薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブが大好きなくせに、その料理にあまり興味が無い
デファイアントのガラスはアンコールよりも汚れやすくて、どうしてもその点だけが好きになれなかったんですが、ようやっとです。 アンコール並みに、つまり、殆ど汚れなくすることができました。 何をしたのかについては明日書いてみます。
今日もパソコンからヨロシクです!
デファイアントのガラスがアンコールと比較して直ぐに汚れてしまうことについては、ずいぶんと悩んだ、て言うか、原因がつかめずずっと考えていたんですがね。 ガラスはやっぱし透明な方がいいじゃない?
この問題が解決したことはとても大きい。 それはちょっとした気付きだったし、結局、ちょっとした改造をすることだったし、もしかしたら自分と同じような悩み? を持つデファイアントユーザーの朗報になる?(笑)
さて、今日の写真は氷見産の寒鰤です。
先日、薪割会メンバーのマキさんと軽トラさんと3人で忘年会をやった時にも氷見の寒鰤は食べたんですが、あの時は刺身と炙りのにぎりでいただいて大変美味しかったんですが、特に炙りは感動もので2度食べましたっけねぇ~(笑)
仕込七十一号も3人で6合だったかな。 タンカレイとグレンリベットのハイボールをチェイサーにして飲んだくれだったし、なので、お会計もいつもよりお高いもんでしたが、飲み食いした内容からすれば納得みたいな、まぁいつも美味い魚紋です。
今回は同じ氷見産の寒鰤だったんですが、前回ほど脂が乗ってないってことで、炙りはやめて刺身と、その代わり鰤の照り焼きと鰤大根が合体したものが出てきました。
今日のオススメの中に鰤大根は書いてあったんですが、鰤の照り焼きはなかった。
なので、この料理を食べてるのは15席あるカウンターで自分だけです。 常連のお任せならではの特権ですね。 いつもありがたい、て言うか、すごく嬉しい訳です。
鰤と炊かれた大根はその味が滲み込んで実に美味いものだし、鰤の照り焼きはこれまた程良く炙られていて、箸をあてるとふんわりと崩れて、それが鰤大根の煮汁と出会うと格別です。 そして、血合いがまた美味いんだよねぇ~
もともと和食好きってこともあるんだろうが、年を重ねたら更にその傾向が強くなったみたいな、薪ストーブが大好きなくせに、その料理にあまり興味が無い理由がここにあるんだと思う。 ピザや肉系の料理も美味いけど、それらは時々でいい。
寒鰤は冬の刺身の親分です(笑)
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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ATが欲しい
デファイアントの朝の焚き付けは熾きがたっぷり残ってるんで簡単、て言うか、表面温度がそれなりに温かいので、ダンパーを閉めるまでそんなに時間がかからないんだが、アンコールは最後の薪が夕方だったりすると、すっかり冷めてしまってるんで最初から焚き付けのやり直しです。 毎日2台の薪ストーブで忙しい朝です。
今日もパソコンからヨロシクです!
今度の1月末がくると丸っと4年になる軽トラック・薪焚亭号なんだけれども、走行距離は 9300km しか走ってないのでまだまだなんだが、マニュアル車を買って失敗だったなと、オートマ車にしておけば良かったなと、勿体ないんだがこの際代替しちまおうかと、ちょっとだけ悩んでたりします(笑)
薪馬鹿お馬鹿なお話 で書いたとおりで、突発的なギックリ腰の時は絶対にオートマ車がいい。 で、欲しいのがダイハツの軽トラックです。
新潟のパートナーさんがこれに乗ってるんだが、何度か助手席に乗せてもらって思ったことは、ハイルーフとシートバックスペースがあってキャビンが広々としてていいなぁ~ だった。 頭でっかちだし、昔からのスタイル、お尻の下にタイヤなのでフロントオーバーハングは長いし、カッコは全然良くないんだけどいいなぁ~ とね(笑)
荷台が少し短くなるので、これまでより薪は積めなくなるけど、どうせ薪場と自宅の往復だし、これは大した問題じゃない。 それよりもオートマだ。 それにパワーウインドーもついてるし、ダイハツの軽トラックジャンボはいいなぁ~
でもって、買うとしたらシルバーだな(笑)
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ブロ友がやって来たことと甘口と辛口
12月も残すところ後10日しかないんだけれど、この時期としてはなんだか暖かい冬になってます。 昨日なんて降ってるのは雪じゃなくて雨なんだから全くもって変な天気です。 朝の気温も0℃丁度で大して寒くも無かった。 ただ、日中も3~4℃までしか上がらないので、薪はどんどん減ります。 ちなみに今朝も0℃
今日もパソコンからヨロシクです!
