のころに覚えたことを」なんてこともね。
職場で第一種を持ってる奴からも、「範囲が広いという意味で、勉強は二種が一番、大変だった」いわれたからね。
あくまで「範囲」という意味だとは思うけどね。
まあ、いずれにせよ、こうなったら私も第一種を狙いますけどね。
ちょっと休みたい気もしないでもないが・・・(笑)。ま、やってみようかな、と。

勉強法としてはね、私は問題集をやりましたね。
事前講習を受けて、ポイントを教えてくれるでしょ(まあ、そのポイントだけでも範囲が広いんですが)。で、ほぼその知識だけで、問題集に入る。
もちろん、最初はボロボロですよ(笑)。まるでわかんない。
それでもどうにか答えを出して、答え合わせをする。当然、ほとんど正解していませんが、気にせずに、各項目の問題のあとにある「解答にあたってのポイント」を読む。
まあ、解説ですよね。ただ、答え合わせの欄の簡単な解説ではなく(これも読んだけど)、あくまで「各項目に対する解説」。これをひたすら読みました、私としては。
で、事前講習の際に教わったポイント――講師の人が説明してくれるトコは、要するに「出題頻度が高い項目」ってことなんで、問題集の解説におけるそういうトコは5回、講師がほとんど触れなかったトコなんかは3回くらい、読むようにしてました。
そして、場合によっては問題文自体も何度か読む。問題文もポイントにはなってるからね。「誤っているものはどれか」における「誤った設問」以外は。
「誤った設問」だって、「こういう言い回しで、出題されることも」という観点では、勉強になる。
これらを繰り返すうち、次第に正解率は上がっていく、ということですね。
まあ、「それって、問題集に記載された設問と正答を覚えてるだけじゃねぇか」というツッコミが入るかもしれませんが、本番のテストでは、全く同じ問題こそ出なかったけど、似たような問題もあったわけでね。少なくとも無駄ではありませんよね。
ほかの資格も、このやり方で取得してたりします。
もちろん、これは私の勉強法であって、必ずしも正しいやり方というわけでもないんでしょうが。
ただ、職場の先輩(昔の上司)から、教わったやり方ではあります。「(とくに、時間がない奴は)問題集をやったほうがいい」といった具合に。
ちなみに、その先輩とはいまでもやりとりがあってね。「だったら、第一種も取れ」「行く行くは衛生工学衛生管理者も」なんて、いわれちゃってね(笑)。
前述のとおり、少し休ませてほしい気も・・・(笑)。とりあえず、第一種の勉強を始めてはいますが。
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やっぱジャンプアニメは強いっすね

2024-11-03 21:08:24 | アニメ
キャプテン翼

今年の6月までやってたのかな? ジュニアユース編ね。数年前にやってた小学生編、中学生編が、今回のリメイクの始まりでしたね。
やっぱね、時代のせいか、マイルドにはなってましたよね。





吉良監督が試合中にベンチで飲んでるのが、酒ではなくお茶になってたりね。



まあ、原作や、私らがガキのころに見てたアニメの吉良監督って、





充分にアル中でしたからね(笑)。



意識ははっきりしてたとはいえ。
今回の小学生編は深夜だったとはいえ、今の世のコンプラ的にはね。
また、相思相愛である翼くんと早苗ちゃんの間に割って入り、三角関係を構築しつつあったボクシング部の神田というキャラなんかもね、原作では石崎くんがこの神田に殴られたんですが、今回のアニメでは、殴るシーンはなし。こっち(ジュニアユース編)は夕方に放送してましたからね。
そんな具合に、時代とともに表現を抑えるようになった翼くんですが、





元がおもしろいから、表現がマイルドになってもおもしろいんだよね。



ジャンプで読んでた限りでは、ユース編まではおもしろかった記憶があるんで、いまのキャストで、ユース編もやってほしいですね。
ちなみに、翼くんはレントン、若林くんはシン・アスカ、シュナイダーくんはルルーシュです(スパロボ的には/笑)。「オレが知る限りでは」ですが。

