今週はたくさん本を読めて嬉しい一週間でした♪
一つめにご紹介するのは
「心と体 強い子に育てる躾」宇城先生の本です。
経営者であり、空手の先生である宇城先生の本はもう手にとっただけで、ポカポカと私は感じてしまいます。
子供は大人を未熟にしたものと思われがちですが、実は子供にしかできないことがあったり、子供にしか倒せないものがあるということを実践で見せてくださる先生です。
なぜだろう?なぜだろう?と思っていたら、答えは「調和」。きっと太極拳などボディワークをされている方は、もう即ガッテンなのではないでしょうか?
先生は「調和」した状態のことを「気が通った状態」と説明してくださっています。私の個人的な体験でいうと、太極拳で声を出すところがあるのですが、1段から6段までで、だいたい30分くらい声をだし続けます。私はまだまだなので、普段は、3段くらいからやっと、声が身体全体が振動しはじめるのですが、前日にフェルデンクライスをやっておくと、一段の最初の最初から、体が振動する声がでます。これは、身体全体が統一されているという状態なのだと思っています。調和しない状態の声はどういう声かというと、喉から出ている声で、あまり遠くまで響かない声です。そして、身体が気持ちよくないのです。身体が響く声は、自分がとっても気持ちよいのです。
それで!
その調和した状態、つまり気が通った状態というのは、人から押されたり、圧力がかかっても倒れにくいのだそうです。
じゃあ、それがどう躾を関係しているのか?
実は、お辞儀の仕方、靴をそろえるという行為がもう、調和した身体を作ってしまうとのこと。例えば、姿勢に関しては、胸の間にライトを照らすとイメージする。
これを、昨日帰りにやってみたのです。そして、混雑する中を通ってみたら、なんと不思議なくらい前からくるかたが、す~~っとよけられていくんですよ。もうびっくり!携帯みながら歩いている女子がいて、この人は気づくかしら?と思ったら、ずいぶん距離をはさんで、私に気づかれるんです。
私のライト、そんなに光ってる!?
な~んて思ってしまい、ウキウキで。ライト点灯しまくりました。
こうすると、身体もとっても楽なことに気づきました。肩の力がすっと抜けるのです。
それから、靴をそろえるなど、行動の先どりする行為というのも身体を強くするのだそうです。日本人は常に先を読んで行動していたそうです。
そんなことが、実際の実験を交えながら、書いてあります。これは幼稚園の年長さんや小学生がこういうことを習ったら、目をキラキラしてどんどん自分からやってしまいそうだな~っと思いました。
二冊目は
「すべては今のためにあったこと」元伊勢修養団の先生でいらした、中山先生の初の本とのことです。一度伊勢修養団の合宿に参加してみたいと思いながら、まだなのですが、伊勢修養団では日本につても教えてくださるそうです。
この本は、タオルなしには読めませんよ。とくに前半!まちがっても電車で読まないことです。
感動の嵐です。心が洗濯されてから、後半に進むという構成がすごい。
見たもの、聞いたもの全ての出来事は自分の中から出たものであり、それが悪いことであれば、そういう自分があったことに「ごめんなさい」と反省すること。
たとえば、今体罰が問題になっています。これは、体育会系だけの問題ではなく、私たち全員の心の中にあることが出てきていること。だから、「あの人が悪いんだ、ダメなやつだな」で終わらせるのではなくて、自分の中の暴力な部分を反省するとか、そういうことになるのだそうです。全てが教えであるということ。
だから、原発の問題で政治家がとんでもない決断をしていくのも、これは彼らが悪いのではなくて、私たちの中でまだ、「自分さえよければいい」という思いが表れているからなんだと思いました。
それで、ある方の話が載っているのです。もう書いちゃいますけどね。
交通事故で幼い我が子を失った両親が、警察署で子供を轢いた加害者と会った時に、その両親は土下座をして加害者に謝ったそうです
「あなたを加害者にさせてすみません、こうなったのも私の子供に原因があるのです」と。
加害者の方は、それから30年後にこのご両親と亡くなったお子さんのお墓で偶然に再会し、どういう思いで生きていこうと思ったかが書いてありました。
天風先生の本を立て続けに読んでいたこともあって、中山先生の本の内容は私の心にす~~っと心地よく浸透していきました。
心が荒れているなっと思った時に、ぜひおすすめです。
三冊目は「アホは神の望み」村上先生の本です。
もうこの題名を本屋で聞けない自分がいて、アホになりきれてない自分が悲しいんですけれど。
器の大きなアホになれ!と先生はおっしゃいます。
遺伝子の研究者の村上先生は、笑いで遺伝子がONになることもおっしゃっています。
糖尿病の患者さんなどに、漫才を見せた後血糖値を測ると下がっているんですって。笑
また、マウスで実験する場合に、マウスにストレスをかけるのは簡単だけど、笑わせるのは難しいって。笑
ネズミって、どんなネタで笑うんですかね~~?
