先週、忠清南道と全羅北道のお寺を旅行してきました。<芸術新潮> 2006年8月号に載っていたお寺や史跡を巡るツアーです。
今回気がついたことは、お寺の址地にある石塔や石の灯篭や石仏などのすばらしさです。今お寺がなくても、かつてはこの場所にお寺があり、僧侶や信者が集まっていたということを想像する面白さを、体感してきました。
お寺巡りというと、今あるお寺ばかりに目が行きやすいですが、それでは不十分ですね。韓国の仏教文化や寺院の歴史などを本当に勉強したいのなら、本当に見て歩きたいのなら、お寺の址や史跡も大切なポイントだと分かりました。
写真は、益山(イクサン)にある王宮里五層石塔(ワングンリ オチュンソクタップ)です。塔の周りは発掘作業が進められています。今年中には、立派な展示館がオープンするそうです。
今回気がついたことは、お寺の址地にある石塔や石の灯篭や石仏などのすばらしさです。今お寺がなくても、かつてはこの場所にお寺があり、僧侶や信者が集まっていたということを想像する面白さを、体感してきました。
お寺巡りというと、今あるお寺ばかりに目が行きやすいですが、それでは不十分ですね。韓国の仏教文化や寺院の歴史などを本当に勉強したいのなら、本当に見て歩きたいのなら、お寺の址や史跡も大切なポイントだと分かりました。
写真は、益山(イクサン)にある王宮里五層石塔(ワングンリ オチュンソクタップ)です。塔の周りは発掘作業が進められています。今年中には、立派な展示館がオープンするそうです。