時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

京都・祇園 フランス料理 グリル大仲

2012-12-16 | 頂きました♪
京都潜伏4日目の夜は
祇園会館の並びにある
フランス料理のお店
グリル大仲にお邪魔させて頂きました

今回予約したコースは

5,500円のディナーコース

サラダ仕立てのオードブル
季節のスープ
本日のお魚料理
本日のお肉料理
パン
笹巻きピラフ
デザート
コーヒーまたは紅茶



普通の民家を
改造したお店でして
掘り炬燵式のカウンター8席
お座敷のテーブル2卓 2席 4席と言う
こぢんまりとした店舗です
(2階にもお座敷があるようです)

京町屋の坪庭やら
廊下に
何気なく飾られた
コントラバス(ビオラかな?)も
いい感じ~



勿論
出されたお料理の数々も
申し分なく
美味!

狭小住宅ならぬ
超極狭の厨房&カウンターに
シェフ3人&serveuse1人

彼らと
カウンターに座るお客の距離は
鉄板焼きのカウンターより
遥かに近い

良い意味でも
悪い意味でも
カウンター内で話す
会話も
料理制作の進行状況も
総て露呈!



serveuseさんは
新参者なのか

ペリエをグラスに全部ついでしまい
そそくさボトルをさげる彼女に

ビン提げたら駄目だ
(中身全部)注いだのか!?


大概
6割から7割注いで
テーブルにボトル残しますよね~

お座敷席に料理を運ぶ際には
料理の名前を
繰り返しシェフに言われ

エスプレッソマシーンの
操作もまだ覚えていないようで
そんなんじゃ駄目だ!
最初から作り直し!


どんなに小声で囁こうとも
悲しいかな
聞こえてしまうカウンター席



穏やかに
注意しているので
こちらとしては
不愉快な気分になったり
もたつく所作に
イラつく!?
なんてことはなかったですけど

カウンター席のお客さんと
会話をするのは
有りですけど
カウンター内での私語は
止めた方が
いいと思います

しかし

あの狭小厨房&カウンターで
1階2階の席全員分の
料理&接客出来ているんでしょうかね~

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