*赤ちゃんは、話すことより、笑うことを先に覚える
*遺伝子は、情報を子孫に与える役目と、たんぱく質を作る役目の大きくわけると二通り、つまり今の身体を作るのも遺伝子の役割
*だから、遺伝子をONにすることで、今の身体がよりよいものになるのだそうです。
*そのためには、ポジティブであること
*それがアホ!
*インテリほど、悲観的に考えようとする
*これは、身体を悪くするだけ、研究も仕事もうまくいかない。本当の成果をあげるのは、アホ!
*宗教と科学は二つの車輪、どっちがなくてもダメ
ここでまた、年末に見た映画を思い出しました”faith”を持て!と。
まだ、読み途中ですが、とっても興味深い本です。
てんつくマンのワークショップでも、とにかくアホになる練習をするんですよ。笑。
最初これが苦痛でね~~。笑。全然のれない。
形だけで、実は、私は心が全然は入れなかったのです。だから、最初は後ろの方にいました。
でも、もう二日目にはアホのスイッチがONになったのです(早っ)。私はこのワークショップに行くまでは、初対面の人と話すことを楽しいと思えなかったのです(薬局では別ですよ!プライベートで)でも、なんでワークショップ後から、誰と会っても、どんな場所でも楽しくてしょうがなくなったです。
それは、「アホ」でいいんだ!と知ったから。
なにも、かっこつけることはないんです。だって、アホはそれだけで十分魅力的だから。ちょっとぬけてる、それがいいんです。
てんつくマンのアホ学ももうすぐ三期が始まるそうです。人の集まりで、どうしても一歩後ろに引いちゃう方は、参加されてみるのも楽しいかと思います。出会う人すべてが愛しくなります。最初はドン引きするかもしれませんが、死ぬほど笑えます。
夕飯は、今日はなしです。すみません。
昨日は、妖精が素敵な男子会に参加とのことでした。
というわけで、いくら遅く帰っても大丈夫!との思いで、ぶらぶらして帰りました。うふふ
環のお客様からとっても素敵なお店があるとの情報をいただき、帰りにそこに立ち寄り、いろいろお買い物をし(笑)本屋でお買い物をし、あぁ、ラーメンが食べたいな~っと、近所のラーメン屋さんでいただいてきました。
蕎麦屋さんのようなラーメン屋さんなのです。麺も蕎麦麺なんです。普通のチャーシューは私は食べられないので、煮卵に変えてもらいます。おつゆも全部飲んで、ごちそうさま。笑
お蕎麦のようなラーメン。一番好きなラーメン屋さんです。こういう希少なラーメン屋さんがあることに私は感謝です。ラーメン、ラーメン言って、今日は終わります。
たまには、夜が自由な日も楽しいです♪
一つめにご紹介するのは
「心と体 強い子に育てる躾」宇城先生の本です。
経営者であり、空手の先生である宇城先生の本はもう手にとっただけで、ポカポカと私は感じてしまいます。
子供は大人を未熟にしたものと思われがちですが、実は子供にしかできないことがあったり、子供にしか倒せないものがあるということを実践で見せてくださる先生です。
なぜだろう?なぜだろう?と思っていたら、答えは「調和」。きっと太極拳などボディワークをされている方は、もう即ガッテンなのではないでしょうか?
先生は「調和」した状態のことを「気が通った状態」と説明してくださっています。私の個人的な体験でいうと、太極拳で声を出すところがあるのですが、1段から6段までで、だいたい30分くらい声をだし続けます。私はまだまだなので、普段は、3段くらいからやっと、声が身体全体が振動しはじめるのですが、前日にフェルデンクライスをやっておくと、一段の最初の最初から、体が振動する声がでます。これは、身体全体が統一されているという状態なのだと思っています。調和しない状態の声はどういう声かというと、喉から出ている声で、あまり遠くまで響かない声です。そして、身体が気持ちよくないのです。身体が響く声は、自分がとっても気持ちよいのです。
それで!
その調和した状態、つまり気が通った状態というのは、人から押されたり、圧力がかかっても倒れにくいのだそうです。
じゃあ、それがどう躾を関係しているのか?
実は、お辞儀の仕方、靴をそろえるという行為がもう、調和した身体を作ってしまうとのこと。例えば、姿勢に関しては、胸の間にライトを照らすとイメージする。
これを、昨日帰りにやってみたのです。そして、混雑する中を通ってみたら、なんと不思議なくらい前からくるかたが、す~~っとよけられていくんですよ。もうびっくり!携帯みながら歩いている女子がいて、この人は気づくかしら?と思ったら、ずいぶん距離をはさんで、私に気づかれるんです。
私のライト、そんなに光ってる!?
