以前から取ろうとしてた資格、ようやく試験を受けることができてね。まあ、一発合格でした。
第二種衛生管理者という資格で、簡単にいってしまえば、「常時50人以上の事業場に置かねばならない衛生管理者として、必要な資格」ということになります。少々、乱暴な言い回しですが。
まあ、いま現在はそれが必要なポジションでもないんですけどね。ただ、いまの勤務地に残るためには、取得しておくべきだと考えていたんで。
これね、利口な人なら、少し勉強すれば受かると思います(ただし、そういう人でも、事前の講習は受けたほうがいいと思う)。が、オレのような人間はね、もう「限られた時間の中で、ひたすらガリ勉」しましたよ。時折、体調を崩すくらい。
仕事もある、親や家のこともある、自分自身も持病を抱えている、といった身ではね。どうしても、時間がね。
数少ない時間の中で、覚えていかねばならないので、ガリ勉せざるを得ませんよね。もう、「学生のころだって、ここまで勉強しなかった」ってくらい(笑)。
内容自体はね、暗記って部分が強いのよ。だから、反復すれば、何とかなりそうではあるんですが・・・
各科目内の範囲が広い。
「労働衛生という科目の、Aという項目の重要ポイントを覚えた→Bのそれらへ→Bをクリア→Cのそれらへ→Cをクリア→D、Eと続いていく」「さらには、労働生理という科目で同じことを」「今度は、関係法令で同じことを」って感じでさ。
ですんで、Aについて、Bをクリアした時点ではまだ覚えてるけど、Cをクリアしたとこで復習すると、「結構、忘れてる」なんてことも。
またAに戻って、反復しなければならない、と。
それは当然、科目間でも同じでね。「関係法令のAを覚えたころには、労働衛生のAやB、すなわち、最初のころに覚えたことを」なんてこともね。
職場で第一種を持ってる奴からも、「範囲が広いという意味で、勉強は二種が一番、大変だった」いわれたからね。
あくまで「範囲」という意味だとは思うけどね。
まあ、いずれにせよ、こうなったら私も第一種を狙いますけどね。
ちょっと休みたい気もしないでもないが・・・(笑)。ま、やってみようかな、と。
勉強法としてはね、私は問題集をやりましたね。
事前講習を受けて、ポイントを教えてくれるでしょ(まあ、そのポイントだけでも範囲が広いんですが)。で、ほぼその知識だけで、問題集に入る。
もちろん、最初はボロボロですよ(笑)。まるでわかんない。
それでもどうにか答えを出して、答え合わせをする。当然、ほとんど正解していませんが、気にせずに、各項目の問題のあとにある「解答にあたってのポイント」を読む。
まあ、解説ですよね。ただ、答え合わせの欄の簡単な解説ではなく(これも読んだけど)、あくまで「各項目に対する解説」。これをひたすら読みました、私としては。
で、事前講習の際に教わったポイント――講師の人が説明してくれるトコは、要するに「出題頻度が高い項目」ってことなんで、問題集の解説におけるそういうトコは5回、講師がほとんど触れなかったトコなんかは3回くらい、読むようにしてました。
そして、場合によっては問題文自体も何度か読む。問題文もポイントにはなってるからね。「誤っているものはどれか」における「誤った設問」以外は。
「誤った設問」だって、「こういう言い回しで、出題されることも」という観点では、勉強になる。
これらを繰り返すうち、次第に正解率は上がっていく、ということですね。
まあ、「それって、問題集に記載された設問と正答を覚えてるだけじゃねぇか」というツッコミが入るかもしれませんが、本番のテストでは、全く同じ問題こそ出なかったけど、似たような問題もあったわけでね。少なくとも無駄ではありませんよね。
ほかの資格も、このやり方で取得してたりします。
もちろん、これは私の勉強法であって、必ずしも正しいやり方というわけでもないんでしょうが。
ただ、職場の先輩(昔の上司)から、教わったやり方ではあります。「(とくに、時間がない奴は)問題集をやったほうがいい」といった具合に。
ちなみに、その先輩とはいまでもやりとりがあってね。「だったら、第一種も取れ」「行く行くは衛生工学衛生管理者も」なんて、いわれちゃってね(笑)。
前述のとおり、少し休ませてほしい気も・・・(笑)。とりあえず、第一種の勉強を始めてはいますが。
