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薪ストーブでパーコレーター


昨日の朝は-5℃で、ここいらじゃ今シーズン一番の冷え込みだった。 今朝も-4℃です。 最近の異常低温、シベリアなどの-50℃に比べたら-5℃なんて大したことないんだが、それでもやっぱ十分寒いです。 それにしてもシベリア、-50℃だなんて、自分にゃまったく想像できない極寒の世界です。

ウクライナやポーランドでは凍死者続出なんだそうですが、半端じゃないマイナス気温の中で、暖房のためのガス供給が絶たれたら、その上悪いことに停電まで重なったりしたら、そらもうこの世の終わり、確かに死んでしまうだろうな。

イギリスは極寒被害じゃないけれど、南西部じゃ全域で大洪水だそうで、何だか世界中で極端な天候が多すぎです。 大変なクリスマスだったろうね。

今日もヨロシクです!
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さて、最近パーコレーターを買ってみました。 きっかけは 大草原の小さな家 を観ていてなんですが、冬の間、せっかく薪ストーブを焚いているのだから、部屋に珈琲の香りがあったっていいんじゃないかなと思ったのです。

朝の一杯の珈琲は細君が淹れてくれるんだが、平日の日中は仕事に行ってしまってそれだけなので、彼女が休みの日でもないと10時とか3時の珈琲はないのです。

じゃあ自分で淹れたら?
と、そう言われるでしょうが、キッチンに行って自分で淹れるのもめんどくさい。

ドリップもサイフォンもいちいちセットしたり、て言うか、特に後片付けがめんどくさい訳で、そこまでして飲まなくたっていいや! となってしまう。 例外的には、来客でもあればあきらめて自分で淹れるんですがね(笑)

そこでパーコレーターの登場です。

この際味はあまり気にしない。 一度に4~5杯分作ってしまって保温しときゃいい。
部屋には珈琲の香りも立ち込めるし一石二鳥です。


LOGOSのパーコレーターにしたのは、単純にデザインが気に入っただけです。 あとはアルミじゃなくてステンレス製ってことですかね。 もちろん中国製です。

ホーローだとアメリカ製ってのもあったんですが、確かにそっちの方が大草原の小さな家っぽくて雰囲気はあるんですが、珈琲の抽出具合を確認できる窓が無いので、実用重視でやめました。 で、窓付きの中ではLOGOSが一番気に入った訳です。


ケトル本体はステンレスですが、中身はアルミですね。


まぁその内コレも飽きて使わなくなりそうな気がしないでもないが、それでも薪ストーブのシーズン中くらいは使うんでしょう。 まっいいか(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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