キン肉マン





まさか令和の世で、ステカセキングを見ることができるとは思いませんでした(笑)。



カセットですよ、カセット。最早、CDまでもが下火になってる世で(笑)。
あれ? ステカセキングって、カセットではなかったんでしたっけ?
それはそうと、このキン肉マンは今年の7月から9月までやってました。二期もやるようですが。
リメイクだった翼くんと異なり、こちらは新作です。原作はwebで連載されているようですね。
一期はね、事実上、「テリーマンと七人の悪魔超人たちによるエピソード」でしたね(ちなみに、ブラックホールの声はキスマイの宮田君です)。まあ、キン肉マンも戦ってたけどさ。
じつはガキのころ、リアルタイムで旧作を読んでたころは、テリーはあまり好きじゃなかったんですよ(笑)。作者のゆでたまごテリー・ファンク(テリーマンのモデルであるプロレスラー)が好きなあまり、贔屓されすぎてる気がして。
ただ、今回のテリーvsマックス・ラジアルは燃えましたね。「テリーがボロボロになっても、最後には逆転勝ち」って感じで。
って、これはテリーに限らず、どの超人のファイトも、旧作のころから、被弾、苦戦を繰り返しつつの勝利が多かったからね。誰が勝つにしても。
キン肉マンが長く愛されているのは、その辺に所以があるのかも。

このキン肉マンが載ってたころのジャンプって、まさに黄金時代でしたよね。セールス的には90年代が全盛期かもしれませんが、80年代前半は「これから駆け上がっていく、というか、まさに駆け上がっている」って感じで。
で、そんな時代のジャンプにおいて、代表的な作品というのは、このキン肉マンと、北斗の拳、翼くん、ギャグではDr.スランプだと思いますが、





ジャンプ黄金時代を象徴しているのは、やはりキン肉マンだと思ってます。



キン肉マンには、当時の男の子たちが大好きなものが詰まってたんですよ。
バトルあり、仲間やライバルたちとの友情あり、ギャグもあり、と。
ついでにいえば、初期のころはちょっとお色気もありましたからね(笑)。ビビンバの裸エプロンとか(笑)。
やはりジャンプの「めだかBOX」という作品で、球磨川くんというキャラが「裸エプロン、裸エプロン」と騒いでましたが、その遥か昔に、既にキン肉マンがやってたんですよ!
そのビビンバも、キン肉マンの奥さん、今やキン肉星の王妃様ですからね。

ちなみに、私はロビンマスクが好きです(笑)。二期は彼の活躍に期待したいですね。



逃げ上手の若君

やっぱ原作がしっかりしてるから、アニメになると魅力が増しますね。
もちろん、原作も充分に楽しめるけど、やはりキャラたちに色彩と声がつき、さらには動き回るようになると、それだけでも楽しいというか。
若も諏訪頼重も、雫や弧次郎、亜也子も、敵役の足利尊氏なんかも、さらに魅力的になってると思います。
一期目は諏訪で潜伏していた若や逃若党(ちょうじゃとう)の面々ですが、彼らなりにいろんな経験を積み、さらには実戦も重ねていきましたね。若たち、まだ10代序盤なのに凄いですよね。
まあ、史実の北条時行も、10代で挙兵したようですが。
ともあれ、やはり二期目が楽しみです。楠木正成(一期でもちょっと出たけど)、新田義貞、後醍醐天皇がどんな感じになるのか、期待したいですね。

るろうに剣心



OPの限りでは、恵さんがメインヒロインみいだな(笑)。


じつは、無印のころは薫殿よりも恵さんのほうが好きでした(笑)。
京都編ですね。
個人的には、





斎藤vs宇水さんが楽しみです(笑)。



リメイク前のアニメは、剣心vs斎藤、斎藤vs宇水さん、新約京都編だけは見たんですよ。
で、やはり宇水さんがどんな声になるのか、そして、あの台詞はどんな演技になるのか、非常に楽しみです(笑)。



実写だけど、ウイングマンも始まりましたね。
まあ、「いまの女優やアイドル、モデルさんたちに、原作のアオイさんのコスチュームは無理だよな」「布の面積が広がるだろうな」なんて思ってたんですが・・・

うん、思ってたよりは、



がんばってるね(笑)。


いや、正直、ここまで再現してくれるとは。
まあ、そうはいっても、さすがに原作アオイさんのようなポロリは無理でしょうね(笑)。やってくれたら、この女優さん、絶対に大女優になりますよ(いや、マジで)。
コメント (2)
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