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追加薪は2本ずつ


朝一番の焚付のあと、ほぼ安定燃焼状態になったFA225です。 右上の温度計、前面パネルで100℃を超えてこないとあんまり暖かくないです。

今日もヨロシクです!
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焚付時が1回目とすれば、これは2回目の薪をくべた直ぐあとの写真なんだが、この薪が燃え終わる頃には部屋は十分暖まってるし、と同時に、炉内には大量の熾き火も出来上がってます。 そうなればもうしめしめです。

あとは熾き火が無くならない内に、その都度の追加薪を2本ずつくべてやればいい。

この追加薪のサイクルは感覚として3時間に1回くらいだと思ってたんだが、昨日、時間を気にしながら焚いてみたら、だいたい4時間に1回のペースでした。

焚付の時は細薪、中薪をガンガン燃やして本体を暖めるので、30~40分もすればダンパーを閉じて触媒燃焼に移行できる。 その後30分ほどで熾き火になり追加の薪をくべるんだが、その2回目の薪が3時間程度なだけで、あとは十分部屋が暖まってしまってるので、熾きがなくならないギリギリまで引っ張って、て言うか、暑くなり過ぎるので引っ張る訳だけど、それが日中だと4時間サイクルになるってことです。

昨日のように終日0℃の割と寒い1日でのことなので、日中陽が差すような晴れの日だともっと間隔が長くなるんだが、そうなると今度は薪ストーブ本体の温度も下がってしまうので、また焚付時に近い焚き方から始めなくちゃならない。 でも、ストーブ本体は朝ほどに冷めていないので、熾きも残ってるし復活は早いです。

これが本当に寒い氷点下の1日だと3時間ペースになったりするのでしょう。


熾き火がたっぷり出来上がってしまえば、追加の薪は熾きに載せただけで着火するので、直ぐにダンパーは閉じて触媒燃焼、もちろんエアーはギリギリまで絞って焚く訳です。 こうしてFA225が1日に消費する薪の量は、焚付時の薪は別として、ナラ薪やクヌギ薪の場合で8~10本ってところです。


追記

今朝は-3℃まで冷え込みました。 そうなると、部屋の3面が外気と接していて、掃きだし窓が2箇所もある仕事部屋はさすがに12℃しかありませんでした。

雪は止んでますが、薪棚の屋根で15センチの積雪でした。 寒いですねぇ~

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