そうそう、実は一昨日のことなんですがね。 午前中に携帯電話が鳴ったんですが、知らない番号からだったので、いつもなら出ないことも多いんだけど、その時は何となく応答してしまった。 そしたら、正解でした。 電話の相手は、何と時々コメントいただいているブログ繋がりの 「薪焚太郎」 さんからのものでした。
要するにアポがあった訳なんですが、仕事で秋田から福島市まで向かってるとのことで、せっかくなので50km足を延ばして立ち寄りたいとのことでした。 目的はと言うと、「高性能:まきたきてー温度計」 が欲しいとのこと。 尚更に嬉しいですねぇ~
本当は酒でも飲みたいところなんですが、クルマじゃあしょうがない。 なので珈琲飲みながら薪ストーブ談義です。 1時間ほど談笑して秋田へ帰られました。
さて、今日の写真は甘口と辛口です。
最近特にお気に入りの大信州仕込七十一号と頂き物の茨城の酒なんですが、いつも同じ酒ばかり飲んでいると、いくら大好きな酒とは言え飽きないまでもマンネリは避けられない。 そんな時、こういう酒をいただくとありがたい。
どちらも同じ純米大吟醸なんだけれども、味の方向性が真逆な感じで、なので、味わいがとても新鮮に感じられて、これがまた飲んでいて楽しくなってしまう。
程よい酸味が好みとしてたまらない辛口の七十一号に対して、すてらは潔いほどの実にさっぱりとした甘口の酒です。
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吾が家でも使い方次第でクリーンバーンも選択肢
久々に市内の取引先へ仕入れに行ったら薪ストーブが新しくなっていた。
もうずっと長いこと焚かれていたようで、バッフルは融けて歪んでたし、クリーンバーンのエアーパイプも完全に朽ち果て、すっかりただの鉄の箱になってた古い薪ストーブだったんだけれど、ついにモルソーの 1630CB に替わったようです。
今日もパソコンからヨロシクです!
ちょうど燃焼のピーク時の訪問だったので、傍に寄ってじっくりとながめて、て言うか、エアー調整のダイヤルとか弄ってきました。 ただ、ダイヤルが鋳物なのでピーク時に素手で触ると火傷します。 自分は何とか素手で回してきましたが(笑)
モルソーのデザインは無骨なんだけれども、何となく塊感があって自分は割と好きなデザインです。 燃焼のピークはさすがにクリーンバーン、実に暖かいです。
自分がもしクリーンバーンを買うとしたら、モルソーかドブレかヨツールのいずれかだと思う。 それ以外も決して悪くは無いんだけれど、クリーンバーンならこの3社です。
仕事部屋は夜は焚かないけど、それでも早朝から19時まで毎日焚いているので、自分としては触媒機に限ると思ってんですが、その点リビングは休日以外は夕方から焚き始めて翌朝は1回だけ焚くか、大して寒くも無ければ焚かずに温風ヒーターなので、そういう使い方なら瞬発力のあるクリーンバーン機でも良いのかも知れない。
そうね、ターボエンジンでフル加速だな(笑)
もしもいつか、薪ストーブを何台も並べて使えるようになったなら、その時はクリーンバーン機も1台は置こうと思う。 その日の気分で焚き分ける。
「今日はどれにしようかな!?」 なんて日が来たらいいのに(笑)
さて、今日の写真は下仁田葱です。 レンコンに続いてこれも頂き物なんですがね。
鶏のもも肉と一緒にオリーブオイルで炒めたものなんですが、下仁田葱はむかしから大好きで、こうして油で炒めて食べるのが一番憎い美味さです。 ぶっとくて食べ応えがあって、そして甘いんだよねぇ~
4年位前まではおらが畑でも作ってた葱なんですが、やはり本場ものは、て言うか、プロが作ったものは違いますね。 下仁田葱は群馬県は下仁田町の特産品です。
蓮根と同じで毎日食卓に上ってる下仁田葱です。
「ごちそうさん」
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燃焼と蓮根
自分の薪ストーブの焚き方、て言うか、燃焼についてなんだけれど、そうね、あまりにもあたりまえのことなんだけれども、誤解の無いように補足しておかなきゃならないなぁ~ と、ホント、実にあたりまえのことなんですがね(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
触媒機は自分好みのちょろ焚きができるから、薪をくべるサイクルは真冬でもない限り 「中割りのナラ薪3本で3時間です」 みたいな、そんな表現でこれまでちょくちょく書いてきた訳なんですが、これって、触媒機が他の燃焼方式よりも格段に燃費がいいってことを言ってるつもりはぜんぜん無いんですよね。
