薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
DEFIANT-FLEXBURN / Two ways to burn
昨日の薪焚亭あたりの最高気温は0℃で、とうとう終日プラス気温にならなかったんじゃないかなぁ~ おまけに、早朝から降り出した雪はどんどん積もって最悪だし、もうこんな日は外出なんて絶対無理、つうか、イヤです(笑)
今朝は-2℃なので雪はぜんぜん融けないし、融けるどころかまだ降ってます。 結局、今の時点で薪棚の屋根、20センチ以上積もったみたいです。 おかげで昨日は雪掻きを3回もしましたよ。 今日も? もう、イヤです(笑)
それにしても、成人の日ってのは雪の確率が高いですよね。 自分の時も確か前の晩に雪が降って、当日は晴れ着姿の女子が大変そうだったのを覚えてます。
アメリカ本国のバーモントキャスティングスのホームページを久々にのぞいたら、2in1からフレックスバーンへと名称変更になってました。 これがその カタログ です。
ますます欲しいデファイアントです。
一番寒い真冬日にがんがん連続で焚いて、ようやっとちょうどいい室温になる薪ストーブじゃなくて、がつんと焚き上げた時には暑いくらいになる薪ストーブがいいなと、最近特に思うんですよね。 何度も書いているように、自分はゆったりと焚きたい。
そんなに寒くない日ならば、熾きが小さくなるまで焚かなきゃいいだけだと思ってて、自分の薪ストーブ考としては、大は小を兼ねるんですよ(笑)
それに、現行モデルで比較したって、デファイアントがアンコールよりもめちゃくちゃパワーがある訳じゃないです。 せいぜいが2割り増しでしかない。
そう考えると、デファイアントへの代替は決して無謀なことなんかではなく、むしろ逆に、吾が家にとってちょうどいい選択になるんじゃないかと思ってたりもします。
現物を何度も見ているんだけれども、デファイアントはアンコールよりも随分と大きく見える。 横幅で135ミリ、高さで75ミリ、奥行きで30ミリ大きく、重量だって60キロも重い220キロだ。 その存在感がたまらなく好きです。
ますます欲しいデファイアントです。
追記
カタログから見るとフレックスは触媒機より重くなってますね。 235キロです。 でもって、最大暖房面積は222㎡だそうだが、ホントかいな?(笑)
で、肝心の出力なんだが、75,000 BTUs とある。 kcal に変換すると、18,750kcal で 22kw となるんだけれど、これだと、かなりのパワーアップで、今焚いているアンコールの1.6倍だ。 こんなに大きいんじゃ暑すぎるかも?
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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