時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

ユメウツツカマボロシカ

2008-06-23 | 滝沢秀明(TOBE)通信
朝方
パリの夜空を
ドド~んと
超ド級の
雷音が轟いた

ちょうどその時
あたしは
初台の国立劇場内にいて
ちょん髷姿に
大岡越前まがいの衣装を身に付け
客席に鎮座しておられる
松平健さんと
さしでトークをしていた



そう
殿(滝沢秀明)の
舞台観劇に足を運んでいるのです

「おや健さん、こんにちわ。お久しぶりです。」
扇子をパタパタとさせながら
『おや、こんにちわ。おまえさんも観にきたのかい?』
と健さんはあたしの問いに答えてくれた
(今日も、見事なちょん髷だ)

感心しながら
あたしは
「それじゃ、また後ほど…」

自分の席に向かう



舞台は
歌舞伎とも時代劇とも
まぁ~
和風の作品で
面白かった(気がする)

でも
あの超ド級音・・・

「夢現か幻か」

いまだ不明

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