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451.3℃


今日は トップ以外は慌てるほどの温度じゃない のつづきです。

390℃で驚いてちゃいけませんね。 ご覧のとおりで450℃超えです(笑)

今日もヨロシクです!
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まきたきてー温度計は正確なんだけれども400℃までしかレンジがないので、これ以上の温度は残念ですが測りようがないです。 他のバイメタルで測っても良かったんですが、なるべく正確に知りたいと6年前に買った 赤外線放射温度計 を引っ張り出してきて測ってみたら、予想通りで400℃オーバーの451℃もありました(笑)

予想通りの温度というのはFA225のトップの一部分のことなんですが、それは、触媒温度計の手前、つまり、二次燃焼室に収まる丸い触媒の真上ってことです。

補正係数EMSが90で正しいかどうか、一般的な鋳鉄は85のような気もしますし、多少の誤差はあるでしょうが、まきたきてー温度計と別のところで比較したらだいたい合ってましたので、やはり450℃前後の温度なのでしょう。

ここまで高温になることの理由は、パーコレーターが使える薪ストーブのトップ温度 で書いたちょっとした細工のせいなんですが、その種明かしをする前に、お湯はどうだ? 沸騰はどうだ? なんですが、もちろん、すんばらしく暴れるように沸騰するようになりました。 でっかいヤカンでもぐつぐつと音を立てるくらいです。

400℃超えの部分は、アンコール自慢のクッキンググリドルを超えましたね(笑)

ただ、実際にはここまで焚き上げる状況ってのはそんなに多くはないので、いつものゆったり焚いてる時で、どのくらいまで熱くなるかが問題なんですがね。 ということで、写真はないけどやってみましたよ~ん(笑)

そしたら、煙突寄りの390℃だったところでも軽く300℃以上になったし、450℃のところでは350℃にはなってくれるようです。 この温度ならアンコールとどっこいどっこいってところでしょうかね。 パーコレーターは十分使えます。


鋳物一枚のサイド扉が380℃ってのは、やっぱし焚き過ぎです。 て言うか、このくらいまでが限界でしょうね。 自分としてはこんな焚き方は好みませんが、寒い時だけはしょうがないみたいな。 あくまでも、ゆったりと焚きたい派なのです。

つづく・・・ たぶん次回が最終回です(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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