第二種衛生管理者という資格で、簡単にいってしまえば、「常時50人以上の事業場に置かねばならない衛生管理者として、必要な資格」ということになります。少々、乱暴な言い回しですが。
まあ、いま現在はそれが必要なポジションでもないんですけどね。ただ、いまの勤務地に残るためには、取得しておくべきだと考えていたんで。
これね、利口な人なら、少し勉強すれば受かると思います(ただし、そういう人でも、事前の講習は受けたほうがいいと思う)。が、オレのような人間はね、もう「限られた時間の中で、ひたすらガリ勉」しましたよ。時折、体調を崩すくらい。
仕事もある、親や家のこともある、自分自身も持病を抱えている、といった身ではね。どうしても、時間がね。
数少ない時間の中で、覚えていかねばならないので、ガリ勉せざるを得ませんよね。もう、「学生のころだって、ここまで勉強しなかった」ってくらい(笑)。
内容自体はね、暗記って部分が強いのよ。だから、反復すれば、何とかなりそうではあるんですが・・・
各科目内の範囲が広い。
「労働衛生という科目の、Aという項目の重要ポイントを覚えた→Bのそれらへ→Bをクリア→Cのそれらへ→Cをクリア→D、Eと続いていく」「さらには、労働生理という科目で同じことを」「今度は、関係法令で同じことを」って感じでさ。
ですんで、Aについて、Bをクリアした時点ではまだ覚えてるけど、Cをクリアしたとこで復習すると、「結構、忘れてる」なんてことも。
またAに戻って、反復しなければならない、と。
それは当然、科目間でも同じでね。「関係法令のAを覚えたころには、労働衛生のAやB、すなわち、最初のころに覚えたことを」なんてこともね。
職場で第一種を持ってる奴からも、「範囲が広いという意味で、勉強は二種が一番、大変だった」いわれたからね。
あくまで「範囲」という意味だとは思うけどね。
まあ、いずれにせよ、こうなったら私も第一種を狙いますけどね。
ちょっと休みたい気もしないでもないが・・・(笑)。ま、やってみようかな、と。
勉強法としてはね、私は問題集をやりましたね。
事前講習を受けて、ポイントを教えてくれるでしょ(まあ、そのポイントだけでも範囲が広いんですが)。で、ほぼその知識だけで、問題集に入る。
もちろん、最初はボロボロですよ(笑)。まるでわかんない。
それでもどうにか答えを出して、答え合わせをする。当然、ほとんど正解していませんが、気にせずに、各項目の問題のあとにある「解答にあたってのポイント」を読む。
まあ、解説ですよね。ただ、答え合わせの欄の簡単な解説ではなく(これも読んだけど)、あくまで「各項目に対する解説」。これをひたすら読みました、私としては。
で、事前講習の際に教わったポイント――講師の人が説明してくれるトコは、要するに「出題頻度が高い項目」ってことなんで、問題集の解説におけるそういうトコは5回、講師がほとんど触れなかったトコなんかは3回くらい、読むようにしてました。
そして、場合によっては問題文自体も何度か読む。問題文もポイントにはなってるからね。「誤っているものはどれか」における「誤った設問」以外は。
「誤った設問」だって、「こういう言い回しで、出題されることも」という観点では、勉強になる。
これらを繰り返すうち、次第に正解率は上がっていく、ということですね。
まあ、「それって、問題集に記載された設問と正答を覚えてるだけじゃねぇか」というツッコミが入るかもしれませんが、本番のテストでは、全く同じ問題こそ出なかったけど、似たような問題もあったわけでね。少なくとも無駄ではありませんよね。
ほかの資格も、このやり方で取得してたりします。
もちろん、これは私の勉強法であって、必ずしも正しいやり方というわけでもないんでしょうが。
ただ、職場の先輩(昔の上司)から、教わったやり方ではあります。「(とくに、時間がない奴は)問題集をやったほうがいい」といった具合に。
ちなみに、その先輩とはいまでもやりとりがあってね。「だったら、第一種も取れ」「行く行くは衛生工学衛生管理者も」なんて、いわれちゃってね(笑)。
前述のとおり、少し休ませてほしい気も・・・(笑)。とりあえず、第一種の勉強を始めてはいますが。