薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
アンコールなら大体こんな感じ
FA225なら大体こんな感じ ってのを書いたので、今度はアンコールです。
アンコールとデファイアントの2in1がいつ日本で発売されるのか、今のところまったくアナウンスが聞こえてこないんだが、日本では2in1という名称ではなく、例えば、アンコールフレックスと呼ばれることになるのかも知れない。
2in1を焚いてみたいということはこれまで何度か書いてきたんだけれども、2年前にTwo In One のアンコール という記事で二次燃焼室の構造を紹介したんだが、2in1に組み込まれている触媒の厚みが現行触媒機の半分、1インチサイズになっていて、自分としては唯一それが気に入らない(笑)
なので、これまで同様の2インチの触媒を組み込んでみたいんだが、画像を見る限り二次燃焼室内部の壁を少し削ってやれば上手く収まりそうな気がする訳です。
もし2in1が発売されて手に入れることができたら、付属の1インチの触媒がダメになった時点で、これは是非ともやってみたいと思ってたりする。
さて、アンコールの安定燃焼時の各部の温度ですが、だいたいこんな感じで煙突が180℃、天板の煙突寄り中央が230℃、鋳物一枚のトップローディングの蓋で300℃程度、そして、正面パネル上部左が200℃程度です。
もちろん、ピーク燃焼させればもっと温度は上がるんだが、触媒の温度管理上、て言うか、破損リスクが高くなるので、これ以上には上げたくないのが正直なところで、なので、自分としてはこのくらいの温度で焚くのが適正だと思ってます。
と、あくまでも薪焚亭の場合ですがね。
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