カナダ・ケベック州政府が
新型コロナウイルス感染拡大を受け
同州の保健省と開催可否を協議していた結果
現地時間11日
16日からモントリオールで開催予定だった
フィギュアスケート世界選手権の中止を
発表しました
因みに
発表の約3時間前
世界保健機関（WHO）から
パンデミック（感染症の世界的な大流行）が
宣言されていました
これが
決定的な要因となったか？
4月初旬以降への延期案も
あったようですが
現段階での延期は
現実的な選択肢ではない
と判断
年内（10月以降）
来季2020～2021年シーズンの
前半戦に
代替開催できるかどうか
検討するとのことです
とは言え
選手のコンディションを
考えると
現実的ではないし
選手ファーストとは
言えない！
大会最終日22日に
発表される予定だった
ISU Skating Awards （2019_12_04（2019_12_04）は
どういう形で
発表されるんでしょうね～
Image／Sponichi Annex他
中止になってしまったことは残念ではありますが
選手のみならず
観に来られる皆さまや大会運営のスタッフの方々への感染拡大のリスクが
少しでも減ったことに安堵する気持ちもあります
このような状況の中で
選手に競技の場を設けようとギリギリまで尽力してくださった
ISU（国際スケート連盟に感謝の意を申し上げます
今回の中止を受けて
改めて新型コロナウイルスについて
また
ウイルス感染について考える機会ができたと思っています
このような対応がなされたからこそ
より一層
注意を払って生活していかなくてはと思いました
そして
今シーズンの最後まで応援してくださった方々
本当にありがとうございました
来シーズンに向け
今の限界の先へと行けるよう
練習していきます
以上
羽生結弦選手コメント全文
「日刊スポーツ」より引用
Image／Sponichi Annex他
羽生選手の
今シーズン
最後ラストの演技は
四大陸選手権
と言うことになりました
残念ではありますが
来シーズンの
新しいプログラム（多分）と
4A披露に
期待したいと思います
少し
時間に余裕が出来るハズ！
是非とも
大学の単位取得に
励んで欲しい！
と個人的に
思っております
残る心配（不安）は
今月末から
日本国内で予定されている
スターズ・オン・アイス2020の
開催の可否ですかね～
特に
アイスショーの
出演が少ない
羽生選手が
出場を予定している
八戸と横浜公演の
チケット持ってる
羽生選手ファンさんは
心中穏やかでは
ないでしょう
パンデミック宣言が
出たとなると
Masters1000
マイアミ・オープンも
開催微妙だなぁ～
こうなってくると
COVID-19発生国と
WHOの初動対応の失敗
この責任が
問われる
特に
WHOは
どう責任取るつもりなだろう
取らないだろうなぁ
