ご主人が倒れられたお客様とお話しました。
ご結婚されて60年とのことです。
「いなくなって相棒の大切さをこんなに気づかされるとは」とのことでした。
(まだ、いなくなられたわけではないのですけれどね。)
日々、周りの方の「気づき」は私へのメッセージです。今日の私へのメッセージは
「相棒の大切さを感じること。」
今日「は」妖精に優しくしようかな。
そんなことを思ったのでありました。
話はかわりますが、
環では、森の長城プロジェクトへの寄付を集めております。
瓦礫をあっちこっちにもっていて燃やすのではなく、海岸線にうめて、その上の植林をして、緑の防波堤を作ろうという活動です。
津波がさまざまなものを持ち去った後、そこに残ったのは、その土地にある樹木だったのだそうです。その土地で育つ木々は津波にも負けない力がある。だから、その土地の木を植えよう。そんなプロジェクトです。
それで、今の活動はどうなっているのだろうと今日はお電話をしてみました。
伺ったことをまとめます。
*去年の七月から始まったプロジェクトでまとまった資金が集まっているが、まだ寄付も募集しているとのこと
*5/2に仙台で植樹をすること
*6/9に岩沼で鎮魂の丘を作る際に、このプロジェクトも参加すること
それから、質問をさせていただきました
Q 長城にするには瓦礫が足りないほどだと伺いましたが本当でしょうか?
A YES、
今、瓦礫は足りないぐらいで、あちこちと取り合いになるぐらいだそうです。地方にまわすほどないのです。
岩手や宮城ではかなりの地盤沈下があって、そのかさ上げをしようとしていて、土すら足りないのだそうです。
ただ、津波によってもたらされた堆積物があって、これが塩分を含んでいて、その処理をしてからでないと使えないそうです。塩分があるとその上に植える植物たちにとってよくないのだそうです。その塩分の処理がなかなか進まないのだそうです。
Q ちょっと話がそれますが、今大阪で瓦礫を燃やすとか、女川の瓦礫が東京で燃やされたりしていますが、瓦礫が足りないくらいなのに、一体何が地方にいっているのでしょうか?
A、多くは家屋など。塗料がついているものなどは、有害性があり、そのまま埋めると地下水を汚染する可能性がある。われわれ(プロジェクトの方々)もずいぶん環境省ともめて、そのまま埋める方向に押していたのだけれど、10年後に周辺の地下水の汚染が分かったなどとなったら、大変だと思い、環境省の主張受け入れる形に。だから、放射線がどうのという問題以前のこと。
Q 長城を作る際、埋める瓦礫の放射線などははかられているのでしょうか?
A YES
これは、サンプリングですが、はかり、国の基準でやっているのだそうです。(8000ベクレル以下というあの基準ですが・・)
その他、木などは使えないのだそうですが、流木などは細かくしたりして、使っているそうです。
現在環で集まった占い募金は本日で
17600円です。
環からの寄付を足して、今月末には送らせていただこうと思います。
皆様、本当にありがとうございます。
またご報告させていただきます。
昨日の夕飯です。
カボチャとナッツのコロッケ
水菜とセロリの塩麹サラダ
大根と若布のみそ汁
かまどごはん
カボチャとナッツのコロッケ美味しかったです♪かぼちゃを塩を入れてゆでて、刻んだナッツ類と混ぜて、ボール型にし、粉、水溶き粉、パン粉にまぶし、ごま油で揚げます。チーズを入れようか迷ったのですが、今回はなしで。
妖精は何個食べたのか不明ですが、私は、ほっぺが落ちそうでした。もっと食べたかったのですが「もうやめておけ」とフェアリーストップがかかりました。
サラダは毎日同じようで、実は毎日ちょっとずつ違います。笑
基本は、オイルを少々、塩少々、酢少々で、ふわりふわりとよく和えるものですが、
オイルの種類を変えたり、塩の代わりに塩麹にしたり、ジンジャーソルトにしたり、酢の変わりに梅酢にしたり、海苔やら、ゴマやら、ナッツやらで、それぞれちょっと変えるだけで、毎日楽しく美味しいサラダです。
近所に、美味しいフレンチレストランがあって、そこの厨房はご家族+バイトでされているのですが、サラダ係りはおばあちゃんなのです。オシャレなおばあちゃんが、大きなボールでひたすら、黙々と、野菜たちをふわっふわっと丁寧に混ぜ続けています。ちょっとでも痛んだ葉があると、見逃さずに、つまみだします。それを見ていると、サラダ作りがとっても活き活きしたこと、楽しいことに見えてくるので不思議です。本当に丁寧なのです。なんでも、情熱を持ってしている仕事は、志事になるのかもしれません。そして、その姿は、誰かに影響を与えるのかもしれませんね。
数日前の福島先生のメルマガにこんな言葉がありました。
************
なんで問題がくるのか?
