しぼりたて鈴鹿川

年末年始にはいつも蟹を食べると言うことは昨日書いたんだが、やはり毎年、正月になると決まって飲むものがあって、それは日本酒です。

糖尿病が発覚して以来、晩酌で日本酒はご法度になり、だからとて、まったく飲めないってのも詰まんないので、正月くらいはまぁイイか！　と、解禁してる訳です。

なので、いつも大晦日になると、細君を連れて贔屓の酒屋へ出かけるんだが、そこでアレやコレやと物色、気に入った酒を２人それぞれに適当に数本ずつ選んでくるんだけれども、今年は自分の分としては１本だけ選べば良さそうです。

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と言うのも、写真の酒があるからなんですが、実は昨日、まったく予期せぬ　「酒」　のプレゼントが届いたのです。　薪ストーブつながりの三重県の友人からの贈り物なんですが、それも驚いたのは、この酒は自分で仕込んだ酒みたいなんです。

杜氏の名前の隣に、杜氏見習心得　Ｏ．Ｈ　と、友人の名前が記されてたからです。出来立てのほやほや、「神の穂　鈴鹿川」　１１月の新酒です。　しぼりたてです。

酒好きなのは知ってましたが、まさか自らも酒造りに参加して仕込んでしまうとは驚嘆至極です。　で、貰ったワタシとしましては、彼が酒好きでホントに良かった（笑）

ありがとう！
こういう思いがけない贈り物をいただくってことは、裏を返せば、相手が気にかけてくれてたってことなので、何だか本当に幸せな気分になります。


さっそく冷蔵庫で保管です。

でも、正月までおあずけ？　それまで待てるだろうかね？（笑）

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

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