たまたまそんな焚き方が吾が家には合ってるからだし、特に仕事部屋なんて10畳足らずの空間なのでガンガン焚いたらとてもじゃないが暑くていられない。
同じ量の薪で考えたらどの薪ストーブで焚こうが持ってるエネルギーは同じなので、あたりまえのことだけど、薪から得られる熱量は同じなんですがね。
なので、同量の薪を2時間で燃焼させれば3時間引っ張った時よりも当然暖かいってことになる。 ホントあたりまえのことですね(笑)
厳密に言えば、焚き方や燃焼方式の違いで多少効率は違うけど、触媒機もクリーンバーン機も燃費自体は大きな違いは無いと思います。 ただ、コントロール性が違うから自分は触媒機が好きなだけです。
吾が家事情で言えば無駄に暑くしないで済むし、何度も書いてるようにゆったりと焚くのが好きなんです。 ターボエンジンは要らないみたいな、そんな感じかなぁ~
で、結果として燃費がいいってことに繋がってる。 ただそれだけですね。
さて、今日の写真は茨城県特産のれんこんです。 いただき物なんですが土浦産のものです。 ご覧のとおりで立派な親蓮根です。
吾が家では細君と娘の好物なんですがね。 蓮根は女が好きな食べ物みたいな、実に偏ったいい加減な偏見を持ってて、これまで自分はあまり好んで食べることはしなかったんですが、あまりに立派な蓮根をいただいたので、食卓に上った料理を今度ばかりは積極的に食べてみました。 そしたら・・・
「美味い!」
特に写真のれんこんが好みだったんですが、単純にオリーブオイルで両面を焼いただけのものです。 それに塩と胡椒ですね。
オリーブオイルと相性がいいみたい。 同じ油の調理でも、天ぷらなんかよりこっちの方が断然に美味いです。 オリーブオイルが蓮根にたっぷり滲み込んで、食感が滑らかになってるのが好みなのかも知れません。
シンプルな塩味もいけますが、実は醤油をちらっと垂らしていただくのも、香ばしくてこれまた美味でありました。 で、日本酒がまた美味いんだワさ(笑)
という訳で、 「見直したぞ蓮根!!」 です(笑)
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或る朝の残り熾き
なかなかニコニコマークが出なくなりました。 ずっと泣きっ面です(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
今日の写真は或る日の朝のデファイアントの残り熾きです。
灰に埋もれてる熾きを集めると、だいたいいつもこんな感じです。 最後に薪をくべるのは自分が布団に入る時刻なので、毎晩9時半頃なんですが、起きるのが5時から5時半頃なので、そうすっと約8時間前後の状態ってことになりますね。
最後の追加薪の本数はその時の燃焼状態で違ってくるので一定じゃないけれども、2本くべる時もあれば3本の時もあるし、殆ど熾きの状態でも中割り4本までかな。
それだけで家族が起きている12~1時位までは十分暖かいので、目一杯詰め込むことはしませんね。 それでも翌日の朝の室温は外気温プラス18~20℃です。
真冬ならせめて11時頃に最後の薪をくべたいところなんですがね。 そうね、本当は家族の誰かがくべてくれたらいいんだけれども、吾が家の薪当番は10年前からずっと自分だけなんだよねぇ~ 飲んだ暮れはとてもじゃないが起きてられない(笑)
アンコールを焚いていた頃は、だいたい同じ量の薪をくべても翌朝の室温がもう少し低かった。 デファイアントは確かに薪を食うけれども、それは最初の焚き上げの時だけで、本体が温まってしまえば、あとはアンコールと大して変わらない、て言うか、せいぜい2割増し程度の薪の消費なんじゃないかな。 そんな感じだと思う。
デファイアントのスケールに焚き慣れてきたこともあってか、最近ではデファイアントを焚くのが楽しみでね。 とても気に入ってます。
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いやぁ~ 参りました
吾が町は昨日も1日中寒かった。 最高気温は3℃にしかならず、所用で出たり入ったり、日の当たらない仕事部屋は最悪でね。 いやぁ~ 参りました(苦笑)
写真は記事とは全然関係なくて、デファイアントの朝の焚き付け風景です。
触媒機が大好きな自分なので、フレックスバーンについてはメーカーの設計意図を完全に無視していろいろと弄ってしまいましたが、それでも、ここへきてようやくデファイアントという器、スケールに感動と親しみを感じている今日この頃だったりします。
しみじみと、マジでいいね。 薪ストーブとしてのデファイアント!
