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80パーセントの決心ではありますが


昨日は朝5時半に起きたら-6℃で、アンコールの部屋でも12℃しかなく、日中の最高気温が-1℃までしか上がらない終日氷点下の寒い1日でした。 薪がたっくさんあってホント良かったなと、薪をくべる度につくづく思ったものでした。

こうも寒いと飲んだくれてしまいます。 なんて書くと、お前はいつものことだろ! と、お叱りを受けそうですが、強い酒を好むロシア人の気持ちは良く解ります(笑)

今日もヨロシクです!
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いつもなら、アンコールもFA225も熾きの状態で引っ張って、それから大割と中割り薪を2~3本ずつだいたい4時間毎にくべるという、ゆったりとした焚き方なんだけれども、さすがに昨日は違った。 寒すぎです。 3時間も待てなかったように思います。

くべる薪の太さによっても多少違ってくるけれど、FA225は2本の薪で2時間から3時間、3本ずつ追加のアンコールでは2時間半、部屋が暖まりきっても3時間半といったところでしょうかね。 それだけ昨日は寒かった。

その間のストーブ本体の温度はと言うと、アンコールの正面でだいたい150~250℃、トップでは150~330℃(グリドルだと200~380℃)、と、実は1回だけ空気を絞るのをちょっと忘れてしまって上げ過ぎました。 で、確認したら、触媒温度も975℃まで上がってたし、こういう焚き方が続くと触媒は壊れやすいのです(笑) 本来はトップで300℃(グリドルだと350℃)までが妥当なところです。

FA225の場合は正面はアンコールと同じ位ですが、トップは二次燃焼室の上なので150~350℃、だいたいこんな範囲で行ったり来たりです。 そして、そんな焚き方をして保った部屋の温度はと言うと、21~26℃の範囲くらいですかね。

と、ここでちゃんと前置き、て言うか、説明しておかなきゃならないことは焚物です。 自分の場合はすべて楢の薪、または、椚薪だということです。 このことはこのブログ記事で一貫して言えることです。 樹種によって火持ちはまったく違ってきます。

焚物が針葉樹ではなくて広葉樹だとしても、楢や椚以外の薪はそんなに火持ちしません。 針葉樹よりはマシですが、概ね楢や椚の7割程度だと思います。 特に椚薪は楢薪よりもスバラシイ! 自分が知る限りでは椚以外だと欅の薪がいいです。

結局、熾きの塊がいつもよりデカイうちに追加薪の繰り返しでした。 特にアンコールは28畳の部屋を暖めているので、薪を食うのはしょうがないです。

近く詳しく書こうと思ってんですが、吾が家のリビングの薪ストーブ事情は、真冬日だと余裕がない、て言うか、結構タイトな状況なんですよね。

なので、

真冬日ならぜったいにデファイアントがいい!

これ、結論です。


もうデファイアントの2in1、フレックスタイプが発売されたら、たぶん買います。 て言うか、今のところ80パーセントの決心ではありますが(笑)


基本はタンカレイを飲んでるんですが、時々は山崎だったり、ボンベイサファイヤだったり、まれにギルビーズだったり、て言うか、これらの酒を飲む時は、いつもタンカレイのボトルが空になって、次のボトルを新たに開けるほどでもなく、ちょっとだけ飲み足りない時に飲むシチュエーションですかね(笑)

時計の針は、お眠の時間まであと1時間半のところを指しているんで、飲み始めてからだいたい1時間が経って、まぁまぁ酔っ払ってる頃ですね(笑)


※ありがた屋ではエコファンなど 2013年お正月セール をやってます。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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