朝方
パリの夜空を
ドド~んと
超ド級の
雷音が轟いた
ちょうどその時
あたしは
初台の国立劇場内にいて
ちょん髷姿に
大岡越前まがいの衣装を身に付け
客席に鎮座しておられる
松平健さんと
さしでトークをしていた
そう
殿(滝沢秀明)の
舞台観劇に足を運んでいるのです
「おや健さん、こんにちわ。お久しぶりです。」
扇子をパタパタとさせながら
『おや、こんにちわ。おまえさんも観にきたのかい?』
と健さんはあたしの問いに答えてくれた
(今日も、見事なちょん髷だ)
と
感心しながら
あたしは
「それじゃ、また後ほど…」
と
自分の席に向かう
舞台は
歌舞伎とも時代劇とも
まぁ~
和風の作品で
面白かった(気がする)
でも
あの超ド級音・・・
「夢現か幻か」
いまだ不明
パリの夜空を
ドド~んと
超ド級の
雷音が轟いた
ちょうどその時
あたしは
初台の国立劇場内にいて
ちょん髷姿に
大岡越前まがいの衣装を身に付け
客席に鎮座しておられる
松平健さんと
さしでトークをしていた
そう
殿(滝沢秀明)の
舞台観劇に足を運んでいるのです
「おや健さん、こんにちわ。お久しぶりです。」
扇子をパタパタとさせながら
『おや、こんにちわ。おまえさんも観にきたのかい?』
と健さんはあたしの問いに答えてくれた
(今日も、見事なちょん髷だ)
と
感心しながら
あたしは
「それじゃ、また後ほど…」
と
自分の席に向かう
舞台は
歌舞伎とも時代劇とも
まぁ~
和風の作品で
面白かった(気がする)
でも
あの超ド級音・・・
「夢現か幻か」
いまだ不明