それは、リーダーのかっこいい姿を見せるため
*************
なるほど。
ご結婚されて60年とのことです。
「いなくなって相棒の大切さをこんなに気づかされるとは」とのことでした。
(まだ、いなくなられたわけではないのですけれどね。)
日々、周りの方の「気づき」は私へのメッセージです。今日の私へのメッセージは
「相棒の大切さを感じること。」
今日「は」妖精に優しくしようかな。
そんなことを思ったのでありました。
話はかわりますが、
環では、森の長城プロジェクトへの寄付を集めております。
瓦礫をあっちこっちにもっていて燃やすのではなく、海岸線にうめて、その上の植林をして、緑の防波堤を作ろうという活動です。
津波がさまざまなものを持ち去った後、そこに残ったのは、その土地にある樹木だったのだそうです。その土地で育つ木々は津波にも負けない力がある。だから、その土地の木を植えよう。そんなプロジェクトです。
それで、今の活動はどうなっているのだろうと今日はお電話をしてみました。
伺ったことをまとめます。
*去年の七月から始まったプロジェクトでまとまった資金が集まっているが、まだ寄付も募集しているとのこと
*5/2に仙台で植樹をすること
*6/9に岩沼で鎮魂の丘を作る際に、このプロジェクトも参加すること
それから、質問をさせていただきました
Q 長城にするには瓦礫が足りないほどだと伺いましたが本当でしょうか?
A YES、
今、瓦礫は足りないぐらいで、あちこちと取り合いになるぐらいだそうです。地方にまわすほどないのです。
岩手や宮城ではかなりの地盤沈下があって、そのかさ上げをしようとしていて、土すら足りないのだそうです。
ただ、津波によってもたらされた堆積物があって、これが塩分を含んでいて、その処理をしてからでないと使えないそうです。塩分があるとその上に植える植物たちにとってよくないのだそうです。その塩分の処理がなかなか進まないのだそうです。
Q ちょっと話がそれますが、今大阪で瓦礫を燃やすとか、女川の瓦礫が東京で燃やされたりしていますが、瓦礫が足りないくらいなのに、一体何が地方にいっているのでしょうか?
A、多くは家屋など。塗料がついているものなどは、有害性があり、そのまま埋めると地下水を汚染する可能性がある。われわれ(プロジェクトの方々)もずいぶん環境省ともめて、そのまま埋める方向に押していたのだけれど、10年後に周辺の地下水の汚染が分かったなどとなったら、大変だと思い、環境省の主張受け入れる形に。だから、放射線がどうのという問題以前のこと。
Q 長城を作る際、埋める瓦礫の放射線などははかられているのでしょうか?
A YES
これは、サンプリングですが、はかり、国の基準でやっているのだそうです。(8000ベクレル以下というあの基準ですが・・)
その他、木などは使えないのだそうですが、流木などは細かくしたりして、使っているそうです。
現在環で集まった占い募金は本日で
17600円です。
環からの寄付を足して、今月末には送らせていただこうと思います。
皆様、本当にありがとうございます。
またご報告させていただきます。
昨日の夕飯です。
カボチャとナッツのコロッケ
水菜とセロリの塩麹サラダ
大根と若布のみそ汁
かまどごはん
カボチャとナッツのコロッケ美味しかったです♪かぼちゃを塩を入れてゆでて、刻んだナッツ類と混ぜて、ボール型にし、粉、水溶き粉、パン粉にまぶし、ごま油で揚げます。チーズを入れようか迷ったのですが、今回はなしで。
妖精は何個食べたのか不明ですが、私は、ほっぺが落ちそうでした。もっと食べたかったのですが「もうやめておけ」とフェアリーストップがかかりました。
サラダは毎日同じようで、実は毎日ちょっとずつ違います。笑
基本は、オイルを少々、塩少々、酢少々で、ふわりふわりとよく和えるものですが、
オイルの種類を変えたり、塩の代わりに塩麹にしたり、ジンジャーソルトにしたり、酢の変わりに梅酢にしたり、海苔やら、ゴマやら、ナッツやらで、それぞれちょっと変えるだけで、毎日楽しく美味しいサラダです。
近所に、美味しいフレンチレストランがあって、そこの厨房はご家族+バイトでされているのですが、サラダ係りはおばあちゃんなのです。オシャレなおばあちゃんが、大きなボールでひたすら、黙々と、野菜たちをふわっふわっと丁寧に混ぜ続けています。ちょっとでも痛んだ葉があると、見逃さずに、つまみだします。それを見ていると、サラダ作りがとっても活き活きしたこと、楽しいことに見えてくるので不思議です。本当に丁寧なのです。なんでも、情熱を持ってしている仕事は、志事になるのかもしれません。そして、その姿は、誰かに影響を与えるのかもしれませんね。
数日前の福島先生のメルマガにこんな言葉がありました。
************
なんで問題がくるのか?
それは、リーダーのかっこいい姿を見せるため
*************
なるほど。