今日もパソコンからヨロシクです!
なんだかなぁ~ 自分の親とは言え振り回されっ放しで参ってしまうね。
例の認知症が始まった親父なんですがね。 結局、吾が家の2階に暮らすことが苦痛で堪らんとかなんとか、自分だけで生活できないくせに我侭言い出して、自宅に戻ってしまったんですが、まぁ最低限のことは自分で出来るとは言っても、いろいろと周りがフォローしなきゃなんないことがある訳です。
冬だから灯油を切らしたら寒かろうと買って行ったり、日用品を補充してやったり、こっちの空いた時間でやる分には何も問題ないんだけれども、朝の忙しい時にいきなり電話かけてきて、アレ買ってきてくれ、コレ買ってきてくれと、実に勝手なことばかり言う。 もう自分の都合だけなんですよね。 こっちはそんなにヒマじゃないってば!
昔から我侭、勝手放題の親父を見て育ってるんで慣れてるはずなんですが、やっぱ腹が立ちます。 なので、窓口はいつも細君にやってもらってんですがね。 いろいろと本当にありがたい。 自分には出来すぎた嫁なのは確かです。
いやぁ~ それにしても参りました(苦笑)
そんな中、昨日は認知症の検査だったんですが、朝から晩までまるっと1日、細君が病院で付きっ切りでした。 それに、昨日はたまたま次女の所用と重なり、自分は仕事もあるし次女担当だったんですが、もう細君には頭が上がりませんね(笑)
でもって最悪だったのが検査結果です。 認知症云々もそうだけれども、医者が言うには頭のあちこちに血が溜まってるとか何とか、要するに入院治療の宣告ですね。
いやぁ~ これまた参りました(苦笑)
そんな訳で、今日も朝からまたしても細君の出番、頼りっ放しです。
自分の性格は概ね母親似で、昔から親父とは折り合いがあまり良くなかったんだけれども、て言うか、その存在がまさに反面教師そのものだったなと思う。
そういう意味では今の自分を形成してくれた訳だから、逆説的に感謝みたいな、まぁありがたいってことなんですがね。 そういう風に前向きに捉えられるようになったのは、そうだねぇ~ 歳のせいなんでしょう(笑)
でもさ、そうは言っても、て言うか、どこまでも血縁であることに変わりなく、勝手な親父の尻拭い、本当に最後の時が来れば長男である自分が看取ることになるんだろうが、 「いつか行く道」 そうね、それだけは絶対に避けたいもんです。
火の閑話に分類して書き出したんだけど、愚痴っぽい話が長くなってしまいやした。
なので、最後は・・・
「いやぁ~ 薪ストーブっていいね」 「あったかいね!」 「デファイアント大好きよぉ」 ってことで結びますです(笑)
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この位の表面温度で焚くのが、ゆったりとしていて一番好きです
群馬県と茨城県から遠路はるばる来てくれた2人でしたが、所用は別として、その後の忘年会と称して飲んだくれた宴は、楽しくて美味しくて、あっという間に過ぎてしまったのでありました。 ちと早いが 「良いお年を」 ってことで別れの挨拶でした。
今朝は-1℃なんだけれども、暴風で体感温度的にすごく寒い。
さすがにこの風だとアンコールもデファイアントも煙突ダンパー使ってます。
今日もパソコンからヨロシクです!
