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薪ストーブの温度計には不向きな形です


ルーガーの温度計は6年以上前に買ったんですが、どうも温度誤差が大きいってことで、それがどうしてなのかワカランままに現在に至っているんだけれども、このブログでは過去に3回、ルーガーに触れてます。

2006年10月 ルーガー社の薪ストーブ温度計
2006年11月 アバウトファジーな温度計
2011年12月 目安としての温度計

で、最後の記事の時にツタ虫さんからのコメントで、何となくの結論でした。

なので、もうこの件については触れなくてもいいんだけれども、て言うか、新しい発見もない訳だし、今さら書いたってしょうがないんだけれども、ネタ不足なので(笑)

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それにしても毎日やけに寒いですね。 ここいらじゃ寒いと言ったってたかだか一桁のマイナス気温なので、そんなので騒いでたら北海道の薪ストーブユーザーに笑われちゃいそうだけど、でも、住んでる所の気候に慣れてしまったカラダには、つうか、毛穴の数も違ってくるし、やっぱ寒いんですよねぇ~

ロシアじゃ大寒波で-50℃の世界だそうで、それがもう少しすると日本まで南下してくるみたいです。 さすがに緯度的にも-50℃にはならないだろうが、それでも吾が町あたりで-10℃とかになったら、不謹慎だがワクワク楽しそうです(笑)


さてと、話はルーガーの温度計でしたね。

トップの写真の通りです。 天板鋳物の温度むらを考慮しても、やっぱしルーガーの温度計だけは表示温度がかなり低いです。


軸までセンサーになっているのかどうかは知らないけれども、この温度計のルーツからするとたぶんそうなんでしょう。 でも、仮に先端の金属の塊だけがセンサーだったとしても、他の2つのバイメタル温度計と違って、センサー部分が露出してるのが原因、ある程度冷めてしまうということなんでしょう。

やっぱ露出は良くない。 敏感なところはちゃんと隠しておかなきゃダメです(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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