本日二つ目のブログ先日のブログで、相手の動きに合わせるということを書きました。太極拳なら、刀や剣の動きにまかせる。お裁縫なら、布や針の動きに合わせる。
そうしましたら、そのブログを読んだお二人の方からこんな声をいただきました
「私も出産する前に月光浴をしながら、赤ちゃんに「いつ産まれてきてもいいよ~」と声をかけていたのを思い出しました」
もう一人の方は
「これを読んだ時に、けっこう生理痛みがきつかったので、思い切って子宮に「あなたの動きに全部合わせるから、頑張って内膜を出してね」と話かけてみたら、だんだん!みるみる!痛みが消えていきました!私が生理に対して嫌な感情があったことを、子宮は辛かったんだろうな~と思うと、自分の子宮に謝りたくなりました」
お二人とも、赤ちゃんや子宮の動きに合わせることで、とっても楽に出産したり、生理を迎えたり、解放されていることが共通していて、私はとっても勉強になりました。ありがとうございます!
というわけで、太極拳の極意の一つでもあるわけですが、相手の攻撃に対して、はじき返すのではなく、相手の動きに自分をあわせて、最終的に自分の思う方向に持っていくという。こういう言い方をするとイヤラシイんですけれど、相手に合わせるというのは、相手を尊重することでもあると思いました。
昨日は夕飯を作りながら、ラジオを聴いていました。宗教に関するテーマだったのですが、2つのことを話していました。
一つは
仏教の教えでは、起こったことをどう解釈するかなのだということ。例えば、雨が降って「嫌だな~」と思うか、「恵みの雨だな、浄化の雨だな」と思うか。それは自分の心次第で、物事は悪くもなるし、良くもなるなるということ。一見悪いような出来事でも、そこから何を自分は学んでいるのかなと思うこと。
それから、あと一つは、自分と他人に境はないのだということ。魔女の宅急便が例にでてきました。キキが魔法が使えなくなる時があります。その前に何があったかというと、おばあさんのお客さんが孫娘のために魚のパイを焼いて、パーティーに届けて欲しいという依頼を受けます。
でもおばあさんのオーブンの調子が悪くなって、キキはそれを一生懸命手伝ってなんとか焼けるようにして、焼きあがったパイを持って急いでパーティーに向かいます。雨が降ってきても、スカートでパイがぬれないようにして、おばあさんの暖かい気持ちがきっと孫娘を喜ばせてあげられると信じて。
ところが、パイを受け取った孫娘が言った台詞は
「あーぁ、またおばあちゃんが私の嫌いなパイを焼いてよこしたわ」
そういって、ドアをバタン!としめたのでした。
一生懸命やってあげたのに、むくわれない空しさ。その後、キキはスランプになる。
この場面ですが、キキの「せっかく頑張ったのに」という感情も一つ。そして、孫娘の立場にたてば15歳くらいの少女が嫌いなものを受け取った
「またこんなもの」その感情も一つ。これは両方とも一人の人間の中に生じていること。一人の人間には、他のいろんな人の感情が入っているもの。相手が思ったことも、自分の思ったことの一つなのだということ。
魔女宅、深いですね~。
それから、もう一つ、ある整体師の方のメルマガをとっているのですが、FP(花粉症)について。
とにかく、睡眠をとること!それから、乳製品をとらないこととありました。
大事です!
この連休もうちの妖精は、むさぼるようにひたすらに「眠っております」
妖精は私にも、
「眠ったほうがいいよ」「俺は睡眠で若さを手に入れるんだ」と、さんざん「睡眠のすすめ」を説くのですが、私は昼間は眠たくならないんですよ~~。夜はちゃんと眠たくなるんですけど、昼間に眠くなるのは、電車の中か、車の中くらい。あの振動に弱い!