昨日は朝の気温は大して低くもない-1℃だったんだけれども、時折の日差しがあっても日中の最高気温が2℃だったりして、すっかり冬になりましたねぇ~
でも、家の中はアンコールとデファイアントのおかげで25℃以上であったかい。 この幸せを得るには3時間に1回3本の薪、たったそれだけでいい。
最近、ようやくデファイアントの良さを引き出せるようになって来ました。 最初の頃はどうしても10年付き合ってきたアンコールの焚き方に固執、執着してしまって、スケールの違いになかなか着いて行けれなかったけれども、ようやっとです。
アンコール程ではないにしても、ガラスも煤けなくなったのはとても喜ばしいことで、実はこれには理由があったことも発見しました。 そのことについては後々書いていこうと思ってます。
アンコールだけでなくデファイアントもとってもいい薪ストーブです。 二次燃焼室のスリットから漏れる、触媒の赤々とした反応をながめるのも楽しみになってる。
デファイアントの正面温度は今までのところ250℃までです。 この時の側面温度は高いところで320℃位なんだが、自分としてはこのくらいの表面温度で焚いているのが、ゆったりとしていて一番好きです。
触媒の温度はピークで800℃を少し超えるけど、まぁ愛嬌です(笑)
本当はそんな過燃焼の時には冷却用に二次空気を入れてやれたらいいんですが、それは来シーズンの改造計画までおあずけですね。
アンコールよりもガラスに近いデファイアントのアンダイアンなんだけど、これもちょっと加工してガラスからもう少し離そうと思案中です。
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初雪と忘年会?
それにしても初雪、薪棚の屋根を見る限り10cmくらい積もったろうか?
今日もパソコンからヨロシクです!
今朝は-1℃、そんなに寒くもない。 それより、寝不足、ちょっと宿酔気味(笑)
昨日は予定通りに薪割会メンバーと3人で飲んだ暮れでした。
まだアンコールにしか火を入れてないので、これからデファイアントの焚付です。
本格的な冬になって、1日中薪ストーブを焚いてる日も多くなり、ようやっとデファイアントの本領発揮、こいつはホントあったかいです。
現在6時30分、空が明るくなってきました。
アンコールはそろそろダンパーを閉めるタイミングです。
さてと、今日は日曜日、家族が起き出す前にデファイアントも焚き付けないと・・・
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デファイアントの触媒燃焼
初雪です。 今朝起きたら屋根に雪が1~2cm積もってました。
今日は薪割隊の軽虎さんとマキさんが所用で吾が家にやってくるんですが、それが済むと3人でこじんまりと忘年会です。 もちろん予約は魚紋のカウンターですね。
昨日はそんな2人から揃ってプレゼントも届いたりして、なんだかすごく恐縮です。 まさにサプライズでした。 立派な蓮根と下仁田葱をどうもありがとう!
そういや、今年の漢字は 「輪」 と言うことらしいが、春と秋に薪割会をやったりして仲間との交流、て言うか、輪が広がって、自分にとっても確かにそんな年だったかな。
今日もパソコンからヨロシクです!
さて、フレックスバーンのデファイアントを触媒機に改造して焚いてるんですが、最近は二次燃焼室の入り口、アクセスパネルを外したままで焚いてます。
アクセスパネルを取り付けた状態だと、二次燃焼室への未燃焼ガスの流れが炉の底近くからになるので、これまでの触媒機よりも随分と低い。
なので、理屈上はより水平燃焼に近くなるんだけれども、アクセスパネルを外してしまえば、その吸込み口が触媒機と同じ、いや、もっと上部に移動できるので、炎の立ち方がわずかな違いではあるけれど素直なような気がしてます。
まぁちょっとした自己満足です(笑)
それと、トップの写真の通りで、アクセスパネルが無い方が赤々とした触媒反応が、二次燃焼室の白壁にハッキリ映りこんで楽しい?
まぁそんな感じですかね。 これも自己満足(笑)
デファイアントのトップはとても広いので、2月に発売されるグランマーコッパーケトルを加湿用に置いておこうかと思うんだけど、実用性を考えて大きい方にしようと思う。
今使ってる紅白の2つのケトルは2リットルも入らないので直ぐに水がなくなってしまう。 しょっちゅう空焚きやってます。 その点、グランマーコッパーケトルの大きい方なら、水が5.4リットルも入るので1日位は十分持ちそうです。
見てくれバランスでは、アンコールに大きい方ではデカ過ぎるような気がするけれども、デファイアントの大きさなら丁度いいかも知れない。 て言うか、製造元のファイヤーサイドでも多分そういう想定なんじゃないかな(笑)
薪ストーブの熱を利用した料理ってものを殆どやらない薪焚亭なので、せめて加湿と飲用のお湯くらいはいつでも使えるように沸かしておきたいもんです。
グリドルの上にのっけておけば、2リットルのケトルなら10分もあれば沸騰しますからね。 こんなすばらしい熱源を使わない手はありません。
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