な~んて思ってしまい、ウキウキで。ライト点灯しまくりました。
こうすると、身体もとっても楽なことに気づきました。肩の力がすっと抜けるのです。
それから、靴をそろえるなど、行動の先どりする行為というのも身体を強くするのだそうです。日本人は常に先を読んで行動していたそうです。
そんなことが、実際の実験を交えながら、書いてあります。これは幼稚園の年長さんや小学生がこういうことを習ったら、目をキラキラしてどんどん自分からやってしまいそうだな~っと思いました。
二冊目は
「すべては今のためにあったこと」元伊勢修養団の先生でいらした、中山先生の初の本とのことです。一度伊勢修養団の合宿に参加してみたいと思いながら、まだなのですが、伊勢修養団では日本につても教えてくださるそうです。
この本は、タオルなしには読めませんよ。とくに前半!まちがっても電車で読まないことです。
感動の嵐です。心が洗濯されてから、後半に進むという構成がすごい。
見たもの、聞いたもの全ての出来事は自分の中から出たものであり、それが悪いことであれば、そういう自分があったことに「ごめんなさい」と反省すること。
たとえば、今体罰が問題になっています。これは、体育会系だけの問題ではなく、私たち全員の心の中にあることが出てきていること。だから、「あの人が悪いんだ、ダメなやつだな」で終わらせるのではなくて、自分の中の暴力な部分を反省するとか、そういうことになるのだそうです。全てが教えであるということ。
だから、原発の問題で政治家がとんでもない決断をしていくのも、これは彼らが悪いのではなくて、私たちの中でまだ、「自分さえよければいい」という思いが表れているからなんだと思いました。
それで、ある方の話が載っているのです。もう書いちゃいますけどね。
交通事故で幼い我が子を失った両親が、警察署で子供を轢いた加害者と会った時に、その両親は土下座をして加害者に謝ったそうです
「あなたを加害者にさせてすみません、こうなったのも私の子供に原因があるのです」と。
加害者の方は、それから30年後にこのご両親と亡くなったお子さんのお墓で偶然に再会し、どういう思いで生きていこうと思ったかが書いてありました。
天風先生の本を立て続けに読んでいたこともあって、中山先生の本の内容は私の心にす~~っと心地よく浸透していきました。
心が荒れているなっと思った時に、ぜひおすすめです。
三冊目は「アホは神の望み」村上先生の本です。
もうこの題名を本屋で聞けない自分がいて、アホになりきれてない自分が悲しいんですけれど。
器の大きなアホになれ!と先生はおっしゃいます。
遺伝子の研究者の村上先生は、笑いで遺伝子がONになることもおっしゃっています。
糖尿病の患者さんなどに、漫才を見せた後血糖値を測ると下がっているんですって。笑
また、マウスで実験する場合に、マウスにストレスをかけるのは簡単だけど、笑わせるのは難しいって。笑
ネズミって、どんなネタで笑うんですかね~~?
*赤ちゃんは、話すことより、笑うことを先に覚える
*遺伝子は、情報を子孫に与える役目と、たんぱく質を作る役目の大きくわけると二通り、つまり今の身体を作るのも遺伝子の役割
*だから、遺伝子をONにすることで、今の身体がよりよいものになるのだそうです。
*そのためには、ポジティブであること
*それがアホ!
*インテリほど、悲観的に考えようとする
*これは、身体を悪くするだけ、研究も仕事もうまくいかない。本当の成果をあげるのは、アホ!
*宗教と科学は二つの車輪、どっちがなくてもダメ
ここでまた、年末に見た映画を思い出しました”faith”を持て!と。
まだ、読み途中ですが、とっても興味深い本です。
てんつくマンのワークショップでも、とにかくアホになる練習をするんですよ。笑。
最初これが苦痛でね~~。笑。全然のれない。
形だけで、実は、私は心が全然は入れなかったのです。だから、最初は後ろの方にいました。
でも、もう二日目にはアホのスイッチがONになったのです(早っ)。私はこのワークショップに行くまでは、初対面の人と話すことを楽しいと思えなかったのです(薬局では別ですよ!プライベートで)でも、なんでワークショップ後から、誰と会っても、どんな場所でも楽しくてしょうがなくなったです。
それは、「アホ」でいいんだ!と知ったから。
なにも、かっこつけることはないんです。だって、アホはそれだけで十分魅力的だから。ちょっとぬけてる、それがいいんです。
てんつくマンのアホ学ももうすぐ三期が始まるそうです。人の集まりで、どうしても一歩後ろに引いちゃう方は、参加されてみるのも楽しいかと思います。出会う人すべてが愛しくなります。最初はドン引きするかもしれませんが、死ぬほど笑えます。
夕飯は、今日はなしです。すみません。
昨日は、妖精が素敵な男子会に参加とのことでした。
というわけで、いくら遅く帰っても大丈夫!との思いで、ぶらぶらして帰りました。うふふ
環のお客様からとっても素敵なお店があるとの情報をいただき、帰りにそこに立ち寄り、いろいろお買い物をし(笑)本屋でお買い物をし、あぁ、ラーメンが食べたいな~っと、近所のラーメン屋さんでいただいてきました。
蕎麦屋さんのようなラーメン屋さんなのです。麺も蕎麦麺なんです。普通のチャーシューは私は食べられないので、煮卵に変えてもらいます。おつゆも全部飲んで、ごちそうさま。笑
お蕎麦のようなラーメン。一番好きなラーメン屋さんです。こういう希少なラーメン屋さんがあることに私は感謝です。ラーメン、ラーメン言って、今日は終わります。
たまには、夜が自由な日も楽しいです♪