おそらく、疲れるほど働いていないんだと思いますヨ。笑
しかし、やっぱり春眠暁を覚えずというわけで、春はキチッと眠ったほうがよいようです。
夕飯です
玉ねぎと人参たっぷりの酢豚
水菜のゴマサラダ
大根と大根菜の味噌汁
かまどごはん
肉団子がとっても美味しくて、またもや甘酢ものに。
玉ねぎも半生が美味しい!人参はご飯を炊くときの土鍋の内蓋の上に入れておいて、ご飯が炊き上がると同時に蒸しあがっているという感じです。酢豚のお肉には、鹿児島豚のひれ肉をいただきました。
春は肝を養う季節なのです。人参にも肝を養う作用があります。肝は目とつながっています。人参には目をよく作用もあります。この季節は目を大事にしたいです。
そうしましたら、そのブログを読んだお二人の方からこんな声をいただきました
「私も出産する前に月光浴をしながら、赤ちゃんに「いつ産まれてきてもいいよ~」と声をかけていたのを思い出しました」
もう一人の方は
「これを読んだ時に、けっこう生理痛みがきつかったので、思い切って子宮に「あなたの動きに全部合わせるから、頑張って内膜を出してね」と話かけてみたら、だんだん!みるみる!痛みが消えていきました!私が生理に対して嫌な感情があったことを、子宮は辛かったんだろうな~と思うと、自分の子宮に謝りたくなりました」
お二人とも、赤ちゃんや子宮の動きに合わせることで、とっても楽に出産したり、生理を迎えたり、解放されていることが共通していて、私はとっても勉強になりました。ありがとうございます!
というわけで、太極拳の極意の一つでもあるわけですが、相手の攻撃に対して、はじき返すのではなく、相手の動きに自分をあわせて、最終的に自分の思う方向に持っていくという。こういう言い方をするとイヤラシイんですけれど、相手に合わせるというのは、相手を尊重することでもあると思いました。
昨日は夕飯を作りながら、ラジオを聴いていました。宗教に関するテーマだったのですが、2つのことを話していました。
一つは
仏教の教えでは、起こったことをどう解釈するかなのだということ。例えば、雨が降って「嫌だな~」と思うか、「恵みの雨だな、浄化の雨だな」と思うか。それは自分の心次第で、物事は悪くもなるし、良くもなるなるということ。一見悪いような出来事でも、そこから何を自分は学んでいるのかなと思うこと。
それから、あと一つは、自分と他人に境はないのだということ。魔女の宅急便が例にでてきました。キキが魔法が使えなくなる時があります。その前に何があったかというと、おばあさんのお客さんが孫娘のために魚のパイを焼いて、パーティーに届けて欲しいという依頼を受けます。
でもおばあさんのオーブンの調子が悪くなって、キキはそれを一生懸命手伝ってなんとか焼けるようにして、焼きあがったパイを持って急いでパーティーに向かいます。雨が降ってきても、スカートでパイがぬれないようにして、おばあさんの暖かい気持ちがきっと孫娘を喜ばせてあげられると信じて。
ところが、パイを受け取った孫娘が言った台詞は
「あーぁ、またおばあちゃんが私の嫌いなパイを焼いてよこしたわ」
そういって、ドアをバタン!としめたのでした。
一生懸命やってあげたのに、むくわれない空しさ。その後、キキはスランプになる。
この場面ですが、キキの「せっかく頑張ったのに」という感情も一つ。そして、孫娘の立場にたてば15歳くらいの少女が嫌いなものを受け取った
「またこんなもの」その感情も一つ。これは両方とも一人の人間の中に生じていること。一人の人間には、他のいろんな人の感情が入っているもの。相手が思ったことも、自分の思ったことの一つなのだということ。
魔女宅、深いですね~。
それから、もう一つ、ある整体師の方のメルマガをとっているのですが、FP(花粉症)について。
とにかく、睡眠をとること!それから、乳製品をとらないこととありました。
大事です!
この連休もうちの妖精は、むさぼるようにひたすらに「眠っております」
妖精は私にも、
「眠ったほうがいいよ」「俺は睡眠で若さを手に入れるんだ」と、さんざん「睡眠のすすめ」を説くのですが、私は昼間は眠たくならないんですよ~~。夜はちゃんと眠たくなるんですけど、昼間に眠くなるのは、電車の中か、車の中くらい。あの振動に弱い!
おそらく、疲れるほど働いていないんだと思いますヨ。笑
しかし、やっぱり春眠暁を覚えずというわけで、春はキチッと眠ったほうがよいようです。
夕飯です
玉ねぎと人参たっぷりの酢豚
水菜のゴマサラダ
大根と大根菜の味噌汁
かまどごはん
肉団子がとっても美味しくて、またもや甘酢ものに。
玉ねぎも半生が美味しい!人参はご飯を炊くときの土鍋の内蓋の上に入れておいて、ご飯が炊き上がると同時に蒸しあがっているという感じです。酢豚のお肉には、鹿児島豚のひれ肉をいただきました。
春は肝を養う季節なのです。人参にも肝を養う作用があります。肝は目とつながっています。人参には目をよく作用もあります。この季節は目を大事にしたいです。