今回の旅行では、予定外のところもいくつか回ってきました。おかげで、思わぬ収穫がありました。その一つが、扶余の近くにある大鳥寺(デチョサ)の弥勒菩薩立像です。
観光案内地図に載っていたので、辺山半島(ピョンサンバンド)へ移動する途中何の気なしに立ち寄りました。
お店が20件ほど立ち並ぶ田舎の商店の間の細い道をどんどん登っていくと、山道に沿って提灯が掛けてあります。先日のお釈迦様の誕生日の名残でしょう。これがなかったら、お寺があるのが分からないぐらい何もない山の中です。
車から降りて2~3分歩くと、木々の間から何か見えます。かなり大きい石像とすぐ分かります。姿は論山(ノンサン)、灌燭寺(カンチョクサ)の弥勒菩薩にそっくりです。
境内は誰もいず、私たちだけ。本堂の上の高台に弥勒菩薩は堂々と立っていて、私たちを見下ろしています。こんな素敵な石造があるなんて、想像もしていませんでした。
撮ってきた写真を全部載せますので、ご覧ください。
そして、扶余に行ったとき、このお寺にぜひ立ち寄ってみてください。
観光案内地図に載っていたので、辺山半島(ピョンサンバンド)へ移動する途中何の気なしに立ち寄りました。
お店が20件ほど立ち並ぶ田舎の商店の間の細い道をどんどん登っていくと、山道に沿って提灯が掛けてあります。先日のお釈迦様の誕生日の名残でしょう。これがなかったら、お寺があるのが分からないぐらい何もない山の中です。
車から降りて2~3分歩くと、木々の間から何か見えます。かなり大きい石像とすぐ分かります。姿は論山(ノンサン)、灌燭寺(カンチョクサ)の弥勒菩薩にそっくりです。
境内は誰もいず、私たちだけ。本堂の上の高台に弥勒菩薩は堂々と立っていて、私たちを見下ろしています。こんな素敵な石造があるなんて、想像もしていませんでした。
撮ってきた写真を全部載せますので、ご覧ください。
そして、扶余に行ったとき、このお寺にぜひ立ち寄ってみてください。